ついにGoogle FriendConnectのAPIドキュメントが公開されました。この衝撃が分かるでしょうか。2009年3月13日はインターネットが大きく変わった日として歴史に刻まれるかもしれません。 GFCがなぜそんなに大事件なのか、いくつかの例をもって順に説明していきます。 なお、本文中で使用する言葉をあらかじめ定義しておきます。 GFC:Google FriendConnect。 プロバイダ:GFCにソーシャルグラフを提供するGoogleやTwitterなどのサービス。 コンシューマ:GFCのAPIを使ってサービスを提供するソーシャルグラフを活用したウェブサービス。ブログ等も含む。 ユーザー:コンシューマまたはGFCを利用する人。 オープンソーシャルウェブがついに本格始動 Facebookはじめ様々なSNSがオープン化以降取り組んできたのが、あらゆる外部サイトにソーシャルグラフ(人
[追記]なんか凄いことになっている!すいません!ちょっとお礼も兼ねて文末に追記しました。 こんなことは直接いえないし、かといって黙ってるのも癪なので、ここに書く。 年度は内緒だけど、学振特別研究員に採用された。それは、ま、努力と、大部分は幸運によるもので、それは良かった。 で、うちの院は極端に学振持ちが少ないので、この時期になると、「書類作成のコツを教えてください」とかいう名目で、講習会に呼ばれたりするわけだ。あるいは、「後輩を指導しろ」とかね。 それはいい、というか、俺自身も、いろんな人に「書類作成のコツ」を教えてもらったわけだから、それを還元しなくちゃな、とは思う。 思うし、それなりに、教わったことと、俺自身が体験したことを、きちんと伝えているつもりだ。 ただ、俺は、あいつらはゆとりだから、なんて言って思考停止するヤツはアホだと思っているけど、つい思考停止してしまったね。 あのプライド
グローバル化する社会、ビジネスパーソンも英語力が問われる。その基本の1つは語彙力だ。英字新聞のニュースを読むくらいなら、5000語ほどの英単語を知っていればよいだろう。 一般に大学受験に必要な英単語は2000語から3000語と言われているので、大学でも受験時代の学習の習慣を忘れず、きちんと英語力を伸ばしておけば社会人になっても十分だ。 さらにビジネスの世界の動向を知るために英文のコラムや特集記事を読むとなると、その倍の1万語を超える語彙力が必要になる。もうひと頑張りしないといけない。英単語を増やすには地味な努力が基本だが、便利な教材も増えてきているので活用を検討したい。 Google日本法人の元社長で現在名誉会長の村上憲郎氏による英語学習法の指導書「村上式シンプル英語勉強法」でも、1万語レベルが正念場だとして、「ビジネスで英語を生かせるかどうかは、このレベルをどうクリアするかで決まります」
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
Leica M3, Summilux 50mm F1.4 @こどもの城、青山 (これは昨日のエントリ「本当に東大レベルのお金があれば、世界に伍していけるのか?」の続きです。ご覧になっていなければ、是非まずそちらをお読み頂ければ幸いです。) 次に2、これだけの資金力のギャップを産み出している構造的要素についてみてみよう。 見たいのは次の三つ 収入に何らかの構造的な違いがあるのか? あるとすると、特に大きなギャップを生むものは何か? それは何によるものなのか? である。 まず、アメリカ側の例としてPrincetonにおける収入源を見てみよう。*1 大きなrevenue sourceは五つだ。なお、これらの項目は、ほとんど米国の大学で共通である*2。その割合に目を向けて頂きたいのだが、投資からの収入が総収入の45%を占めている。一方、学生からの収入は東大の10倍近い学費であるにもかかわらず、19
米航空機会社Terrafugiaは3月18日、同社の空飛ぶ自動車「Transition Roadable Aircraft Proof of Concept」が初飛行に成功したと発表した。 Transitionは2シーターの陸空両用車両で、空港で離着陸でき、道路も走れるように設計されている。飛行機から自動車への切り替えにパイロットが要する時間は30秒という。時速115マイル(185キロ)で450マイル(724キロ)まで飛べ、地上走行時は高速道路の速度で走行できる。標準的な住宅用ガレージに収まるサイズで、飛行モードでも走行モードでも、一般的なガソリンスタンドで給油できる無鉛ガソリンが燃料となる。 Transitionは軽量スポーツ用航空機に分類され、操縦にはスポーツパイロットの免許が必要となる。 初飛行は米ニューヨーク州のプラッツバーグ国際空港で行い、引退した元米空軍予備役のフィル・メテア氏
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