ロゴデザインを行う際には、ロゴを作る企業やブランド、サービスなどの特徴を考え、それらを象徴するような企業ロゴを目指すべきということは、これまでのLogonicコラムでもご説明してきました。 そのためには完成のイメージと発注側と受注側がしっかりと共有しておくことが重要なのですが、ロゴのイメージや雰囲気を決定づける大きな要素の1つが今回のテーマである「フォント₍書体₎」です。 ロゴはロゴタイプの部分に企業名やブランド名を象徴する文字列があるため、そこにフォントが用いられることが多くあります。オリジナルのフォントを作成して、このロゴタイプを作ることも多いですが、その際にも基礎的なフォントの種類とその特徴は理解しておくとなにかと便利でしょう。 今回はフォントによるロゴのイメージの違いや企業イメージにあったフォントの選び方、考え方などについて実例を挙げながらご説明します。 フォントの種類は大きく2つ
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