By Yuri Samoilov Googleが展開するGmailのセキュリティチームが、過去数年間におけるEメールのセキュリティレポートを公開しました。過去数年間における調査からメールのセキュリティが世界的に向上していることがわかりましたが、日本の有名ドメインは暗号化の対応に遅れをとっていることが明らかになっています。 Google Online Security Blog: New Research: Encouraging trends and emerging threats in email security https://googleonlinesecurity.blogspot.jp/2015/11/new-research-encouraging-trends-and.html Googleは2013年12月から2015年10月にかけて送受信されたメールのセキュリティに関
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エドワード・スノーデンによると、プライバシーを重視する人は、Dropbox、Facebook、Google等の人気サービスには近寄らない方がよいらしい。
さっき気がついたんですけども、短縮 URL サービス bitly が提供しているドメイン 「bit.ly」 が Google セーフブラウジングでブロックされてしまっているようで、短縮 URL を使用して投稿したツイートなどのリンクが Firefox や Chrome で開けなくなってました (2014年10月25日 16:30 現在)。 追記あり。復旧したようです。現在では通常通りアクセスできます。 biy.ly から始まる短縮 URL に Firefox でアクセスすると下記のような警告。 Chrome の場合は下記。 ということで、biy.ly に関する Google セーフブラウジングのレポートを見てみると、不正なサイトと認識されてしまっているのがわかります。 実際のレポートは下記で見られます。 Google セーフ ブラウジング診断ページ : bit.ly bit.ly 使えない
2014年8月26日火曜日 Gmail の安全性強化について ~非アルファベット文字への対応とスパム フィルター サポートの付加について~ E-mail はビジネスにとって欠かせないものであり、Google はかねてより、Gmail は安全であることを訴え続けてきました。本日、Gmail にスパム フィルター サポートが加わったことにより、Gmailユーザーは、なりすまし、フィッシング、そしてスパムなどからも守られることになりました。 Gmail のアドレスとして日本語を含む非アルファベット文字が対応できるようになりました。これにより、これまでアルファベットと数字しか使えなかったメールアドレスに、アクセント付きのラテン語や漢字、例えば「武@メール.グーグル」というようなメールアドレスが使えるようになりました。さらに、Gmail にスパムフィルターのサポートが加わったことにより、Gmai
GoogleがOpenSSLをフォークし、「BoringSSL」として公開した(ImperialVioletブログの記事、 Ars Technicaの記事、 本家/.)。 Googleは何年もの間、OpenSSLに数多くのパッチを当てて使用していたという。一部のパッチはOpenSSLのメインリポジトリに取り込まれたが、大半はAPIやABIの安定性の問題があるなどの理由で取り込まれていなかった。AndroidやChromeなどの製品はパッチの一部を必要とするが、パッチは70以上もあるために作業が複雑になっていたそうだ。そのため、OpenSSLをフォークして、OpenSSL側の変更をインポートする方式に変更したとしている。BoringSSLは近いうちにChromiumのリポジトリに追加される予定で、いずれAndroidや内部的にも使われるようになる。ただし、BoringSSLではAPIやABI
要約: EC サイト運営者が Google Groups を経由して個人情報を大公開する事例が多々あります 現在話題になっている以下のニュース Googleグループに残る「非公開のつもり」のメーリングリスト 公開範囲設定に注意を http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/11/news045.html に関連して、いろいろと検索をして遊んでいたのですが、最初は 会議 go.jp 出演 交渉 とかそんな感じのワードで検索して組織に関する情報を探し出しては喜んでいました。しかし検索ワードをちょっと工夫すると(どのように工夫するかは伏せます)、一般人の個人情報が沢山出てくることに気付きました。 以下のような実態があります 「**** という商品を買いたいのだがこれに **** は付属しているか」という問い合わせが本名つきで晒されている オタクグッズを
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
【追記4】この後、Googleの広報に確認してもう1本ブログを書きましたので、そちらも合わせてお読みいただきたく。 Googleのピチャイさんが「ネス湖の怪獣みたいに思われていたGoogleドライブをほんとに公開したよ」と今日発表しました。私はまだ使えないですけど。 で、使う前にもういっかい、3月に更新されたGoogleサービス横断の利用規約を読んでみましょう。ちょっと長いですが、「本サービス内のユーザーのコンテンツ」の2段落をまるごと転載します。 ----------------------------------------- 本サービス内のユーザーのコンテンツ 本サービスの一部では、ユーザーがコンテンツを提供することができます。ユーザーは、そのコンテンツに対して保有する知的財産権を引き続き保持します。つまり、ユーザーのものは、そのままユーザーが所有します。 本サービスにユーザーがコン
2012年01月30日07:00 SNS・クラウド時代のプライバシーポリシー/利用規約とは ― Googleの規約改訂ポイント解説(その2) カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(1)Trackback(0) さて、前回の「プライバシーポリシー」編に続いて、今回は「サービス利用規約」編です。 前回の記事を書いた直後から、Googleへのログイン時にこんな↓オプトインの画面が表示されたり、 Googleからのこんな↓お知らせメールが届き始めたりしていると思いますが、 ここまでされると、さすがにみなさんも気になりはじめているはず。このエントリが、みなさんの理解に少しでもお役に立てば幸いです。 どうしてこんなに短くできた? 例によって、新旧対照表を作りましたので、まずは一読を。 ▼Googleサービス利用規約 新旧対照表 プライバシーポリシーがとっても長くなったのに対し
遂にキタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!大事なGoogleアカウントを堅牢に守りきる2段階認証プロセス日本語版がとうとう有効になりました! Googleアカウントは、Googleのサービスを使う上でとても重要です。各種のサービスの利用設定はもとより、そこで蓄積したデータの管理はアカウントに紐づけられています。これは裏を返せば、アカウントの認証情報を取られてしまうと被害が甚大となります。Google側としてもこれを認識してユーザに認証情報を保護するよう啓蒙してきました。 でも、それには限界があって詐取に対する有効な手段として、今年2月に2段階認証プロセスが採用されました。日本語版も7月末に公開されたものの携帯電話でのコード受信が利用出来ず形だけのものとなっていました。恐らくは12月上旬ひっそりですが、とうとうこの機能が利用可能になりましたので導入プロセスを以下に紹介します。 【重要】
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