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ブックマーク / www.news-postseven.com (6)

  • 学生のメール離れ 名無し送信や受信箱放置など無作法も増加

    科目「情報」が高校の必履修科目になって十年が過ぎ、内容の改定がされ履修を徹底するように呼びかけられたため、大学入学までにパソコンに触ったことがない学生はいない。まさに生まれたときからパソコンやインターネットがある生活環境で育ったデジタルネイティブな世代だが、メール離れが深刻で年々ひどくなる一方だという。 「課題をメールで提出させたら、ファイルが添付されていないので再提出するようにと返信しました。ところが反応がない。返信が届かなかったのかとLINEで確認を促すと、すぐに返事がありました。学生のメール離れは深刻です。提出物を送ったときくらいメールの確認を心がけてほしいものですが、これからはそこも含めて教えなければわからないのかもしれません」(50代の有名私大教員) メールの使い方について、教える時間をさらに増やす必要を感じていると神奈川大学非常勤講師の尾子洋一郎さんは言う。尾子さんが教える情報

    学生のメール離れ 名無し送信や受信箱放置など無作法も増加
    nibushibu
    nibushibu 2015/05/26
    十年前は「大事な事は電話で」と言われた事もあるし「ビジネスはメール」って常識もいつまで続くかな…メールもRSSの様に表から見えなくなって裏で利用され続ける存在になるかも。Inboxは若干そこ狙ってる様にも見える
  • 日本の右傾化 左翼が夢物語ばかり掲げたからとウォルフレン氏

    ジャーナリストでアムステルダム大学名誉教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、30年以上にわたって日政治を研究し『人間を幸福にしない日というシステム』をはじめ数多くの話題作を発表してきた。「真の独立国」になれないまま戦後70年を歩んできた日には何が必要なのか、ウォルフレン氏が語った。 * * * (私は)京都精華大学人文学部専任教員の白井聡氏との共著で『偽りの戦後日』(KADOKAWA刊)を出版した。白井氏は『永続敗戦論』(太田出版刊)で注目された新進気鋭の学者であり、戦後の歪んだ日米関係をわかりやすく表現できる優れた有識者だ。 白井氏は「日の右傾化」について強い危惧を示していたが、私はそれを許した左翼の罪が大きいと考えている。戦後日では左翼が理想論ばかり唱えて現実的な対案を出せなかった。作家の大江健三郎氏や社会党の党首を務めた土井たか子氏が象徴的な存在だろう。ひたすら平和を唱

    日本の右傾化 左翼が夢物語ばかり掲げたからとウォルフレン氏
  • 「アリさんマークの引越社」 ミスした社員にカネ請求の実態

    引っ越し業界大手「引越社」のシンボルマークは、2匹のアリが荷物を山積みにした荷車を押す様子を描いたもの。「働き者のアリ」をイメージしているに違いないが、2月9日発売の週刊ポスト(2月20日号)では、同社の従業員が会社の求める「不当な請求」に悲鳴を上げる様子がレポートされている。 「引越社」は1971年に愛知・名古屋市で創業。以来43年間、引っ越しを専業とする経営方針で事業を拡大してきた。全国80支店、従業員約4000人、グループ売上高273億円(2013年度)を誇る。 モットーは「お客様位」だ。その裏側で、従業員からは悲鳴が上がっている。同誌に証言した現役社員Aさんによると、約40万円という月給の魅力で入社希望者は絶えないが、会社から借金を背負って辞めていく社員が少なくないという。引っ越しの仕事で発生した損害の賠償費用を社員が引き受けるシステムがあるためだ。損害はチームの“連帯責任”とさ

    「アリさんマークの引越社」 ミスした社員にカネ請求の実態
    nibushibu
    nibushibu 2015/02/09
  • 古舘伊知郎氏 情報を処理できずピント外れの発言を繰り返す

    ニュースキャスターとして古舘伊知郎氏が、毎夜『報道ステーション』(テレビ朝日系)でテレビ画面を飾るようになって早10年。精一杯、知性を演出しているようなのだが、その言葉はあまりに空疎なこともある。キャスターとしてのちぐはぐな言動をメディア論を専攻する関東学院大学教授・新井克弥氏が分析する。 * * * 古舘は情報が処理できず、ピント外れの発言を繰り返している。 日各地で生じた豪雨、土砂災害の原因や背景を解説者が分析し「経験にとらわれず早めの避難を」と述べると、なぜか突然、気象報道のあり方を語り始めた古舘。 「私たちテレビ報道もそうですよね…言ってみりゃね、空模様の4Kテレビというかね、とにかく中身のわかりやすさとか精度を上げて、少しでも空模様に対応できるようにしていかなければ」(6月9日) 例えば池上彰のような、事象の複雑な背景や専門家のコメントを整理し、問題の質を視聴者にわかりやすく

    古舘伊知郎氏 情報を処理できずピント外れの発言を繰り返す
  • 細川氏佐川問題追及の張本人 あれは「デッチ上げ、無茶苦茶」

    東京都知事選挙に立候補した細川護熙元首相の最大の弱点とされるのが、熊県知事選出馬の前年(1982年)佐川急便からの1億円借り入れ問題だ。当時、連日国会で細川氏を追い込んだのが“参議院のドン”こと村上正邦・元自民党参議院議員会長だった。細川氏は結果的に首相を辞任することになったが、村上氏がこの問題の真相を語る。 * * * 私は参議院の予算委筆頭理事だったから、調査チームを作って国会を空転させるための時間稼ぎをしてやろうとした。そりゃ、徹底的にやったよ。検察に収容中の佐川の社長(当時)まで尋問してね。細川さんも困って、毎朝7時頃に「予算委員会、よろしく頼みますよ」なんて人から電話かけてきたぐらいだ。 ただ今だからいうけどね、あれはデッチ上げ(笑い)。 あの頃、細川さんを引きずり降ろす材料を探していて、細川さんが熊県知事選に出る前に佐川急便から1億円借りていたという情報が入った。 当時、

    細川氏佐川問題追及の張本人 あれは「デッチ上げ、無茶苦茶」
  • ビートたけし 政治家の「子孫にツケを残すな」は信用できない

    『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子など、様々な分野の論客が『今週のオピニオン』と題して、毎号書き下ろしの時事批評を寄稿する。5月11日に配信された最新号14号では、ビートたけし氏が登場。政治家たちが頻繁に使う、ある“言葉”に疑問を投げかける。 * * * オイラが疑っちまうのは、消費税増税やら年金なんかの議論で、政治家や官僚が連発する「子孫にツケを残すな」っていう言葉だよ。 そういうセリフを吐くヤツには「じゃあ、お前は自分のひいひいじいさんの顔や名前を知ってるのか」って聞いてみたくなるよな。オイラなんて、自分のじいさんの顔すら知らないぜ。自分たちが先祖のことなんて考えたこともないのに、自分たちが先祖として、後の世代のことを親身になって考えるなんて、まるでリアリティーがない話に思えて仕方がないわけだよ。いかにもひ孫やらに気を

    ビートたけし 政治家の「子孫にツケを残すな」は信用できない
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