ドットインストール代表のライフハックブログ
How to Write Fast | ProBloggger (feat. Alisa Bowman) ブログをもっと書くためには、1. 眠るのをやめるか、2. 家族や友人との時間を絶つか、3. もっと速く書く、という三つの選択肢がありそうです。1, 2 はできれば選んでほしくはない。なら、もっと素早く文章を書く必要がある、と ProBlogger でゲスト投稿している Alisa Bowman は書いています。 そのためのステップとして、彼女は次の6つを挙げています。 書き始める前から内容について考えておく: 記事を書いたら、もう次の記事について考え始めておく。何について書くのか? どのような構成にするのか? それを生活の中のちょっとした時間にあらかじめ考えておきます。 特定のフォーマットを利用するようにする: 自由作文にせず、Q&A や、リスト、tips の紹介、物語調といった、ある
はじめに前回、プレゼンテーションについての記事を書いたら大きな反響を頂いたので、今回も引き続きプレゼンテーションについて書いてみたい。 ぼくはアイデアを出すことを仕事としているので、思えばこれまでの人生はプレゼンテーションの連続だった。そこで人をいかに説得するか、説得しないまでも自分のアイデアをいかに採用してもらうかということで、鎬を削ってきた。また、ぼく自身がプレゼンテーションをしてきただけではなく、さまざまな人のプレゼンテーションというものも見てきた。中にはものすごい名人芸というか、凄腕のプレゼンテーションマエストロも何人か見てきたし、彼らの目を見張るような鮮やかな手練れというのも幾度か目の当たりにしてきた。そうした中で、いつの間にかぼくのプレゼンテーションに対しての一つの法則というか、スクリプトというのができあがった。すぐれたプレゼンテーションにはある一定の法則というか流れのようなも
ジャックポットについて特別なキャッシュバック取引約定後に、幸運なプレイヤーは最大100,000円のキャッシュバックが当たります。また、Highlowロイヤルティ・ステータスが高いほど当選確率・金額が上昇します。
NAIST 情報科学研究科の受験を考えている人に(2) --- TK くんとの手紙 --- この文書は奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大・NAIST)の情報科学研究科に出 願を考えている人・迷っている人・行く気満々の人に向けて書かれています。奈良 の生活というよりは、入った後の研究生活について、大学を変わることの不安などを取 り除けたらというつもりで書いています。 本シリーズ2回目は大学時代の後輩筋に当たる人で、出身や大学院に来る経緯も 似ている人からメールをもらい、2008年のスプリングセミナーに来てもらって NAIST の紹介をしたやりとりについて紹介します。彼は自分と同じく文系から 自然言語処理学講座を希望しているので、同じ境遇の人もいるでしょうし、 参考になるなら、ということで掲載を快諾してくれました。どうもありがとう ございます。 これを読んで参考になった、ここは自分の考え
卒論制作に悩むすべての学生のための 私家版 卒業論文の書き方 おことわり この「卒業論文の書き方」は、京都大学総合人間学部の学生を想定して作ったものです。 最初の「卒業論文作成までの日程」など、他大学の条件とは異なる部分もあります。この点 ご注意ください。 目 次 卒業論文作成までの日程 卒業論文の書式 卒業論文を書くまで 卒業論文を書く 文献の探し方 論文を書くための参考文献 論文の書き方リンク集 1. 卒業論文作成までの日程 1.1. 卒業論文指導教官の決定 3回生年度の1月末日までに、卒業論文の作成を指導する卒業論文指導教官 (チューター) を 決定する。指導教官の決定にあたっては、講座の教官と十分に相談すること。 1.2. 卒業論文題目届け 4回生年度の4月末日までに卒業論文の題目を決定し、教務掛に届
Ver. 1.6 (2005/2/10) 言語学における修士論文・博士論文執筆の手引き[i] 松本 曜 1. 論文とは? ●特定の課題に関して、自分の論を展開したもの。 当然だが、 ●他の文献から学んだことを自分なりに整理しただけでは論文にはならない。 ●内容に関する責任は、執筆者自身にある。内容に関して指導教官に依存すべきではない。 2. 研究の進め方 2.1. 枠組み、研究課題、研究対象、研究方法の設定 まず、どのような理論的枠組み(あるいはアプローチ)で、どのような課題に関して、どのような言語表現・現象を、どのような方法で分析することによって議論するのか、を考えなければならない。「認知意味論的なアプローチにより、プロトタイプという概念の必要性に関して、lieという語の実験的データに基づく分析を通して論じる」というようにである。 といっても、実際にはいろいろ紆余曲折を経る場合が多
英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日本語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその
研究の世界 上の文章はもちろんネタですが、研究を続けていくと本当にここに書かれたような、トップジャーナルに通ってなければ…、という世界が待っています。実際、僕自身もいつもこのような心づもりで研究しています。ただ、ひとつ気になったのは、自分自身の経験や、周りの様子を見る限り、Cell, Nature, Science (CNSと俗に言われます)などは、自分一人の実力だけで採録されるわけではありません。この人がいなかったらここまでの成果は出なかった、という貢献は確実にあるけれど、大抵は多くの人の長年の努力の積み重ねの結果acceptされています。 研究のインパクトの大きさ だから結果として、団体で金メダル!くらいには誇れますが、これを個人の功績と考えるのはあまりに決まりが悪いものです。僕が情報と生物の融合分野にいながら、情報系でかつ腕一本でできる研究も続けているのは、この決まりの悪さを避けたい
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