刀語 第七話「悪刀・鐚」で土佐の清涼院護剣寺へとやってきた七花の姉・七実。 「奇々怪界」じゃねえか! 「奇々怪界(ききかいかい)」は1986年タイトーがアーケードゲームとして世に送り出した全方位型シューティング。巫女の小夜ちゃんを操り、お札とお祓い棒で妖怪を倒して七福神を助けます。 「奇々怪界」は様々なハードに移植され、縦シューティングの「式神の城」シリーズでは小夜ちゃんをモチーフにした結城小夜として登場するなどタイトーの看板キャラクタの1つとなっていますね。 ・シューティング千夜一夜 第154夜 「奇々怪界」 小夜ちゃんはお札とお祓い棒で攻撃するのに対して「刀語」の七実はショットっぽいものを出しているので、ガルチの全方位型シューティング「まもるクンは呪われてしまった!」の方が似ているかもしれません。 七実と深雪マユノがなんとなく似てるかと思ったけど、気のせいか。 それにしても、妖怪にさら