Amazon Redshiftに於いて『パフォーマンスチューニング』は重要なトピックの1つです。Redshiftクラスタを立ち上げて、データを投入して、実際使ってみたものの思ったような速度・レスポンスが返って来ない...という状況も時折遭遇する事と思います。 AWS公式ドキュメント(英語版)を漁ってみると、まさにその『パフォーマンスチューニング』に焦点を当てたチュートリアルが公開されているではありませんか!当エントリではそのドキュメントを参考にひと通り実践してみた内容をまとめてみました。各種手順を1エントリに集約したので超長いエントリとなってしまいましたが、その辺りは目を瞑りつつ実践内容を順を追ってご覧頂ければと思います。 Tutorial: Tuning Table Design - Amazon Redshift: 目次 1.テスト用データセットの作成 2.ベースラインを作るためのシス
![『Amazon Redshift チュートリアル: テーブル設計チューニング』を実践してみた | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/977093929c7bae81ce8ef1fba07f72411d2c9ded/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F05%2FAmazon_Redshift.png)