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ブックマーク / ddnavi.com (8)

  • 【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! 作品、仕事、妖怪のこと…読者から募集した質問に京極さんが一問一答形式で回答 | ダ・ヴィンチWeb

    記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号では、2024年に作家デビュー30周年を迎える京極夏彦さんを特集。シリーズ17年ぶりの書き下ろし長編最新作『鵼の碑(ぬえのいしぶみ)』の魅力に迫るとともに、作家生活30年の軌跡を追う記事を展開している。この特集を記念して、読者から京極夏彦さんへの質問を募り、一問一答形式で答えていただいた。 読者から京極さんへQ&A Q 書き始めてから書き終えるまで、最短と最長の作品名とかかった時間を教えてください(49・女) A 書き下ろしの場合は大体同じですね。最長も最短もあんまり変わらなくて。3カ月程度。絵は分量が少ないので、12分。 Q 「百鬼夜行」シリーズの終わりはもう決めていらっしゃいますか?(38・男) A 「もう書かなくていい」って言われたところが終わりです。なので常に最終回のようなつ

    【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! 作品、仕事、妖怪のこと…読者から募集した質問に京極さんが一問一答形式で回答 | ダ・ヴィンチWeb
    nico-at
    nico-at 2023/09/14
    "幸福は健全な生活、規則正しさと整理整頓によってもたらされるものだと思います。"
  • 【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! これまでと今、そして「百鬼夜行」シリーズ17年ぶりの新作長編について語る<ロングインタビュー> | ダ・ヴィンチWeb

    1994年、『姑獲鳥の夏』をひっさげて登場した京極夏彦さんは、一躍ミステリー界に旋風を巻き起こした。あれから29年、京極さんが生み出した物語の数々は、現代のエンタメ全般に大きな影響を与え続けている。作家生活30周年を間近に控え、現代の戯作者は何を語るのか。京極さんのこれまでと現在に迫るロングインタビュー。 取材・文=朝宮運河 写真=山口宏之 一作のエンタメが時代を大きく変えることがある。 1994年9月に刊行された『姑獲鳥の夏』はまさにそんな作品だった。当時まったくの無名だった作家が放った長編はミステリーファンのみならず幅広い層に衝撃を与え、「百鬼夜行」シリーズの第1作として、日のカルチャーシーンに絶大な影響を与えることになるのだ。 それから29年、シリーズ17年ぶりの長編『鵼の碑』がついに刊行される。『邪魅の雫』においてタイトルだけは明かされていたものの、長く謎のベールに包まれていた『

    【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! これまでと今、そして「百鬼夜行」シリーズ17年ぶりの新作長編について語る<ロングインタビュー> | ダ・ヴィンチWeb
    nico-at
    nico-at 2023/09/14
    "昨年から新規で書き出したものの、本腰を入れたのは代表理事を退任して、諸々の引き継ぎを終えた5月以降です。結局トータルで3カ月くらい"/時間感覚おかしい( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )/筒井康隆に似てきた
  • スフィンクスの顔は差し替えられていた? 『地球の歩き方』と『ムー』がコラボ! あるかもしれない“不思議”を巡る「異世界の歩き方」 | ダ・ヴィンチWeb

    トップレビュースフィンクスの顔は差し替えられていた? 『地球の歩き方』と『ムー』がコラボ! あるかもしれない“不思議”を巡る「異世界の歩き方」 『地球の歩き方 ムー -異世界(パラレルワールド)の歩き方- 超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA』(地球の歩き方編集室/学研プラス) テレビや雑誌、ネットニュースで時折見かける「謎の飛行物体を見た」「一晩にしてミステリーサークルが現れた」などの人知を超えた現象の目撃情報。その正体が人為的なものであったとはっきり明かされることもあるが、謎に包まれたまま忘れ去られていくことも多い。こうした現象を目の当たりにした時、多くの人は「どうせ合成でしょ」「誰かの悪戯に決まっている」とその不思議をなかったことにする。 しかし、それが合成や悪戯である証拠がない限り、物の不思議である可能性は捨てきれない。実際、地球上にはまだ解明されていない現象が多数存在し

    スフィンクスの顔は差し替えられていた? 『地球の歩き方』と『ムー』がコラボ! あるかもしれない“不思議”を巡る「異世界の歩き方」 | ダ・ヴィンチWeb
    nico-at
    nico-at 2022/02/12
    "高い技術力が必要とされる完全な球体がいくつも転がっているのに、誰が何のために作ったものなのかまったく明らかになっていない"/この本もそうじゃん……
  • エンタメ文芸誌『メフィスト』が、会員制読書クラブに。編集長が語る、前例のないサービスの狙いとは | ダ・ヴィンチWeb

    森博嗣、西尾維新、辻村深月など、これまで数多の異才を世に送り出してきた「メフィスト賞」。その母体となる文芸誌『メフィスト』が、今年10月、謎を愛する好きのための読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」(以下〈MRC〉)としてリニューアルを遂げた。 〈MRC〉会員になれば季刊小説誌『メフィスト』が郵送で届くうえ、会員限定のオンラインイベントへの参加、ここでしか買えない限定グッズの購入、AIが好みに合いそうなをおすすめしてくれる「ソムリエのAI診断」など、さまざまなお楽しみが目白押し。定額会費制というシステムもユニークだ。 25年の歴史を持つ『メフィスト』が、なぜこのたびリニューアルに踏み切ったのか。その狙いと勝算、出版業界に与えるインパクトについて、小泉直子編集長に聞いた。 編集者の偏愛により、世に送り出される尖った才能 「メフィスト賞」の特異性 ──『メフィスト』は、出版業界において

    エンタメ文芸誌『メフィスト』が、会員制読書クラブに。編集長が語る、前例のないサービスの狙いとは | ダ・ヴィンチWeb
    nico-at
    nico-at 2021/11/12
    "会員になれば季刊小説誌『メフィスト』が郵送で届くうえ、会員限定のオンラインイベントへの参加、ここでしか買えない限定グッズの購入、AIが好みに合いそうな本をおすすめしてくれる「本ソムリエのAI診断」など"
  • 「小児性愛」という病――大型ショッピングモールのトイレなど死角が性被害の犯行現場に。無抵抗な男児も狙われる現実 | ダ・ヴィンチWeb

    幼い子どもたちが性被害に遭う事件があとを絶ちません。どうして彼らは犯罪行為を起こすようになってしまうのか、なぜ子どもに性加害を繰り返すのか、小児性犯罪者の心理や認知の歪みを治療の中でヒアリングして再犯防止プログラムを行う、『「小児性愛」という病―それは、愛ではない』(ブックマン社) を上梓した精神保健福祉士、社会福祉士の斉藤章佳さんに話を聞きました。 ■「子どもへの性加害」をテーマとした理由 ――斉藤さんはこれまでに「性依存症」「痴漢」「万引き」についてのを出されていますが、今回「子どもへの性加害」をテーマとして取り上げたのはどうしてなのでしょう? 榎クリニックで日で初めて「性犯罪再犯防止プログラム」を始めたのは、約13年前アルコール依存症で通院していたMさんという人がきっかけだったんです。Mさんは3年間お酒をやめていたんですが、ある日突然クリニックに来なくなったので、再飲酒つまり「

    「小児性愛」という病――大型ショッピングモールのトイレなど死角が性被害の犯行現場に。無抵抗な男児も狙われる現実 | ダ・ヴィンチWeb
  • 萩尾望都の傑作エッセイ集が美しい原画を用いた新カバーで待望の文庫化! | ダ・ヴィンチWeb

    萩尾望都の傑作エッセイ集『一瞬と永遠と』の文庫版が、2016年5月6日(金)に発売された。萩尾のあこがれ、求めるものたちが詰まった珠玉の一冊だ。 同書は、萩尾が80年代より現在までに執筆したエッセイ、レビューを集めたエッセイ集。自己の世界の確立に立ち会ってくれたある編集者のこと、10代で「漫画家になる」と決意させてくれた手塚治虫、忘れ得ぬ銀世界の情景、両親との葛藤……など、仕事人生、そして様々な表現作品についての48編が収められている。 あの頃は今がどんな未来へ繋がるか、考えもしなかった。そしてやっぱり、ここにいる…。飾り気なくシンプルで美しい言葉から、繊細で独特な感性と、数々の代表作につながる深い思索を感じられるはず。 文庫化に際し、原画を使用した新カバーとなり、新たに「女心」「わが師の恩」のエッセイ2編と「文庫版によせて」が収録された。解説では、萩尾の作品を数多く読んできた、歌人の穂

    萩尾望都の傑作エッセイ集が美しい原画を用いた新カバーで待望の文庫化! | ダ・ヴィンチWeb
    nico-at
    nico-at 2016/05/08
    一瞬と永遠との文庫が出たのか!!!!!
  • 伝説の“大泉サロン”秘話から、名作『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで 竹宮惠子さんインタビュー【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    「20年以内にこの業界を変える。少女マンガの革命を成功させる」――1970年代初頭、そんな情熱を持ったマンガ家が集まった「大泉サロン」。そこでの濃密な2年間と終焉、壮絶なスランプを乗り越えて『ファラオの墓』『風と木の詩』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで、そしてこれまで語られなかったこと…そんな青春の日々の様々な思いが詰まった『少年の名はジルベール』を上梓されたマンガ家の竹宮惠子さん。書は少女マンガファン、そしてマンガ家を目指している人はもちろんのこと、生きづらさを抱え、日々悩む人の心にも優しく寄り添う言葉が溢れる一冊となっている。 ⇒竹宮惠子さんインタビュー【前編】はこちら 相手を気にする時間の方が長かった 一番身近な存在であった萩尾望都さんへの嫉妬に苦しんだ竹宮さん。約3年続いたというスランプの時期に描いた作品を褒められることについて「あまりにもコンプレックスというのが作品に叩きつけ

    伝説の“大泉サロン”秘話から、名作『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで 竹宮惠子さんインタビュー【後編】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 伝説の“大泉サロン”秘話から、名作『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで 竹宮惠子さんインタビュー【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    これまで数々の作品を生み出してきたマンガ家の竹宮惠子さんが、20歳での上京から萩尾望都さんとの出会い、共同生活を送った「大泉サロン」での日々、そして『風と木の詩』『地球(テラ)へ…』などの名作を生み出すまでを克明に記した『少年の名はジルベール』を出版した。これまで語られてこなかったエピソードもあり、少女マンガファンを中心に話題となっている。 時系列でつながる形にしたのは初めて 表紙に描かれた、射るような視線を向ける金髪の美少年――彼がフランスの寄宿舎を舞台に少年同士の愛を描いた『風と木の詩』の主人公のひとりであり、書のタイトルにもなっている“ジルベール”だ。竹宮さんがこのキャラクターとストーリーの発端を思いついたのは1970年、上京して練馬のアパートにひとりで住んでいたときのことだったという。止め処なく溢れ出る構想をぶつけたのが、20歳で知り合った同い年のマンガ家である萩尾さんのペンフレ

    伝説の“大泉サロン”秘話から、名作『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで 竹宮惠子さんインタビュー【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
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