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ブックマーク / www.dommune.com (6)

  • interview with Yoshinori Sunahara 夜よりも暗く - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    取材したのが3月10日、つまり東北地方太平洋沖地震が起きる1日前というタイミングだった。ゆえに以下に紹介する取材のやりとりは震災前の世界でおこなわれていたもの。そしてこの原稿を書いている現在(3月24日)もなお、放射性物質の漏洩は止まることを知らないようで、もっとも危険だと評判の三号機は煙をあげている......。やだなー、恐いなーと思っても、逃げ場がない。 原発事故によっても命が奪われ、多くの人が避難を迫られ、環境汚染がはじまり、そして節電を強いられている。僕はアンプに電流を通して毎日音楽を聴いている。『リミナル』は、震災前に聴いたときも強いものを感じたが、いまも変わらずよく聴こえている。むしろより共感している。 以下のインタヴューを読んでいただければわかるように、『リミナル』は彼にとってのおそらく最初の抽象音楽である。が、砂原良徳のディテールへの執着......いや、執念のようなものが

    interview with Yoshinori Sunahara 夜よりも暗く - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
  • interview with Yoshinori Sunahara ミスター・マーヴェリックの帰還 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > interview with Yoshinori Sunahara ミスター・マーヴェリックの帰還―砂原良徳、インタヴュー か、か、か、か、か、か、か、か、と「サブリミナル」は極めて控えめにはじまる。スペイシーな鍵盤の音、ファットなシンセベースが聴こえる。さりげないフィルイン、それからはじまる16ビート......9年ぶりに砂原良徳の新曲を聴く。 砂原良徳は虚構を弄んでいた。亡き"過去"に惑溺し、存在しない"場所"を捏造した。われわれは彼のファンタジーを面白がって、その夢の世界に遊んだ。が、しかし、あるときから彼はそうした楽天主義的な遊びを止めてしまった。2001年に彼が発表した『ラヴビート』は、人の話を聞いている限りでは、レディオヘッドの『キッドA』やゴッドスピード・ユー・ブラック・エンペラー!の『f#a#∞』、ポーティスヘッ

    interview with Yoshinori Sunahara ミスター・マーヴェリックの帰還 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
    nico-at
    nico-at 2014/01/19
    CCCDについて/"せっかく録音した作品が劣化した商品になっていくって......だいたい万引きするヤツが多いからって......、無銭飲食が多いからレストランの味を落とすって、あり得ないでしょ!"
  • interview with Yoshinori Sunahara 夜よりも暗く - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    取材したのが3月10日、つまり東北地方太平洋沖地震が起きる1日前というタイミングだった。ゆえに以下に紹介する取材のやりとりは震災前の世界でおこなわれていたもの。そしてこの原稿を書いている現在(3月24日)もなお、放射性物質の漏洩は止まることを知らないようで、もっとも危険だと評判の三号機は煙をあげている......。やだなー、恐いなーと思っても、逃げ場がない。 原発事故によっても命が奪われ、多くの人が避難を迫られ、環境汚染がはじまり、そして節電を強いられている。僕はアンプに電流を通して毎日音楽を聴いている。『リミナル』は、震災前に聴いたときも強いものを感じたが、いまも変わらずよく聴こえている。むしろより共感している。 以下のインタヴューを読んでいただければわかるように、『リミナル』は彼にとってのおそらく最初の抽象音楽である。が、砂原良徳のディテールへの執着......いや、執念のようなものが

    interview with Yoshinori Sunahara 夜よりも暗く - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
  • interview with Cornelius いかにして革命的ポップ・レコードは生まれたか - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > interview with Cornelius いかにして革命的ポップ・レコードは生まれたか――小山田圭吾、インタヴュー そこにはあらゆるモノが放り込まれている。消費社会におけるハイ・カルチャーとロウブロウの境界線は溶解して、貧民街のヒップホップと煌びやかなデパートの玩具コーナーは結ばれる。ブラック・サバスはクラウトロックといっしょにリオデジャネイロのボサノヴァへと直行して、エイフェックス・ツインは空飛ぶ円盤に乗ってジーザス&メリーチェインに会いに行く。冗談音楽と立体音響、パンクとサンシャイン・ポップス......これらアルバムに詰め込まれたおびただしい情報量、そして得も知れぬセンチメンタリズム(僕にはそれが消費文化を強いられた世代のある種のシニシズム、80年代を席捲したブランド文化と対をなしていた当時のアンダーグラウンド文化

    interview with Cornelius いかにして革命的ポップ・レコードは生まれたか - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
    nico-at
    nico-at 2010/11/28
    "年齢も歳を取るごとにスピードが速く感じるじゃないですか。だから振り返ってみるとすごく時間が経っているんですけど、意識としてはそんなに経っていない感じなんですよね。"
  • Columns 追悼:KAGAMI | ele-king

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    Columns 追悼:KAGAMI | ele-king
  • Interview | intervew with FURUKAWA MIKI ――フルカワミキ、インタヴュー - ele-king Powerd by DOMMUNE

    青森からやって来て、周囲からも浮いていて、疎外感や孤独感があったんです。交わりたくても交われなかったんです。その感覚がずーっとあるんです。 この取材の興味の矛先はこうだ。電気グルーヴやボアダムス、あるいはロヴォ等々に続くようにして、90年代のレイヴ・カルチャーにインスパイアされたスーパーカーというポップ・ロック・バンドのメンバーだった人物の"現在"について。そんな観点で彼女の3枚目のアルバム『Very』を聴いていると、大雑把に言って、彼女がまだあの場所にいるように思える。ドリーミーでサイケデリックな彼方の、いまだ"ストロボライツ"が発光するあの場所に――。 久しぶりですね。 はい。 最後に会ったのが『ハイヴィジョン』の取材のときじゃないのかな? へー、そんなになりますか~。 たぶん。 そうですよね。 それで......久しぶりなので、最初に大きな質問させてもらいますけど、このアルバムにとっ

    nico-at
    nico-at 2010/02/27
    フルカワミキちゃん×ストロボライツ
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