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ブックマーク / www.asahi.com (66)

  • 少年ら「肝試しだった」 チビチリガマ荒らした疑い:朝日新聞デジタル

    沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」を荒らしたとして、器物損壊の疑いで逮捕された少年4人の一部が「肝試しだった」と動機を供述した。嘉手納署が16日、明らかにした。署は詳しいいきさつを調べている。 署によると、逮捕されたのは読谷村がある沖縄島中部在住の無職(16)、型枠解体工(17)、無職(18)、無職(19)の4人。5日正午ごろ~12日午前11時ごろにチビチリガマで、看板2枚や額1枚、千羽鶴4束を壊した疑いがある。 4人は友人同士で、一部は調べに「心霊スポットに行こうと思った」「肝試しだった」と供述。4人は、別の数人も含めたグループでバイクに乗って10日午前にチビチリガマに行き、棒を使って看板などを壊したと話している。4人以外の少年数人の中には、止めようとした少年もいたという。 事件は12日に発覚し、報道された後、市民から「チビ

    少年ら「肝試しだった」 チビチリガマ荒らした疑い:朝日新聞デジタル
    niaoz
    niaoz 2017/09/16
    こんな流れだからこそ、避難民の中に元ハワイ移民が居て、米国人はそんな残酷な奴らばかりじゃ無い!と説得して結果助かったシムクガマの逸話はもっと知られて良いと思う
  • 遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂:朝日新聞デジタル

    遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発売する。 メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。 他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。 学会長の小林武彦東京大教授は「改訂した用語の普

    遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂:朝日新聞デジタル
    niaoz
    niaoz 2017/09/06
    元物理学徒としてはこの勢いで電流の定義も…と一瞬思ったが流石に無理か
  • 「ジャンプの船木」百貨店でパイ売り 現役続行の陰で:朝日新聞デジタル

    スキージャンプの長野五輪金メダリスト、船木和喜さんは従来型の支援体制から飛び出し、42歳のいまも現役選手として飛び続けている。アップルパイの販売を手がける経営者としても、後進の支援に独自のスタイルを模索する。東京五輪が3年後に近づくなか、スポーツ選手を支え、育てる体制は十分なのだろうか。 パイの重さ、金メダルと同じ ――いま、年に十数回は全国の百貨店を回り、催事場でアップルパイを売っていますね。山形の百貨店では冗談を交えて気さくに声をかけ、船木さんと知ったお客さんが驚いていました。 「ジャンプの後輩の就職先になればと、仲間と一緒に2008年に品の卸を始めました。故郷の北海道余市町産のリンゴを使って何かできないかな、と。パイはつくるのに手間がかかるので、やる人は少なかった。競合しないので、入りやすかったですね」 ――五輪金メダリストの肩書は、通用しますか。 「『ジャンプの船木』と言えばわか

    「ジャンプの船木」百貨店でパイ売り 現役続行の陰で:朝日新聞デジタル
    niaoz
    niaoz 2017/07/23
    長野五輪当時、飛型が世界一とも言われる程美しかったのを今でも覚えている。
  • 藤井聡太四段が27連勝、歴代最多へ王手 朝日杯将棋:朝日新聞デジタル

    昨年12月のデビュー戦から公式戦26連勝中と快進撃を続けている将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(14)が17日、大阪市福島区の関西将棋会館であった第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の1次予選1回戦で勝ち、連勝を「27」に伸ばした。神谷広志八段(56)が、五段時代の1987年につくった歴代1位の連勝記録「28」に並ぶまで、あと1勝に迫った。 この日は、東京大1年で、学生名人の藤岡隼太(はやた)さん(19)と対戦。中盤で優位を築くと、終始攻め続け、106手で勝った。40分の持ち時間を2分残しての快勝だった。 終局後、藤井四段は「プロとして負けられないという気持ちはあったが、自然体で臨んだ。早指し戦なので積極的にいった。ここまで連勝できたのは非常に幸運です」。藤岡さんは「自分の力を出そうと臨んだが、序盤から機敏に動かれて苦しかった。さすがプロだなと思った」と話した。 歴代1位タイをかけ

    藤井聡太四段が27連勝、歴代最多へ王手 朝日杯将棋:朝日新聞デジタル
    niaoz
    niaoz 2017/06/17
    最多連勝タイが掛かった次は前回大熱戦を繰り広げた澤田六段なので注目してる
  • 紙地図、売り上げ20分の1に スマホ猛威、取次も倒産:朝日新聞デジタル

    国土地理院が発行する紙地図の販売数が低迷している。販売を受託している日地図センターによると、2016年度の売り上げは約47万枚で、記録のある1946年度以降で最少。最盛期だった81年度の約910万枚と比べると約20分の1だ。紙地図は生き残ることができるのか。 5月の連休中、長野県の北アルプスは大勢の登山者でにぎわっていた。しかし、上高地から涸沢(からさわ)まで約7時間をかけて歩いても、紙地図を見ていた登山者は民間の登山用地図「山と高原地図」を使っていた2人だけ。北穂高岳(3106メートル)に登っても、やはり地図を広げている登山者は一人もいなかった。 かつて、地理院の紙地図は登山者にとって必携だった。しかし、大学の山岳部やワンダーフォーゲル部など組織化された登山者は減っており、複数で紙地図を見る場面は珍しくなっている。さらに、スマートフォンの普及が紙地図の減少に追い打ちをかける。世界中の地

    紙地図、売り上げ20分の1に スマホ猛威、取次も倒産:朝日新聞デジタル
    niaoz
    niaoz 2017/06/10
    gps登山アプリ本当便利。山道が錯綜する里山歩く時は一定距離進んだらスマホ見てどこいるか確認する癖つけてから道で悩む回数が大幅に減った/でも故障時に備え紙地図とコンパスは必携。できればケース型バッテリーも
  • 宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル

    京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に一石を投じる成果を上げたのだ。有力とされてきた仮説を否定するもので、論文が3日、米国の物理学会誌に掲載された。 ビッグバン理論では、大爆発の直後、水素やヘリウムといった元素とともに、同じように軽いリチウムも生まれたとされる。だが、星の観測などから判明したリチウムの量は、理論上はじき出された量の3分の1。宇宙の謎の一つとなっている。 注目されてきたのが、元素周期表で3番のリチウムの隣にある4番のベリリウムの性質。ベリリウム7は電子が一つ合体するとリチウムに変わる。理論の推定よりもリチウム以外の元素に変わる確率が高いから、実際のリチウムの量が理論の3分の1しかないのではないか。そんな仮説が有力視されてきた。 だが、仮説を確

    宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル
    niaoz
    niaoz 2017/02/14
    歴史が長く、学ぶ事も多い素粒子原子核宇宙物理で学部生がこの成果は凄すぎる。研究者レベル / この辺りのビッグバン宇宙論に興味あるなら、入り口としてワインバーグ「宇宙創成はじめの3分間」を推薦します