from loguru import logger def main(): logger.trace("トレース") logger.debug("デバッグ") logger.info("情報") logger.success("成功") logger.warning("警告") logger.error("エラー") logger.critical("クリティカル") if __name__ == '__main__': main()
はじめに Python入門系の記事では概して、Pythonのロギング機能の紹介で最初にlogging.debug()といったloggingモジュール付属の関数を呼ぶ方法を案内しています。 Python本家が提供するloggingの「基本チュートリアル」でもこの点で大差ありません。Python本家の基本チュートリアルでは、print()関数を使用する方法もロギングの手段として有効であるとし、タスクに応じてprint()やlogging.debug()を使いわけよう、という流れで記述されています。 コマンドラインスクリプトやプログラムで普通に使う、コンソール出力の表示 : print() そのような「基本」の説明の後「上級」チュートリアルになってようやく、Python言語付属のロギングメカニズムの説明が始まります。「上級」では4+1種類のデータ構造が紹介され、ここで「基本」で多用されていたlo
Python で Slack API や Webhook を扱うなら公式 SDK(slack-sdk/slack-bolt)を使おうPythonPython3Slackslackbotslack-api こんにちは、Slack で公式 SDK の開発に従事している @seratch と申します。 これから Slack の Python SDK について日本語のチュートリアルを書いていく予定で、この記事はそれらのエントリーページにしようと思っています。ご興味あれば、ぜひこの記事をストックしておいてください (良いと思ったら LGTM もぜひ) え! Slack に Python 公式 SDK なんてあったの? ・・と思った方も多いかもしれません。Python で Slack の Incoming Webhooks や Web API を使うとき、requests のような HTTP クライア
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