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![40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef8b6d1f65c11aca4fa1122f38b166cbbda3179f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faera.1101.com%2Fimages%2Ffb_icon.jpg)
ぼくにとって40歳は25年前。 暗いトンネルに入ったみたいで つらかったのを覚えている。 絶対に戻りたくない、というくらいにね。 そのつらさは、自分がまだ何者でもないことに悩む、 30歳を迎えるときのつらさとは別物だと思う。 40歳を迎えるとき、多くの人は 仕事でも自分の力量を発揮できて、 周囲にもなくてはならないと思われる存在になっていて、 いままでと同じコンパスで描く円の中にいる限りは、 万能感にあふれている。 でも、40歳を超えた途端、 「今までの円の中だけにいる」ことができなくなる。 自分でもうすうす、 いままでのままじゃ通用しないと感づいている。 別のコンパスで描いた円に入っていって、 いままでとはぜんぜん違うタイプの 力を発揮しなきゃいけない。 その時、自分が万能じゃないし、 役に立たない存在だと突きつけられる。 ぼくも、40歳を迎えるころには、 コピーライターとして、 ちょっ
音楽ナタリー PowerPush - DREAMS COME TRUE 祝・デビュー25周年「ATTACK25」特集 中村正人インタビュー ベースラインは最後に考える ──先ほど吉田さんの作詞法の話が出ましたが、中村さんの作曲法についても聞かせてください。やはり今まで聴いてきたいろんな音楽の蓄積は、楽曲に反映されていますよね? まあ染み付いてますよね。フュージョンや前衛ジャズも好きだし、クラシックも映画音楽も民族音楽も大好きだし、全部が自分の中に入ってますから。だから曲を作るときには、今まで食べた音楽がすべて出てくるような感じがあって。逆に言えば、僕が経験してない音楽が出てくるということはないですね。 ──なるほど。作曲時には歌以外の楽器の音も一緒に鳴っているんですか? アレンジも同時ですね。 ──じゃあ作曲のときはベースを弾きながらではなく? ベースラインはあとから考えることが多いです。
【バンコク時事】タイを舞台にした代理出産問題で、渦中の日本人男性(24)が昨年、関係者に「100〜1000人」の子供をつくろうと計画していると話していたことが14日、分かった。これまでのタイ警察の調べで、男性は代理出産を通じて少なくとも15人の子供をもうけたとみられることが判明しているが、今後、子供の数はさらに増える可能性がある。 タイやグルジアで生殖医療サービスを展開し、この男性にタイで代理母を仲介した「ニュー・ライフ・グローバル・ネットワーク」共同創設者のグルジア人、マリアム・ククナシビリさんが電話取材に応じた。それによると、男性に2人の代理母を紹介し、昨年、双子を含む3人の子供が生まれた。 ところが、同時期に男性が別のクリニックでも代理出産で3人の子供をもうけようとしていたことが判明。ククナシビリさんは男性本人に会ったことはなかったが、その後も男性はククナシビリさんのスタッフに「
今週水曜日の「あさイチ」の「母が重たい」特集に出演して、たくさんのメッセージをいただきました。みなさま、あたたかいお言葉ありがとうございます。 番組の最後に読まれた批判FAXに傷ついた、悲しくなった、という方も多かったです。 批判FAXというのは、 「そこまで育ててもらったのにそんなこと言うのは母親に甘えてるだけ」とか 「母親だって大変なんだから、愚痴くらい聞いてあげなさい」とか そういうのです。(「愚痴くらい」というのは番組で読まれていたか分からない、私が見ただけかも) ツイッターでも反響がすごくて、 「『母が重たい』なんて簡単に言わないで」 とかも見ました。 それに対して放送中にもっとうまく反論できたらよかったなと思ったんだけど、その批判FAX聞いている時どうしてもボーっと頭が真っ白になってしまった。 普段、「母親に甘えてるだけ」系の“辛辣”な意見ってほとんど私のところには来ない。「毒
第5部 帝国vsレジスタンス ■2、諒少年のストローク飢餓----------------------------- ところで、成績トップ+人気者+キャプテンという頑張りの裏には、単に親から馬車馬みたいに走らされただけではなく、諒君自身の“飢え”がありました。 『あけみさんによると、浦和高校に進学した長男は、成績が下がったのを気にしていた』そうです。『何でも一番でないと気がすまない、非常に才能を気にする子だったため、“限界だ”と口にするのを聞いたことがあります』と、あけみさんは言います。 なぜ、『何でも一番でないと気がすまない』のでしょうか。 「第4部-4、幼児期に現れていたサイン」で見たように、諒君は生まれてから親に受け止めてもらったことがありません。結果、親と同様に強烈なストローク飢餓を持つに至りました。 親からストローク(自分の存在を認める働きかけ)をもらえなかった人は、親の代わりに
以前、「第二の誕生」の意味を書きましたが、ではどうやって誕生するのでしょうか。【2012.1.27修正】 ★「第二の誕生」とは、あるがままの自分に戻ること-------------------- 上記の記事で、生まれて後育っていく過程で自分に内在化していくものを次のように挙げました。 1)親との人間的関わりが無いことから来る“存在不安”(自分に対する謎) 2)なぜこういう親なのだろうという“親に対する謎” 3)「気持ちを言うな→気持ちとつながるな→自律するな→人とつながるな」という“禁止令” 4)常に勉強へのプレッシャー→「努力せよ」という“ドライバー” 5)気持ちを聴いてほしい、自分を認めてほしいという“ストローク飢餓” 6)苦労している親に認めてもらうために→「苦労せよ」という“人生脚本” 7)その間も封印され溜め込まれていく感情達(IC:インナーチャイルド) そして、「第二の誕生」と
【米国生活情報誌「パビリオン」ー「中尾の家族心理学」(特別編)】 本誌への掲載は、2005年12月会社でパワハラにあった実体験をもとにした寄稿から始まりました【ダブルバインドという監獄からの脱出】。その年の8月に「あなたの子どもを加害者にしないために」という本を出版し、中尾相談室を立ち上げて間もなくのことでした。 そして、翌06年3月から毎月連載せていただくことになり、以来、2010年10月にいたるまで4年半にわたって57本の記事を掲載させていただきました。長らくお読みいただき、まことにありがとうございます。 思えば、この4年半は中尾相談室の成長とともにありました。私のカウンセリング手法は、パーソンセンタード・アプローチを追究する中で、徐々に形になっていったものです。前例はありませんので体当たりで突っ走ってきました。 ★自分を救う決意----------------------------
幼虫は、さなぎを経て成虫になる。 活発に動き回り桑の葉を食い散らかしていた芋虫が、自分を繭で覆いじっと静かに内にこもる。そして繭を破って出てきたときは、立派な成虫となって飛び立っていく。 人間の成長は虫の変態にそっくりだ。 幼虫は小学生。成虫は高校生―これから花々の間を飛び回って青春を謳歌する。 その間をつなぐさなぎの時期―それが中学生だ。 中学校の3年間はホップステップジャンプのように驚くほど変化する。 「児童」から「青年」への橋渡しの「少年時代」―それが中学時代。 成虫になって飛び回るときには、自分が出来上がっていなければならない。 外に打って出る前に自分を固める時期―それが中学時代。 では、どのように自分を固めるか。 虫を見ればいい。さなぎになって内にこもる。 そう、放っておかれなければならない。 なぜ、放っておかれなければならないか。 これまでの「体験を統合し個性を作り上げる時期」
1980年代から活動を続ける音楽評論家であり、現在、甲南女子大学でメディア表現についての講義も行っている市川哲史氏が、リスナーの立場から見たポップ・ミュージックの変遷を追った書籍『誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論』を、4月19日に上梓した。日本のポップミュージック全般について執筆活動を展開しつつ、特にV系シーンを独自の解釈で読み解いてきた同氏は、最近の音楽シーンをどのように捉えているのか。インタビュー前半では、氏が大学の講義の中で見出した音楽リスナーのあり方の変化から、リスナーが作り出すコミュニティの意義、さらにはV系シーンの現状まで、痛快な語り口で論じた。聞き手は藤谷千明氏。(編集部) 市川哲史が女子大の講師になった理由 ーー『誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論』はリスナーの立場から見た、ポップ・ミュージックの変遷を追った本でもありますが、ご自身が講師を
Lesson680 「聞いてあげる」は良いことか? 「聞いてあげる」のは、 一般的に良いと思われている。 愚痴でも、不満でも、うっぷんでも、 溜まったままではツライから、 だれかに話せばラクになるから、と。 だが、どうも違うのではないか? そう思いはじめたのは、つい、 この正月のことだ。 ふるさとで、母が、 たまりにたまった「うさ」を 私に話していたときだった。 「このまま、母の話を聞いてあげ続けても、 どうもよくない方向へ行く。」 そう感じて、 正直に母にそう告げ、 なんと私は、母の話をさえぎってしまった。 母は失望をあらわにし、 だまって部屋を出て行った。 こう書くそばから、 「なんて親不孝な娘なの?」 「たまに帰省したときくらい親の愚痴を 聞いてあげなさい!」 という読者のお叱りが聞こえてきそうな気がする。 あれから3ヶ月以上も、 聞いてもらいたいのに聞いてもらえなかった 母の寂しそ
ロースおじさんこんにちわ。今付き合ってる彼女が僕の知らない男とこっそりLINEしてたり、食事を常におごらせようとしてきたり、ユニクロのダサい下着しか履かなかったりでとにかくクソすぎるのでもう僕は別れようと思っています。出会いの季節ということもあり、新しい恋を探したいのですが、付き合う相手にクソな部分があることを付き合う前に見抜くポイントってなんかあるんでしょうか?(こういう女はやめとけ、みたいな) 事前に見抜いても見抜かなくても、かわいいクソから重たいクソまで、すべての人間にはどこかしらクソな部分があるもんやからね…。 「質量・エネルギー保存の法則」ってあるやん? 物理学の大原則の一つで、「宇宙全体の質量は、宇宙の生まれた時から今までずっと一定であり、ある物質が消滅したように見えても、それは別の物質かエネルギーに形を変えただけなのである」っちゅうやつ。おじさん、付き合う相手のクソさって部分
レジー「前回に引き続き、連載企画「音楽で食わず、音楽と生きる」をお送りします。これまでの記事はこちらをどうぞ」 前口上 case1 会社員×音楽ライター 司会者「ライターやアーティスト活動のサポートなど、ミュージシャンではない形で音楽業界に関わりながら一方では会社員としても働いている方々の「二足のわらじ」生活について紹介する企画です」 レジー「前口上入れると2回記事をアップしましたが、面白いなと思ったのが普段のエントリよりもフェイスブックのいいね!の数が多いんだよね」 司会者「「働き方」みたいな話はあのSNSと相性が良さそうですね」 レジー「いかに自分の人生を充実させるか!みたいなね。まあ確かにそういう側面もあると思うので、これを機に今までこのブログ知らなかった方にも読んでいただけると嬉しいです。というわけで今回も「二足のわらじ」生活を送っている方のインタビューをお送りします」 司会者「今
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