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ブックマーク / newsphere.jp (2)

  • 社会主義に抵抗なし、サンダース氏の「革命」に魅了される若者たち 次はヒラリー氏に圧勝か

    2016年米大統領選の民主党候補者、バーニー・サンダース氏の勢いが止まらない。自らを「民主社会主義者」と呼ぶ同氏の人気は、若者を中心に急上昇。候補者選びの幕開けであるアイオワ州の党員集会では、ヒラリー・クリントン氏が僅差で辛勝したものの、互角の戦いをしており、次のニューハンプシャー州予備選での勝利が期待されている。 ◆社会主義的思想で革命的公約を提示 サンダース氏は、74歳。ユダヤ系移民の子で、ニューヨークのブルックリンで育った。バーモント州バーリントン市長、下院議員を経て、2007年から上院議員を務めている。 「民主社会主義者」を標榜し、これまで無所属だったが、大統領選には民主党から出馬を表明。国民皆保険制度、公立大学の授業料無償化のようなスカンジナビア型社会福祉への移行を公約に掲げるだけでなく、大銀行の規模縮小、税を回避しようとする多国籍企業の摘発、より進歩的な税制、二酸化炭素排出削減

    社会主義に抵抗なし、サンダース氏の「革命」に魅了される若者たち 次はヒラリー氏に圧勝か
  • 映画『アンブロークン』、人肉食など描写に日本人が抗議 “証言疑うのか”と海外から反論

    アンジェリーナ・ジョリーの監督作品「アンブロークン」が、全米でクリスマスに公開される。この映画が描く内容に、日の愛国主義者たちが猛反発している、と海外メディアが報じている。 ◆残忍な戦争犯罪を描写 原作は、ローラ・ヒレンブランド作の「アンブロークン:勇気とサバイバルの驚くべき実話」で、2010年に出版された。主人公は、元オリンピック・ランナーの米兵、ルイス・ザンペリーニで、1943年5月、搭乗機が墜落し、日軍の捕虜となったが、拷問に耐えつつ終戦まで生き延び、母国に奇跡の生還を果たした。ワシントンポスト紙(WP)によれば、戦後は日人とも和解し、昨年97歳で亡くなった。 原作では、捕虜収容所の目を覆う惨状が描写されており、英テレグラフ紙は、日の愛国主義者たちがそれを否定していると述べる。特に、捕虜が「殴りつけられ、焼かれ、刺され、棒で殴打されて死に至り、撃たれ、首を切られ、人体実験中に

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