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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (21)

  • 久しぶりに定義論で、困る - 星ぼしの荒野から

    そういえば、冬コミでブースに入ってるときに来てくれた人と定義論的なお話が始まって「とりあえず、うちのサークルの場合取り上げる作品はボーダー的な作品は少ないかも」というサークルでのセレクションでお茶を濁して終了しました。まあ、サークルとして特集するテーマ選びから考えると、そんなに定義論とか関係ないですからねぇ。西尾維新までは案に入れるし、むしろサークル人員のスキルで「これは書ける・書けない」で決まってしまう部分のが大きかったりしますし。売り子じゃなければじっくり話せてた所だけれども、自分は結局『ライトノベルめった斬り!』のように加算的にラノベっぽい要素が多いモノを、ラノベと呼びたい志向があるみたい。『ライトノベルめった斬り!』ほどは細かな点数で区別するほどではないけれども。でも、ライトノベルの定義ってなくてもそんなに困らないね。困ったのは、これが初めてかもしれない。

    ni-to
    ni-to 2011/01/05
    なんでこんな記事がブクマされるのか。定義論って怖い。
  • http://d.hatena.ne.jp/latio/20090731

    ni-to
    ni-to 2009/08/01
    今現在はそうは思っていない。というか、大勢の意見のように語るレトリックだけど、これは個人の意見。個人的には現在「週報さん」がラノベニュースサイトのオンリーワン。
  • 簡易版・同人誌の作り方実録編 第5回「小説本の作り方!」 - 如星的茶葉暮らし別館

    「簡易版・同人誌の作り方実録編」、今回は番外編。来やる予定の無かった「原稿作り」関連記事だけど、小説独特のノウハウ伝授をやって欲しいとの声を受け、とりあえず基礎的なところを書いてみることにした。例によってレイアウト等はとらドラ小説を題材にて。 では、一応以下目次。 第1回 着想から計画まで「大河かわいいです」 第2回 計画フェイズ「イベントドリブン」 第3回 仕様&印刷所策定「デッドライン」 第4回 仕様最終設計「原稿着手、その前に!」 第5回 番外編「小説の作り方!」(この記事+後日フォローあり) 今回は小説作りを一切やったこと無い人には意味不明の内容です。ご容赦ください。 2015.08補足:ここで示したような小説レイアウト、並びに如星が理想としている小説の中身の全体的な装丁を体現した同人誌が、今夏最新作「ヴェネツィアの少女アリーチェ・ロレダンの遺言」です。通販等も行って

    簡易版・同人誌の作り方実録編 第5回「小説本の作り方!」 - 如星的茶葉暮らし別館
    ni-to
    ni-to 2009/06/27
  • 人類は衰退しました 3 - うぱ日記

    人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫 た 1-3)作者: 田中ロミオ, 山崎透出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/19メディア: 文庫 面白かったです。『私』はTRPGが好きなのですか。少し意外です。方眼紙って、なんなんでしょう。古いダンジョンゲームの地図を書くってことでしょうか。ちょっと、ネタが古くてついていけなかったのです。「タッチペンで書く」のあたりで、「ああ、少し前にDSで、そんなゲームがあったな」と、ようやく気づきました。妙な文化が、後の世界に残っているのですね。意外といえば、中盤以降の展開です。まさか、『私』が遭難して、苦しむハメになるとは。もっと、まったりとした不可思議日常な話が続くと思っていたので、驚きました。料や水が徐々に減っていくつらさを味わうことになるとは、完全に予想外でした。全体的にシリアスな内容が続いたので、少し辛かったです。妖精さんが出てきてか

  • 塩見鮮一郎『弾左衛門とその時代』 - 狷介庵無聊雑録

    塩見鮮一郎『弾左衛門とその時代』 読書, 人文 | 16:51 | 弾左衛門とその時代 (河出文庫 し 13-1) 作者: 塩見鮮一郎 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2008/01/05 メディア: 文庫 幕藩体制下、関八州の被差別民の頭領として君臨し、下級刑吏による治安維持、死牛馬処理の運営を担った弾左衛門とその制度を解説。 被差別身分から脱したが、職業特権も失った維新期の13代弾左衛門を詳説。。 これは面白い! 粗筋にある通り、関東の被差別民を統括した弾左衛門*1について、初学者にも分かり易く述べた書である。著者の塩見氏は、恐らく弾左衛門研究の第一人者であろう。他にも多くの著書があり、小生以前から気になっていた。 さて、書は13代目の矢野弾左衛門であるところの集保、後の弾直樹の履歴を辿りつつ、弾左衛門制度の起源や権力との関わり、そして現代の部落問題について縦横に筆を巡

    ni-to
    ni-to 2008/02/06
    面白そう読んでみる。
  • 記憶があやふやになりつつも書く、ライトノベル今年の十大ニュース - 星ぼしの荒野から

    同人誌用に今年のライトノベルの主要話題のリストを作って、それにそってチャットしてそれをのっけませうという企画がありまして。そのチャットが予想外に長くなったので急遽今年のニュースについてはチャットしなくていいや、という風に浮いたリストがあるので、ぼく個人が今年印象に残ったライトノベルニュースを十個あげたいと思います。気のよりちゃんとしたモノはまいじゃー推進委員会!さんとか平和の温故知新さんとかライトノベルサイターのえらい人に期待するとして、ぼくは好き勝手に主観で適当に書きたいと思います。あと、あまり覚えてないところとか多分あるのでぬけてる話題とか、記憶違いもあ有りつつも適当に行きたいと思います。訂正ヨロシクおながいします。あと、「今夜は同人誌作業をすすめるぞー!」と張り切っていたはずなのに、あきらかに現実逃避ですありがとうございました。それと、この1〜10のならびは順位とかライトノベルポイ

    ni-to
    ni-to 2007/12/14
    ふってしまったお二方、すみません。勢いで書いてしまいました。
  • そういう感想なのかガガガ文庫と思った - 星ぼしの荒野から

    第3回小学館ライトノベル大賞がえらいことやってきた件 - やや最果てのブログより要すると、ガガガ文庫の新人が総じて「ダメ……というよりも特筆すべき点がない」という評価をされるのは、選考委員の冲方丁氏が安定指向の作品を求めているからではないか、という内容です。自分も「はあ、そうなのね」ぐらいに思っていました。既に巨大な<電撃>山麓の聳えている市場に参入するのに保守を求めるなど、「それなら衰退するかもね」ぐらいのことは。というのを見て、そういう感想なのかガガガ文庫はと思いました。自分の場合、ガガガ文庫の創刊から3月か4月くらい全部読んできて思ったのが「ガガガ文庫はビンビンにとんがった読者にこびねぇ最先端な作品を出してくぜっ!」という方針なのだと思ってた。ノベライズ作品とオリジナル作品を比べてみるに、オリジナル作品の物語性の低さが際立っていたように思う。うまい人・それこそ田中ロミオさん*1なんか

    ni-to
    ni-to 2007/11/10
    ぼくの書き方が悪かったです。物語性が低いからとんがっていると判断してるわけではないです。ただ、先鋭性さえあれば良く、物語を見てないところがガガガ文庫にはあると思っているのです。
  • 陽はまた沈む - うぱ日記

    ボクのには無いのに、彼のには筆者の直筆サインが書いてある。ボクの住む街では無いのに、彼の住む街ではイベントが開催される。 サイン会に行ったとか、サイン会で筆者に「ブログ見てます」と言われたとか、サイン会の後に友達と飲み会に行ったとか、業界関係者と知り合いだとか、アフィリエイトが毎月エロゲー1買える程だとか、mixiの記事にコメントが30件以上もついているとか、<ピ――――――――>とか、<ピ――――――――>とか、 なんか、みなさん、楽しそうです。 ライトノベルという同じ材料を使っているのに、楽しみ具合で、他人から大きく引き離されている。なんか寂しい。 ボクは結局、ブログに引き籠もって、独り言を呟いているだけだ。なんか、楽しめていない。 ある人が「うちは作家から嫌われているらしい」とこぼしていた。そういう視点で物を考えたことは無かった。ウパ日記も、もし目撃されたとしたら、嫌われる可能

    ni-to
    ni-to 2007/07/23
    想像してみると良い、作者が目の前に居て話せることなんて殆どない。好きな作者なら緊張して話せないし。好きでない作者なら会う必然性がない。一度作家が来るイベントとかいけばいいんじゃないかなと。
  • 「実際にあった話」という言葉が持つ力 - 星ぼしの荒野から

    自分は、ラノベやら小説やら色々読んでいて、ネット上でも手の届く範囲内で文章を読んでいる。一時期2chスレまとめ系が大好物で電車男前後、痴漢男前後、「どっかに読めるものがないかー?」と探しまくってた。肉般若城もかぶりついて読んだし、えっちねたのまとめなぞも探して読んだ。それで、気付いた事がある。確かに、自分はネット上の「物語っぽいもの」をある程度読んだ。一時期はそりゃあもうかたっぱしから読み漁っていたと行っても良い。けれども、片っ端から読んでいた時期でも読まなかったものがある。それは「実際になかった創作された物語」である。電車男なぞは「創作されたもの」と捉える人達もいるけれども、とりあえず「実際にあった話」という体裁なので、そう受け取って読めるのだけれど。それが純粋な創作物となるとページを開いた途端、文章がはじまった途端に読むのを止めてしまうのが自分の癖になっている。自分の場合は極端だけれど

    ni-to
    ni-to 2007/04/22
    セルクマ他の人はどうなんだろう?ネット創作物に普通に慣れ親しんでるのかな。
  • ケータイ小説聞録 - 星ぼしの荒野から

    ■[メモ]ケータイ小説聞録 ケータイ小説を読んだ事無い自分が、ケータイ小説について語ってる雑誌やらブログやら姉の話やらを集めてみた。集めてみたというかその3つだけなんだけどねー。ケータイ小説はパケット定額を全然やってないので今の所見て無い。というか、ケータイを弄る習慣があまりないのでケータイ小説もそんな読まないんだろうな。小分けにされた暇な時間は基的にを読むのに消化されるんだよね。 ●美嘉『恋空』 特にかわいいわけでもない普通の少女・美嘉がイケメン男・ヒロと付き合うことになるのだが友情、いやがらせ、妊娠、裏切り、別れを通し、新たな恋を目指していく。数々の逆境に翻弄されつつも、周囲に支えられていく美嘉の感動と成長の長篇ラブストーリー。 ●Chaco『天使がくれたもの』高校に入りお互い思い合いながらも、他の人と付き合ってしまったり、すれ違うばかりの舞とカグ。長い時間と失敗を経て、2人はよう

    ni-to
    ni-to 2007/03/10
    ホラーが多いというのは聞いただけなんで実際の所は確認してないんですけどね。
  • スタートレック(DS9)で理解する「涼宮ハルヒの憂鬱」 - 星ぼしの荒野から

    ■[ひとり言]スタートレック(DS9)で理解する「涼宮ハルヒの憂」 スタートレック ディープ・スペース・ナイン コンパニオン 作者: テリ?・J・アートマン, ポーラ・M・ブロック, 丹羽正之 出版社/メーカー: ダイエックス出版 発売日: 2004/11/18 メディア: 大型 最新作、「涼宮ハルヒの憤慨」を読んで気付いた。涼宮ハルヒシリーズとスタートレックのディープ・スペース・ナイン(以下DS9)ってとってもそっくりだなぁと。「憤慨」の長門有希の創作を見て、長門は実はDS9のオドーと同じ存在で。だとすると主役のハルヒはもちろんシスコで。朝比奈みくるはたぶんワームホール異星人。古泉はウォーフで、朝倉とかがドミニオンとかの創設者になるだろう。カマドウマがジェムハダーとかカーデシア人になり、天才な鶴屋さんはドクターベシア。谷口とか国木田はフェレンギ人のクワークとその弟。シスコは選ばれし者

    ni-to
    ni-to 2006/11/29
    このネタはニッチ過ぎました。もうちょっとDS9ファンとハルヒファンは被るかなと思ったんですけどね。まあオドーは美少女では無いですからね。
  • ニュースサイト栄枯盛衰 - 星ぼしの荒野から

    ■[ひとり言]ニュースサイト栄枯盛衰 コミケ2016年問題 - 星ぼしの荒野から このエントリがニュースサイトさんに取り上げられて、アクセスが増えた。その結果、色んなサイトさんからリンクが来るのだけれども、あれだね、ニュースサイトっていっぱいあるね。こんな所あったのかぁ、と思う事しきりですよ。 どこかのサイトさんが「ニュースサイトは上が留まり続けて、後発がなかなか這い上がってこれない」的な事を書いてるのを見たことある。その時は「ふーん、そうなの?」とか思ってたけど、ちょっと実感しました。自分の見るニュースサイトも昔からのばっかになってますからね。 そもそも、ニュースサイトはケータイの中継アンテナみたいなもので、アンテナばっかり増えてもあんまり意味がないのかもしれないね。みんなが同じニュースを発信するのならトップ超有利ですからね。そこでのしていきたいのなら独自のニュースを発信するとか、発信す

    ni-to
    ni-to 2006/09/11
    ただニュー才と言いたいだけだったのかもしれない。あと、「継続する」これが結構困難であり、それが出来るのが才能だなぁと思う。
  • ハルヒのヒットにラノベオタがしょっぱい表情をする理由 - 星ぼしの荒野から

    注:ラノベオタとありますが、私個人のことだと受け取ってください。ライトノベルのファンがみんなこういう風に考えているわけではありません。涼宮ハルヒの憂 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流, いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: 文庫■そういえばコミケでも突発なハルヒがいっぱい出てましたね。自分はまあ、あまり買う気になれなかったというかアレなので求めて買う事は無かったですが*1。まあともかく、ハルヒのヒットあるいは、ハルヒのアニメの話題がネット等で増えるにつれてまあ感じたのことがある。「ハルヒ良いよ!面白いよ!」的な言葉をそれこそ腐るほど聞いて思った事がある。それは。そんだけ凄いなら何故今まで読まなかったんだ?という事。たぶん、その解答として一つは「だって知らなかったんだもの。ラノベなんて読まないし」というのがあるかもしれない。まあ、それも良いと思う

    ni-to
    ni-to 2006/08/18
    色々思う所はあるが。「アニメが凄い」という言葉には”なるほど”と思う。けれども、その言葉はラノベを主とする人にとってはより”しょっぱい”なぁと思うw
  • 非物語としての漫才、物語としてのコント - 星ぼしの荒野から

    ni-to
    ni-to 2006/07/27
    "「コント」=物語・「漫才」=非物語"という視点で見ると違ったお笑いの一面が見れるかもしれない。山崎邦正とかお笑い受けするお笑いは安易に物語を動員していないんじゃないか?とか。いろいろ。と、セルクマ。
  • ライトノベル・呼び名でわかる人間の質 - 星ぼしの荒野から

    ■[ひとり言]ライトノベル・呼び名でわかる人間の質 レーベル=ラノベオタ 出版社=ふつオタ なんか絵が載ってる小説=一般人 昨日、ふと他のサイトさんで「レーベル」キーワードを間違えてクリックしてしまってアレって思ったんだけど。普通レーベルっていうと音楽の会社のこと言うんですよね。 ラノベに詳しいとどうしても出版社で括れない為に使われている言葉なのだけれど。いつの間にか言葉に馴染んでしまったなぁと思った次第。まあ、レーベルって言うか言わないかである程度ラノベオタかどうか判別つくのではないかと。なんとなくおもいました。 補足 補足しておくと、一般的にライトノベルのレーベルといわれてるモノを上げると集英社スーパーダッシュ文庫・電撃メディアワークス・角川スニーカー文庫・富士見ファンタジア文庫・富士見ミステリー文庫・エンターブレインファミ通文庫・メディアファクトリーMF文庫Jあたりがあるわけです。

    ni-to
    ni-to 2006/07/20
    まあmizunotoriさんのエントリ見て思ったんですけどね。レーベルって呼び名はラノベ独特だなと。一般の本だとシリーズとかになるのかな。正式にはなんだろ?とセルクマ
  • ゼロの使い魔の売れ具合、それなりに好調っぽい。ハルヒは……。 - 星ぼしの荒野から

    ■[ラノベ]ゼロの使い魔の売れ具合、それなりに好調っぽい。ハルヒは……。 アニメも始まった「ゼロの使い魔」。ちゃんと売れてるのか?とウチの店での売れ具合を見てみるとなかなか堅実に売れているようです。ウチの店はチェーン展開してる店なのでチェーン全体の数字とかも見れます。売れ数で言うとこんな感じでした。ちなみに第一巻のみの売れ数で、わかりやすいように端数は切ってます。*1。 「ゼロの使い魔」第一巻の売れ数 チェーン全体 全体・直近 一店舗 一店舗・直近  900冊160冊160冊*220冊 直近は10日間の間に売れた冊数です。まあ、チェーン全体で見てみると「なかなか売れてるなぁ」という事がわかります。直近の売れ数で「キテる」か「キテない」かなんとなくわかります。普通、発売されて少したった商品は直近では動きが殆ど無いです。つまり、発売されて少したった商品は殆ど売れないって事ですね。 それが動く要

    ni-to
    ni-to 2006/07/14
    問題はこれがちゃんと継続的に売れていくのか、どうなのってことなんですよね。あと「神様家族」の存在が……。とセルクマ。
  • 「今のライトノベル界をどうにかしてくれ」問題、略して今ラ界問題 - 星ぼしの荒野から

    ■[戯言]「今のライトノベル界をどうにかしてくれ」問題、略して今ラ界問題 誰か今のライトノベル界をどうにかしてくれ。 - クロサキイオンの徒然草 no title 「今のライトノベル界をどうにかしてくれ」と言う前に読者ができるたった一つの冴えたやり方 - 一足の蛸 2006-06-24 - うさ道-今のライトノベルをどうにかする必要はあるのか? (追加) no title なかなか面白そうな問題が勃発してるみたいですね。略して今ラ界問題*1。発端はクロサキイオンの徒然草さんの記事からのようです。キーポイントはラノベでは「あからさまな『劣化コピー』が横行している」か?というあたりと元村さんの言う「ライトノベル7つの問題」のようです。 個人的には特に問題とよべるような問題は存在していないんじゃないか?と思います。存在していないというのはちょっとアレな表現かもしれないですけどね。 参考 誰か今

    ni-to
    ni-to 2006/06/24
    飛ばしましたよ。フヒヒヒヒ……。とセルクマ。
  • http://d.hatena.ne.jp/blackrain/19000205

  • 認知科学徒GPY - 『テヅカ・イズ・デッド』における〈東‐伊藤モデル〉の可能性

    こぐにと、 cognit,

  • アニメバブル - 恋路まであと1kmでは届かない

    最近は更新休暇中の空いた時間を利用して、溜まっていたアニメの消化に勤しんでいるわけなのですが、どうにもアニメを観賞する事に義務感を感じてしまいます。 アニメの放映数が軒並み増えてきて、観たいのだけど観れないと言う状況が続いた結果の事なのだと思うのですが、娯楽に義務を感じる矛盾はどうにかしたい。 そもそも義務を感じた時点で娯楽とは言えなくなるのではないか? とも思うのですが、観賞する事それ自体は楽しんでいるからこそ矛盾なのです。 増えすぎたアニメによって、消費者のアニメに対して使用できる時間の限界を超えてしまい、消費欲求と消費行動の折衝が出来ない状態。 積みゲーや積読と同じ現象が、消費しやすいアニメにまで押し寄せているこの状況が怖いです。 アニメバブル。 誰もがこのアニメは面白い、いやこのアニメはあれよりかは劣る、と議論をまくし立てます。急加速的にアニメが消費されていくのです。 その消費欲求