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2024年3月5日のブックマーク (2件)

  • Amazon S3 へのファイルアップロードで POST Policy を使うと、かゆいところに手が届くかもしれない - カミナシ エンジニアブログ

    はじめに こんにちは。カミナシでソフトウェアエンジニアをしている佐藤です。 みなさんは、アプリケーションのフロントエンドから、Amazon S3 にファイルをアップロードするときに、どのような方法を用いているでしょうか? 「バックエンドのサーバーにファイルを送信し、バックエンドのサーバー経由で S3 にアップロードしている」「Presigned URL を払い出して、フロントエンドから直接 PUT している」など、いくつかの方法があると思います。 弊社で提供しているサービス「カミナシレポート」でも、用途に応じて上記の方法を使い分けて S3 へのファイルのアップロードを行っています。 特に、Presigned URL は、手軽に利用できる上に、バックエンドのサーバーの負荷やレイテンシーの削減といったメリットも大きく、重宝しています。 一方で、その手軽さの反面、アップロードに際して様々な制約を

    Amazon S3 へのファイルアップロードで POST Policy を使うと、かゆいところに手が届くかもしれない - カミナシ エンジニアブログ
    ngyuki
    ngyuki 2024/03/05
  • アルパカでもわかる安全なPodの終了

    これはなに KubernetesにおいてPodが終了するまでの動作を整理します。また、それを踏まえて、安全に(リクエストの欠損を極小化した)Podを終了する方法を考察します。 アプリケーションとしては、HTTPリクエストを受けてレスポンスを返却する、一般的なWebアプリケーションを想定します。 📘【note】 この記事の内容は、@superbrothersさんによる詳解 Pods の終了と公式ドキュメントが元になっていますのでぜひそちらも参照ください。この記事は 2020/09/23 現在の最新版のKubernetes で内容を再確認するとともに、図を足したり、解説を増やしたりしています。 目次 Podが終了する過程 安全なPodの終了のために注意すべきこと Podが終了する過程 コンテナイメージの更新や kubectl delete pod の実行など、Podの終了のトリガーとなる事象

    アルパカでもわかる安全なPodの終了
    ngyuki
    ngyuki 2024/03/05
    なるほどー / "新規コネクションを受け入れつつ全てのコネクションの処理が終了してからプロセスを停止"