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こんにちは! Gitを使っているとプログラムからGitのメタ情報を取りたい!ってこと、よくありますよね? でも、 git status をgrepしたりしていませんか?? git rev-parse から取れる情報もたくさんあるんですよ! というわけで git rev-parse のちょっと凝った使い方を説明します。 そもそも git rev-parse ってなによ? Pick out and massage parameters とのことです。 ちなみに、Google翻訳によると「選ぶとマッサージパラメータ」って出てきました。 つまり、(与えられたモノが)何なのかを明らかにすることと、(gitの)パラメータを出力することができるやつってことです。(雑) git rev-parse objectのhashが取得できます。
事業開発部の野村です。本日はGitのちょいネタで。 個人的なことですが、同じ端末で複数のプロジェクトのGitリポジトリを使用していると、コミットに表示されるAuthor情報は各プロジェクトごとに適した名称user.name・メールアドレスuser.emailを設定したくなります。 グローバルの.gitconfigや環境変数でuser.name・user.emailを設定していて、うっかり関係ないプロジェクトでその名称やアドレスを利用しないための設定をご紹介いたします。 実行環境 macOS High Sierra 10.13.2 Git 2.15.1 設定方法 グローバル設定のuser.useConfigOnlyをtrueにすることで、グローバル設定も含め明示的にuser.name・user.email指定していないとコミットができなくなります。 ※Gitバージョン2.8からこの設定が可能
git ignoreファイルの書き方 gitignore 特定ディレクトリの特定ファイルだけを除外したい時などに役立つ 会社のサーバーをgitで使用する時のurlの指定など リモートリポジトリは、ベアリポジトリにするべきなのか ノンベアリポジトリは、作業用でベアリポジトリにpushさせてそのベアリポジトリ(更新履歴しか持たないリポジトリ)から本番用のリポジトリなどをpullさせるように構築させてあげる(git のhookというものを使用する) git pushしてもリモートリポジトリに反映されない(hooksファイルをいじって自動デプロイ環境を作成する) サービス時に考えないといけない視点 git のremoteの向き先のurlなどを変更する(git hooksで自動デプロイするように変更にした時に設定) git pushでremote rejectedと怒られた時にやったことメモ リポジ
概要 今風の手法でJavaScriptアプリを作ろうとすると色々ツールがあって便利な反面、複雑でわからないことがたくさんあります。 わからないことがあったら、それを放置せず、しっかり理解して大いに寄り道しつつブラウザで動作するJavaScriptアプリをゼロから作っていきます ブラウザ上で動作するフロントエンドアプリを作ったら、ライブラリ化してnpmモジュールとして公開します 対象読者=今風のJavaScript開発の入門者、初心者 11年前からタイムトラベルしてきたひと ブラウザ用アプリを作りたいが今風の手法の初心者(jQueryだけでなんとか生きてきた人とか) Node.jsの環境をつかってフロンドエンドアプリかいているけど、「何となく」理解している人 来年の新人教育係 キーワード 本投稿では、以下のようなキーワードが出てきます。 Node.js、npm、ES6(ECMAScript6
Gitはターミナルで使っている人が多いかと思いますが、細かい操作になるとつい忘れがちです。不要なファイルが混ざったのに気付かずに思わずコミットしてしまったり、コミット後のキャンセルなどいちいちネットで調べたりしているのではないでしょうか。 そこで使ってみたいのがlazygitです。ターミナル上のGitクライアントです。 lazygitの使い方 Gitリポジトリで実行するとlazygitが立ち上がります。 コミットメッセージの入力もできます。 コミットロゴを追いかけたり、ファイルを対象外にしたりするのも簡単です。 lazygitがGitのすべての機能を使えるとは思いませんが、普段の運用時に使っているくらいの入力であれば問題なくこなせるでしょう。GUIの重たいソフトウェアは使いたくないが、Gitを見やすく管理したいと言った場合に便利そうです。 lazygitはGo製のオープンソース・ソフトウェ
はじめに Gitをそこそこ使いこなすにあたって必要な基礎知識やコマンドをまとめました。 Gitは少しかじったけど挫折したくらいの人が対象レベルになるかと思います。 当方、Subversionをまともに触ったことないゆとり世代なので集中管理型との違いとかはよく分かりません。 一部諸事情のため、XXXXXで情報を隠蔽しています。 この記事長いです。。。 Gitとは 分散型バージョン管理システム。 今時ソースコードなどをバージョン管理するってなったらGitを使うことになるでしょう。 GitHub(Enterprise含む)とかGitLabとかGitBucketとかBitBucketとかGitのサービスは複数ありますが、どれを使うかはチーム事情や会社事情などから決まる。 ローカルにリモートリポジトリの複製を作成するため、複数人が各々のローカルで変更履歴を利用して自由にファイルの編集やローカルコミッ
GithubでWebのGUIからマージしようとすると「Create a merge commit」、「Rebase and merge」、「Squash and merge」の選択肢があります。この記事では、それぞれのマージの動作の違いと使いどころをまとめました。 GithubのWebからのマージ GithubでPull requestをいただいてマージしようとすると以下の3種類が表示されます。 Create a merge commit Rebase and merge Squash and merge この動作の違いをまとめました。 前提 説明するに当たりマージする前の状態を以下の状態として進めていきます。これはAのリポジトリからBがforkして、2つコミットした後にAにPull requestを出して、取り込まれるのを待っている状態だと思ってください。 また、BがY、Zの変更をしてい
DeployBotとは gitリポジトリと連携し、pushされたファイルを指定サーバーに公開(デプロイ)してくれるサービスです。 特徴は下記のとおり。DeployBot公式サイトはこちらです。 git pushされたファイルを、自動もしくは管理者の承認で、指定サーバーにデプロイする デプロイ後、ワンクリックで以前の状態に戻すことができる デプロイ時のエラー有無を、チャットツールに通知してくれる 本番環境、テスト環境ごとに異なるブランチを紐づけられるので、開発を進めやすい 1リポジトリまでは無料。最安利用プランは15ドルから DeployBotの設定画面紹介 各リポジトリは、DeployBotでは下記のように表示されます。 本番とテスト環境を別々に作成することができ、設定も分けられます。ノンスタでは、テスト環境は完全自動デプロイ、本番環境は管理者がワンクリックで承認してデプロイしています。
この記事のゴール 以下についてざっくり理解することができる(かもしれません)。 commitとはなにか checkoutとはなにか 本編 僕「好きです。付き合ってください!」 帰り道、僕は勇気をふりしぼって先輩にそう伝えた。 先輩はちょっと驚いた顔をした。 そのまま笑って、何かをつぶやく。 ーー僕は、横から突然やってきた暴走トラックに跳ねられたので、何も聞けなかった。 気がつくと、森の中にいた。 僕「ここは一体…?」 薄暗い森の中。 僕「そうか、僕、あの時…」 死んだのだ。 頭に霞がかかったかのようだ。思考がまとまらない。 しかし、僕はここが異世界なのだと、何故か瞬時に分かった。 周りを見渡すと、少しはなれたところに男が立っている。 フラフラとしたおぼつかない足取り。虚ろな瞳。痩けた頬。 明らかに憔悴しきっている。 男は虚空をしばらく見つめていた。 ……そして振り絞るような声で、こうつぶや
こんにちは!テニスはじめました、小山です。開発部門でウエディンググループのリーダーをやっています。 今回は私が考えた新しいGitのブランチモデル「GitFeatureFlow」についてお伝えしたいと思います。 GitFeatureFlowとは Gitを使った開発をより快適にするため、GitFlow,GitHubFlow,GitLabFlowではない、新しいGitのブランチモデル「GitFeatureFlow」を考えました。 Gitを利用して開発を行う場合、Gitのブランチモデルをどうすべきか悩むことが多いかと思います。私自身もこの悩みに直面しました。既存のブランチモデルでは問題が解決できなかったので、GitFeatureFlowという新しいブランチモデルを考え、ウェディンググループに導入。今では快適にGit開発を行っています。 GitFeatureFlowで使う主なブランチはこの3つです。
ツイッタフォローしてやで(ボソッ https://twitter.com/JotaroUT いろいろ使ってみたけどGitUp、やめられませんでした。 Macbookをスタバで開いてはプロジェクトをgitで管理する機会の多いであろう諸兄・諸姉のために、独断でイケてるなと思ったgitのGUIクライアントについて紹介したい。その名もGitUp。 GitUp : http://gitup.co/ GitUpとは GitUpはmacOS用に開発されたgitのGUIクライアントである。 公式ホームページに、 Work quickly, safely, and without headaches. とあるように、確かに使っている間は頭痛がしない気がする。大きな特徴としては、謳い文句の通り、 早い。 ざっくりした使い方 コミットを参照する。 ここでは、openFrameworks (https://op
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Gitリポジトリの情報をWeb上で見たいと思った時にはGitoriusであったりGitLab、GitHubなどを使うでしょう。突然大事になってしまって、セットアップするのも面倒です。 そこで使ってみたいのがGit WebUIです。ローカルで使うためのGitリポジトリブラウザです。 Git WebUIの使い方 Git WebUIはインストールすると git webui で使えます。 最初はログが表示されます。 変更したファイルが分かりやすく確認できます。 閲覧だけでなく、現在ワークスペース上で変更、追加などされているファイルを確認できます。 コミットもできます。 日本語も使えますし、差分でも文字化けしません。 Git WebUIが便利なのはローカルのGitリポジトリでコマンドを入力す
最近某OSSに出されたPRが、git merge --squash <branch> でマージされたことにより、コミットのAuthorが書き換えられてしまったことが一部界隈で話題になっていました。この件にはマージを行った人に悪意はなかったようなのですが、gitの理解不足により生じてしまった案件だとすると悲しい話なので一応メモ 何が起きたか コミッターが複数の内容が含まれたPRを送った 管理者はその中の一部の内容だけをマージするために、管理者はgit merge --squashを実施し、コミットを改変した上でmergeを実施した ←これが問題 コードの内容はコミッターのものなのに、Authorだけ管理者にすげ変わってしまいコミッターのモチベを損ねた そもそもsquashするとどうなるの ここに分かりやすくまとまっています。 アジャイルSEを目指すブログ 図で分かるgit-mergeの--f
こんにちは。デザイナーの大橋です。 今日は、私が担当している “(しら)ずにお金が(たま)る”自動貯金アプリ『しらたま』 で導入してました、デザインのバージョン管理の話を紹介します。 デザインのバージョン管理といえば、AbstractやKactusがありますが、今回はあえてGit Sketch Pluginを試してみました。 デザインデータをGitHubで管理しようと思ったキッカケ 私以外のチームメンバーがみんなエンジニアだから、間違いなくGitHubに寄せたほうが効率いいんじゃないか。 新しいツールを導入すると、プロジェクトに関する情報が分散してしまいがちで、エンジニアも招待したり登録してもらったりしなきゃいけないのかなという印象。※あくまで印象です。 Kactusはプライベートレポジトリが有料。 こんな感じでなんかファイルが増えてく。。。(忙しいと放置しがちでよくない。。 GitHub
はじめに Git初心者の私が使用したコマンドの中でも、過去のコミットの削除を行う方法をご紹介します。 前提 ディレクトリ構成とコミット履歴下記のとおりです。 これらのコミットに対して操作をしていきます。 $ git log --name-status commit 1e0676bc80d26143c972aa9b08ff4940a10e22e8 Author: Your Name <you@example.com> Date: Wed Dec 16 10:42:35 2015 +0900 Added third.txt A third.txt commit 5e6448ddb2c4ecd12ec24175e58c49582836b45a Author: Your Name <you@example.com> Date: Wed Dec 16 10:41:59 2015 +0900 Adde
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