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ブックマーク / www.dtmstation.com (11)

  • ソニーグループが始めたMTR型コラボアプリ、Jam Studioが面白い!|DTMステーション

    昨年11月からソニーのグループ会社であるソニーエンジニアリングがiPhone/iPad用にオンライン録音スタジオアプリ「Jam Studio」というものを無料でリリースし、サービスがスタートしていたのってご存知でしたか?音楽をオンライン上でコラボできる、という意味ではnanaやmelocyなどにも近いのですが、これらより圧倒的にDTM寄りのサービスとなっているんです。 ステレオで最大8トラックまでのレコーディングが可能で、誰かほかの人が作った楽曲に対して自分自身で別トラックに音を重ねることができるというもの。コンプ、EQ、リバーブといったエフェクトが使えたり、ミックス機能を装備していたり、また最大10分までの録るという点もDTM的に見てなかなかよさそうと感じたところです。実際Jam Studioでどんなことができるのか、紹介してみましょう。 ソニーのiPad/iPhone用の音楽コラボアプ

    ソニーグループが始めたMTR型コラボアプリ、Jam Studioが面白い!|DTMステーション
  • iPad史上、最強のDAW、Auria Pro誕生|DTMステーション

    これを見て「アレ?Auriaって48トラックじゃなかったっけ?」と思った方は、鋭い。そう、これまで48トラックまでという制限があったのですが、12月5日にリリースされた2.0というバージョンでトラック数無制限へと格上げされる一方で、価格も下がっていたんですね。 トラック数は従来の48トラックから無制限に また、Auria Proとの最大の違いはMIDIシーケンス機能およびソフトウェア音源が3つ搭載されたことです。具体的にはマルチ音源のLyra、アナログモデリング音源のFabFilter Twin2おおびFabFilter Oneのそれぞれ。 アナログモデリングシンセのFabFilter Twin2 Lyraはかなりパワフルなディスクストリーミング型のプレイバックサンプラーでSFZ、EXS、SF2のフォーマットにも対応しています。そのため4GBのピアノ音源なども使えてしまうという代物。予め数

    iPad史上、最強のDAW、Auria Pro誕生|DTMステーション
  • プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション

    「DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。 ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ashや鬼束ちひろ、BAROQUE、SCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください

    プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション
  • ミュージシャン自ら開発した「仕事に使えるコンプ」が強力過ぎる!|DTMステーション

    「この製品、ユーザーのことまったく考えてないでしょ!」、「この開発者、音楽制作とかしたことないんじゃないの!?」……しばしばそんな声を聞くことがありますが、現役バリバリのミュージシャンが自分の使いたいツールを開発したら、すごくいいものができそうですよね?そんなことを実現した方がいます。アイドル楽曲や劇伴、テレビのジングルの制作から、ゲーム音楽の制作、さらには自らが主宰するVALKILLYというユニットでサイバーパンクやインダストリアル・ダンスミュージックを手掛けるなど幅広い活動しているフランク重虎さんです。 そのフランク重虎さんが開発したのはWindowsおよびMacのVST環境で使えるコンプレッサのDeeComp($130.00で2015年11月30日までは$99.00)と、PANポットのDeePanpot(フリーソフト)のそれぞれ。いずれも派手さのないジャンルのプラグインではあるけれど

    ミュージシャン自ら開発した「仕事に使えるコンプ」が強力過ぎる!|DTMステーション
  • DAWを片っ端から入れてWindows 10のDTM環境をチェックしてみたら…|DTMステーション

    これを見ると、×がついているのはCubaseとPro Tools。また要確認となっているのはMusic Maker MX2で、それ以外は○。結構な大物に×がついているのは深刻ですが、これらを使わないのならばWindows 10に移行してもいいのかもしれません。 ※追記 記事掲載後上記の表にREAPER 5を追加しました。 計4台の小型のUSBオーディオインターフェイスでテストしてみた とはいえ、メーカー発表情報だけで行動するのも危険がいっぱい。というわけで、これらのDAW、片っ端からインストールしてみました。まあ、来なら複数のDAWを同時にインストールするというのはよろしくないのかもしれませんが、まあ、簡単な動作検証ということで……。また、これらDAWで使うためのオーディオインターフェイスも3つテストしてみました。今回試してみたのは ・TASCAM US-2×2 ・Steinberg U

    DAWを片っ端から入れてWindows 10のDTM環境をチェックしてみたら…|DTMステーション
  • 思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!|DTMステーション

    「自分には作曲のセンスなんてないし、専門知識もないから無理だよなぁ…」、「オリジナルを作ってみたいけど、自分には絶対無理」と最初から諦めている人も多いのではないでしょうか?でも、鼻歌だったら、なんとなくそれっぽいものをちょっとだけ作ることってできますよね。その鼻歌を元にして、自分のオリジナル曲を簡単に作ってしまうという画期的なツールが誕生しました。 カシオがiPhoneアプリとして開発したChordana Composer(コーダナコンポーザー)というのがそれ。昨年末の楽器フェアにおいてCZ App for iPadとともに参考出品されて、新聞などでも取り上げられていましたが、それがいよいよ完成し、500円という価格で発売されました。2月5日までは300円という発売記念の特別価格になっていますが、実際にちょっと使ってみたところ、5,000円だって安いと思う、かなりすごい威力を持ったアプリに

    思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!|DTMステーション
    nibushibu
    nibushibu 2015/01/30
  • DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション

    半年ほど前にリリースされて大きな話題になったYAMAHAのDX7を再現するVSTインストゥルメントの音源、DEXED(ディクシード)。オープンソースのフリーウェアとして登場したこともあって、使ってみた、という人も少なくないと思います。私も気になりつつ、しっかり試していなかったのですが、改めてチェックしてみたところ、ユーザーインターフェイスが大幅に変わり、よりカッコよく、使いやすくなっていました。 ちょうどDX7登場から30年。先日の2014楽器フェアでもヤマハブースで展示されたり、ヤマハミュージックメディアからは「DX7 30thアニバーサリーブック」というも出版されるなど(なぜか、私もインタビューを受けました!)、注目が集まっているDX7ですが、そのDX7のサウンドを使ってみたいという人にとっては非常に嬉しいソフトなので、どうやれば使えるようになるのかを紹介してみたいと思います。 Wi

    DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション
  • プラグインはブラウザで作る時代に!?ヤマハが開発したWeb Music PlatformとWeb Music DAW Connector|DTMステーション

    エフェクトやソフトシンセなのどのプラグイン。普通はDAWの中に入っていたり、パッケージソフトを購入したり、オンライン上のフリーウェアやシェアウェアなどをダウンロードして使いますよね。でも、そのプラグインをユーザー自身が好きなものを簡単に作って使う時代がやってきそうです。 といっても、プログラムの知識なんて基的に不要です。しかも、そのオリジナルのプラグインはWebブラウザを使って作れる……というのです。「ブラウザでプラグインって、あまりにも無関係で意味不明!」と思ってしまう人も多いと思いますが、実はそんな不思議な世界が、もう目の前にやってきているんですよ。 CubaseのプラグインにChromeで作ったシステムを利用する!? そんな不思議なツールが公開されたのは、9月13日に東京・六木にあるGoogle東京オフィスで行われた第3回目となるWeb Musicハッカソンです。第2回目について

    プラグインはブラウザで作る時代に!?ヤマハが開発したWeb Music PlatformとWeb Music DAW Connector|DTMステーション
    nibushibu
    nibushibu 2014/10/31
    楽しそう
  • Cubase/Nuendoを駆使する江夏正晃さんの音作り|DTMステーション

    Steinbergとのコラボ企画連載インタビューの2回目。今回インタビューしたのは、株式会社マリモレコーズの代表取締役であると同時に、作曲家として、プロデューサーとして、レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、さらにはトラックメーカー、DJとしても幅広く活躍する江夏正晃さんです。 SAOLILITH 2 FILTER KYODAIというユニットでハイレゾ楽曲を無償公開して話題になったり、9月に公開となる「ナニワのシンセ界」というドキュメンタリー映画に出演するとともにエンディングテーマの制作をされていたり、はたまたレコーディングや、トラックメイキングに関するセミナーで飛び回ってもいる江夏さん、個人的にも興味がいっぱいあったので、いろいろとお話を伺ってきました。 15年近くCubaseを使っているというマリモレコーズの代表取締役/プロデューサーの江夏正晃さん --今日は、江夏さんの音

    Cubase/Nuendoを駆使する江夏正晃さんの音作り|DTMステーション
  • DTM環境にあると便利なUSB接続アナログミキサー、M-164UF|DTMステーション

    DAWに高性能なミキサーは搭載されているけれど、手元にハードのミキサーも置いておきたい、と思うことって多いですよね。1万円程度の安いミキサーから10万円超のデジタルミキサーまでいろいろありますが、先日、知人と話をしていて「結構使えるよね」と話題になったのが、TASCAMのM-164UFという機材。 発売されてもう3年以上経つ機材なので、普通あまり話題に上ることもないけれど、16IN/4OUTで、USB 2.0対応の24bit/96kHzのオーディオインターフェイス機能も装備して、マルチエフェクトも持つなど結構多機能な現行製品のミキサー。今価格を調べてみると37,000円前後といった手ごろな価格なんですよね。以前、Digital Audio Laboratoryで記事にしたことはありましたが、ちょっと忘れていたので、改めて使ってみようとTASCAMからモノを借りてみました。 デスクトップ環境

    DTM環境にあると便利なUSB接続アナログミキサー、M-164UF|DTMステーション
  • iPad用にVSTプラグインが動く48トラック本格派DAWが登場だって!?|DTMステーション

    ついに今年もスタートした世界最大の楽器の祭典、NAMM Show。私自身は財政上や経済上(って同じか…単に貧乏だ、と)の問題で日にいるわけですが、ネット経由でいろいろな新製品情報がもう聞こえてきています。今後、実物を入手し次第、このDTMステーションや、AV WatchのDigital Audio Laboratoryなどで取り上げていこうと思っているのですが、これまで入ってきた情報のなかで、個人的にスゴィ!と思ったのが、アメリカ・シカゴにあるWaveMachine Labsが開発したiPad用のDAW、Auriaです。 これまでiPad用のDAWというと多機能性と価格でGarageBandが圧倒的な地位にいたわけですが、このAuriaはちょっと次元が違いそうですよ。24bit/44.1kHzに対応した48のオーディオトラック(モノでもステレオでも)を装備し、同時再生が可能。録音も最大で

    iPad用にVSTプラグインが動く48トラック本格派DAWが登場だって!?|DTMステーション
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