タグ

ブックマーク / www.mishimaga.com (2)

  • 人とつながるということ 雨宮まみ×岸政彦|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    言わなくてもわかってくれる、という変なイデオロギー 雨宮私は岸先生の「断片的なものの社会学」という連載がすごく好きで(注)、お会いしてお話ししてみたくて対談をお願いしました。私は社会学の、ある一定の傾向のものをまとめる語り口にすごく抵抗があるのですが、岸先生の文章は、むしろそうした「まとめ」から抜け落ちてしまうニュアンスを掬い取っておられるるように感じます。  岸僕は雨宮さんの「穴の底でお待ちしています」という愚痴を聞く連載が好きで。ずけずけ言ってるのに不愉快じゃないみたいな感じで、なんというか、すごい大人なんやなと。 最近のやつだと「誕生日を祝ってくれない」という相談に対して「いや、それは自分で言いなよ」とおっしゃっていたのに「おおー!」と思いました。 言葉で言わないと通じないというのはすごく大事なことなんだけど、特に親密な領域間ではお互いに言わなくなるでしょう。たとえば夫婦、家族関

    人とつながるということ 雨宮まみ×岸政彦|今月の特集1|みんなのミシマガジン
  • 2014年5月 雨宮さん・その1|石井ゆかりの闇鍋インタビュー|みんなのミシマガジン

    誰に話を聞くのか現地に着くまで解らない 戦慄のインタビュー企画、第4回目は 五月某日、京都三条のカフェジンタで行われた。 このカフェでお話を聞くのも、 最初の打合せから早3回目である。 3度も通うと何となく、慣れた感じが出てくる(気がする)。 人は「慣れ親しむと好意が強くなっていく」生き物だそうだが 私もだんだんこのお店が好きになってきた。 お店に着くと、ミシマ社の新居女史が先に来ていた。 髪型が変わったかも...... と思ったが、なんとなく言いそびれた。 なぜなら 私自身も、髪型が変わっていたからである。 お互いに「変わりましたね−」と言い合うのもアレだし 気づかれなければそれはそれでアレだし というわけで 沈黙は金 ということにした。 コーヒーを頼んで雑談していると 新居女子の水色のガラケーが鳴った。 見れば、ミシマ社のステッカーが貼ってある。

    nico-at
    nico-at 2014/06/10
    新幹線のかわいい
  • 1