文学フリマに出たよ 5月5日、「第十八回文学フリマ」に参加しました。この日記のデマ追求エントリーをまとめた冊子、東池袋シリーズをまとめた冊子、そして「ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い (アスキー新書)」の3つを販売。おかげで、新書は20冊ほど、冊子もそこそこ売れましたました。購入&ブースに来てもらった方には感謝感激です。 Hagex先生、本当にイケメンでした。こちらのアカウントを認知されていたので驚き。 2014-05-05 13:59:12 via twitcle 行きたいところにろくに行けないまま文フリ終わってしまった。残念。ただhagex氏と会えたのは大変良かった。 2014-05-05 17:33:50 via twicca URL選集「インターネットのデマ探求編」ネットのデマ評論家、Hagexさんのブログテキスト選集。面白いです #文学フリマ18で買ったもの U
□『2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』 ■本当かどうか判断しながら楽しむ インターネットの匿名掲示板などでは、実話という触れ込みの「面白い話」が大量に出回っている。 偶然の出会いから始まる感動の恋愛譚(たん)、嫌な相手をやり込める痛快武勇伝、嫁姑(しゅうとめ)の泥沼バトル…。話題を気軽に知人と共有できる各種SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及が進んだ近年は特に、真偽不明の“いい話”の拡散が急速かつ大規模に行われるようになった。 だが、こうした書き込みをうのみにするのは少し待った方がいい。閲覧者の反応を引き出そうとする「ネット釣り師」が仕掛けた作り話かもしれないからだ。 「釣り文書は、読者にとってクイズみたいなもの。何も考えず“いい話”として他人に広めるのでなく、本当かどうか判断しながら楽しむのが健全」 そう語る著者は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く