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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • 美味しすぎる立ち食いそば巡り :: デイリーポータルZ

    ダシうまし、日橋「そばよし」 天ぷらそばに満足しつつ、次のお店を目指す。関さんに「立ちいそばをなめてました」と話をする。「でしょ、当にあそこのは美味しいんですよ」と言う。「僕に翼があったら飛んでいってしまいそうでした」と言うと会話が無くなった。確かに返答に困ることを言ってしまったな、と移動中の半蔵門線で反省した。 僕はもちろんそだけれど、関さんもこの「そばよし」には来たことが無いそうだ。しかし、立ちいそば界では有名らしい(そんな界があるんだね)。その理由は「そばよし」は鰹節問屋直営なのだ。となるとダシが美味しくないはずがない。女性のお化粧、男性のシェービングクリームのようにそばにとってダシは重要だ。

  • 東京で美味しい餃子を食べ歩き :: デイリーポータルZ

    友人のKさんは餃子が好きだ。餃子以外の大概のべ物も好きだそうだが、中でも餃子が好きなのだという。どこかの街に用事があれば事前に餃子屋を調べて寄ってべてくるのだそうだ。餃子ハンター。 今回はそんな餃子ハンターの友人と一緒に六軒のお店を廻って餃子をべてきた。その記録をご覧下さい。 (松 圭司) では、先生よろしくおねがいします 今回のゲストは餃子先生のKさんです。Kさんはクライミングの師匠であり、かれこれ4年の付き合い。 松(以下松)「よろしくお願いします」 Kさん「どもども」 松「最初のお店は西巣鴨の『華興』ですか」 Kさん「ここはナンジャタウン(※)の餃子スタジアムにも店を出してるんだけど、ナンジャタウンが出来てからずっと変わらず出店してるんだよ。人気があるからいつも行列。でも西巣鴨の来れば並ばずべられるんだ」 松「それは楽しみだね」 ※・・・池袋のサンシャインシティにあるテー

    ngonikki
    ngonikki 2009/06/24
  • @nifty:デイリーポータルZ:松本商店の美味しい干物レシピ

    1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋(松商店)が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分でべる分を作るくらいなら簡単だから。 (text by 松 圭司) ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い?」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

  • 隠れ湘南名物「古久家」 :: デイリーポータルZ

    湘南名物と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか? 江ノ島、茅ケ崎、サザン、電車、サーフィン、モノレール、暴走族。 観光地だけあって名物もたくさんあり、数え上げるとキリがない。 しかし、ガイドブックには載っていない隠れた湘南名物があるのだ。 その名も「古久家」。 湘南の人なら誰でも知っているが、それ以外の人はほとんど知らないという古久家。 いったいそれが何なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 古久家はラーメン屋さん 湘南に古久家という老舗のラーメンチェーンがあるというのを耳にした。湘南っ子なら誰でも知っていると言えるほど有名なラーメン屋らしい。 しかし、東京に住んでいる僕が古久家の名前を聞いたのは始めてだ。 観光地として有名な湘南だが、地元に住んでいる人が観光客に知らせずに、こっそりと楽しんでいるお店があるのならば、ぜひ行って確かめてみたいというのが人情だろう。 さっそく電車に

    ngonikki
    ngonikki 2007/04/05
  • @nifty:デイリーポータルZ:タクシー運転手の行きつけに連れてってもらう

    普段東京を流しているタクシーの運転手さんたちは、東京の事を良く知っているに違いない。安くておいしい穴場的なお店とか、そんな情報を持っているはずだ。ならば是非、運転手さんの行きつけスポットに連れてってもらおう。 という訳で、5台のタクシーを乗り継ぎそれぞれの運転手さんからとっておきの情報をゲットしてきました。 「運転手さん、おいしいお店まで!」 (text by 住正徳) おいしいお店に連れていって下さい まずは麻布でタクシーを拾った。 「どちらまで?」 「ええと、おいしいお店に……」 「えっ?おいしいお店?」 「はい。どこかありましたら」 「この辺はあまり知らないんですよね…」 「あっ、この辺じゃなくても」 「じゃあ、神保町かな。あそこはいいですよ」 というやり取りを経て、神保町に向かった。 運転手の谷島さんは62才。勤続25年のベテランドライバーだ。 「これから行く場所には、天婦羅屋と天

    ngonikki
    ngonikki 2007/01/10
  • @nifty:デイリーポータル:マフラーの巻き方調査

    マフラーの巻きかたって毎年変わってないですか。 そんな気がします。 歯の磨き方だって僕(31歳です)が子どものころに習った磨き方は古いらしい。 流行を追わないで自分のやり方で行こう、なんて達観できない僕は人の目を気にしながら生きています。 マフラーの巻き方だってハイシーズンを前にリサーチしてきました。 リサーチ場所:渋谷 日時:2002年11月12日 13:00~18:00 (text by 林雄司)

    ngonikki
    ngonikki 2007/01/06
  • @nifty:デイリーポータルZ:古本をキレイにする方法

    私のアパートには、棚がないッス。 むかし遊びに行った友だち(女子)んちの状況に、ショックを受けて、真似して始めた。 彼女の家は、とても女子の家とは思えない程、男らしかった。 畳の部屋。家具ほとんどなし。とCDは縦にうずたかく積まれており、あとは電話と、楽器のベースと布団。ザ・シンプルライフ。 その、無造作に積んである感じが格好良かった。「ん? ? 読んだけど、何か? 何かあれば売るか捨てるかして、すぐにでもココを出て行けるけど、何か?」という雰囲気に憧れた。 自由そうだった。案の定、彼女はヒラリと海外留学して、帰ってきて変わった職業について、さらに結婚して子供も産んでいる。 その頃とは全く違った部屋に住んでいるのだろうと、想像するのだけれど。 私の脳内のあの部屋、若い彼女の部屋が更新されない。まずあそこからクリアしないと、彼女みたいに自由に生きれないんじゃないかなー、とまで思っている

    ngonikki
    ngonikki 2006/12/28
  • デイリーポータル Z:@nifty

    面白いだけかと思ったらちょっと役に立つこともある。これは役に立つかもと思って読むとそうでもない。そんなオルタナティブなポータルサイトです。

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    ngonikki 2006/11/20
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