■ はじめに Ansible には callback plugin という仕組みがあり、結果出力の形式を変更したりすることができます。 yaml に変更すると、改行コードごとに改行された形で標準出力されます。 本記事でも、callback plugin を yaml に変更する方法ど、出力例をご紹介します。 なお、本件は先日メンターとして参加させていただいた、Ansibleもくもく会 (サーバ編 & NW編)2019.07 での質疑応答でのやりとりの中で、参加者からいただいたコメントで気付きを得ました。 (いままで特に yaml に変更する用途が思い浮かびませんでた・・) 動作確認環境: Ansible 2.8.0 対象器機: Cisco DevNet Sandox 上の IOS-XE (とても便利です) ■ callback plugin を yaml に変更する ansible.cfg