そういえば、冬コミでブースに入ってるときに来てくれた人と定義論的なお話が始まって「とりあえず、うちのサークルの場合取り上げる作品はボーダー的な作品は少ないかも」というサークルでのセレクションでお茶を濁して終了しました。まあ、サークルとして特集するテーマ選びから考えると、そんなに定義論とか関係ないですからねぇ。西尾維新までは案に入れるし、むしろサークル人員のスキルで「これは書ける・書けない」で決まってしまう部分のが大きかったりしますし。売り子じゃなければじっくり話せてた所だけれども、自分は結局『ライトノベルめった斬り!』のように加算的にラノベっぽい要素が多いモノを、ラノベと呼びたい志向があるみたい。『ライトノベルめった斬り!』ほどは細かな点数で区別するほどではないけれども。でも、ライトノベルの定義ってなくてもそんなに困らないね。困ったのは、これが初めてかもしれない。