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ブックマーク / mess-y.com (13)

  • レイプ被害届に対して「法に触れることはしていない」と反論したジャーナリストが否定しきれていないこと - wezzy|ウェジー

    このところ、ワイドショーのコメンテーターとして引っ張りだこで、しきりに安倍政権の肩を持ち続けているジャーナリスト・山口敬之。『週刊新潮』(2017年5月18日号)が彼について「被害女性が告発!『警視庁刑事部長』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」と報じたが、人はFacebookで「私は法に触れる事は一切していない」と否定している。それにしても、安倍昭恵といい、重婚行為に及んだ挙句、警察にストーカー登録されていた自民党の中川俊直議員(現在は離党)といい、何よりも先にFacebookで弁解し、仲間内から「いいね!」を集めるのが流行りである。山口もまた、「フェイスブック上の知人の皆様に、私の見解と対処方針を」と記しているが、この投稿に早速「いいね!」ボタンを押したのが安倍昭恵なのだから、記事のタイトルにある「ベッタリ記者」との揶揄がどうしたって似合ってしまう。 ジャーナリス

    レイプ被害届に対して「法に触れることはしていない」と反論したジャーナリストが否定しきれていないこと - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2017/05/29
    山口敬之(安倍晋三の御用聞き記者)が准強姦事件で逮捕目前だったのを警視庁刑事部長が被害届揉み消した件について、安倍昭恵がFacebookにいいねしてるのか/レイプ被害者を泣き寝入りさせるのが「女性活躍」なんですね
  • 左だから右だからではなく、セクハラはダメなんじゃないんですか? - wezzy|ウェジー

    サイトを読まれる方が日頃手にすることがないであろうオヤジ雑誌群(そして新聞)が、いかに「男のプライド」を増長し続けているかを、その時々の記事から引っ張り出して定点観測していく連載。 先月末、小池百合子の圧勝で幕を閉じた東京都知事選だが、自民党が推す増田寛也陣営の応援に駆けつけた石原慎太郎が、小池を指して「やっぱり厚化粧の女に任せるわけにはいかないね」と発言した事が物議を醸した。物議を醸す、というか、「うわぁ、まだ、こういうこと言うのか」との失望が渦巻いた。自分の名前を地道に浸透させてきた増田は、バケツの底に大きな穴を空けてガハハと立ち去る老害に辟易したことだろう。 石原はこれまでも「軍と売春はつきもので、歴史の原理みたいなものだ」(2013年5月)、福島みずほを指して「バカみたいな社会党の生き残り女。生きているのが不思議な化石みたいな人」(同年6月)、(いずれも木下厚『政治家失言・放言

    左だから右だからではなく、セクハラはダメなんじゃないんですか? - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2016/08/19
    "「“ちょっとしたセクハラ”などない」と長いこと時間をかけて訴えてきたはずの人たちが""「ちょっとだけならいいだろう」から発生するセクハラを許容している、ということなのか"
  • 「男らしさ」は死ぬまで否定するしかないのか。長渕のように矛盾を抱えながら、おだやかに生きる男性の生き方とは/杉田俊介×西森路代【3】 - wezzy|ウェジー

    4月に『長渕剛論』(毎日新聞出版)を出した批評家・杉田俊介さんと、女性性・男性性に関する映画批評をmessyで連載しているライター・西森路代さんの「男らしさ」対談。「マッチョな男らしさ」を否定する先に「新しい男らしさ」は見つかるのか。全3回。 ・否定形で語られる「男らしさ」から、「男らしくない男らしさ」の探求へ ・模索される「新しい男らしさ」は、マッチョに回帰するのか。いま必要とされている長渕剛成分。 杉田 今年の10月頃に、集英社新書から「男の弱さ」についてのを出す予定です。男の中のミサンドリー(男性嫌悪)はどこから来るのか、という話からはじめています。そういえば、僕が惹かれる人って、長渕剛さんでも宮崎駿さんでもそうだけど、ミサンドリーが強い人が多い気がします。いずれ村上春樹についても書きたいし……。 西森 気になったんですけど、ミサンドリーのない男の人もいるんですかね。 杉田 薄い人

    「男らしさ」は死ぬまで否定するしかないのか。長渕のように矛盾を抱えながら、おだやかに生きる男性の生き方とは/杉田俊介×西森路代【3】 - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2016/08/19
    "男性の願望を内面化してばかりいても、いつか梯子を外されるときもありますからね。"
  • 模索される「新しい男らしさ」は、マッチョに回帰するのか。いま必要とされている長渕剛成分。/杉田俊介×西森路代【2】 - wezzy|ウェジー

    4月に『長渕剛論』(毎日新聞出版)を出した批評家・杉田俊介さんと、女性性・男性性に関する映画批評をmessyで連載しているライター・西森路代さんの「男らしさ」対談。「マッチョな男らしさ」を否定する先に「新しい男らしさ」は見つかるのか。全3回。 ・否定形で語られる「男らしさ」から、「男らしくない男らしさ」の探求へ 西森 暴力的な作品を見て「なんかわかんないけどすごい」といった感想を持つ風潮がありますよね。私はその風潮に乗れないけれど、そういう気分が存在する理由みたいなものはなんとなくわかるんですよね。だからこそ、「その気分はなんだろう」と思って暴力が描かれた作品は全部見に行くようにしてるんです。そのことは日々起こる事件とまったく無関係にも思えなくて。 杉田 社会正義的な、PC(ポリティカルコレクトネス)としての正しさに対する息苦しさを感じている人は多いと思うんですね。『ズートピア』にはその辺

    模索される「新しい男らしさ」は、マッチョに回帰するのか。いま必要とされている長渕剛成分。/杉田俊介×西森路代【2】 - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2016/08/19
    "足元に基盤のない中で男らしさを求めていくと、過剰な男らしさとか、国家の暴力性みたいなものに、割とあっさり取り込まれてしまうかもしれない""自分より立場が弱い人間を叩いてコンプレックスを解消するとか……"
  • 否定形で語られる「男らしさ」から、「男らしくない男らしさ」の探求へ/杉田俊介×西森路代【1】 - wezzy|ウェジー

    2016.08.13 否定形で語られる「男らしさ」から、「男らしくない男らしさ」の探求へ/杉田俊介×西森路代【1】 今年4月、『長渕剛論 歌え、歌い殺される明日まで』(毎日新聞出版)を上梓した批評家の杉田俊介さん。歌手・長渕剛が持つ、複雑で、矛盾を内包した「男性観」「日人観」に肉薄したことで話題になっています。「男らしさ」をテーマにした書籍や映画が続々と生み出され、問題意識が高まりつつある近年。私たちはいま「男らしさ」をどのように捉え、語っていくべきなのか。messyにて、映画の中で描かれる女性性・男性性についての批評を連載しているライターの西森路代さんと、「男らしさ」「暴力性」について存分に語り合っていただきました。 ――近年、「男らしさ」について言及されることが増えています。それらは主に「男性が抱えている生きづらさは、その人が縛られている『男らしさ』によるものなのではないか」という問

    否定形で語られる「男らしさ」から、「男らしくない男らしさ」の探求へ/杉田俊介×西森路代【1】 - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2016/08/16
    "非常事態の中でも、「普通」でいられて、ミソジニーや暴力衝動に飲み込まれないで、自分の言動につねにツッコミを入れて、その情けなさによって他人に安心感や笑顔を与えられるって、結構すごい。"
  • セックスレス、収入格差、更年期障害…40代からの恋愛・結婚に希望はあるか/『破婚』及川眠子さん【後編】 - wezzy|ウェジー

    アニメ・エヴァンゲリオン主題歌「残酷な天使のテーゼ」などで知られる作詞家の及川眠子さんが7月29日、18歳年下のトルコ人夫との出会いから別れまでを綴った『破婚』(新潮社)を上梓した。発売前からすでに重版がかかり注目を集めている。 トルコで絨毯屋の店番をしていた23歳のEさんと、作詞家として順調な日々を送っていた41歳の及川さん。収入格差は歴然としていた。結果、13年間の結婚生活で及川さんがEさんのために使った金額は3億円。さらに離婚時には7000万円の借金を負った。桁外れの金額につい注目してしまいがちだが、実は書には、over40女性の恋愛結婚につきまとう数々の問題が描かれている。 (聞き手:高橋ユキ) ■前編はこちら:18歳年下・無職・イケメントルコ人との“格差婚”は、なぜ破れたか 交際4年目からのセックスレス――最初は普通に恋人同士だったんですよね。 及川 うん。 ――でも最初の来

    セックスレス、収入格差、更年期障害…40代からの恋愛・結婚に希望はあるか/『破婚』及川眠子さん【後編】 - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2016/08/07
    "3億くらい安い"/"女だって若い男の方がいいよね、だってジジイ見てるよりジャニーズとか見てた方がね"
  • 自然分娩・母乳育児礼賛も一刀両断な『ママ・マリア』における蜷川実花の芸能記者っぷり - messy|メッシー

    フォトグラファーであり映画監督としても活躍する蜷川実花責任編集のムック『ママ・マリア(MAMA MARIA)』(光文社)が9月末に発売された。アマゾンの商品紹介には『働くママへ! こんなママMOOKが読みたかった! 写真家・映画監督である蜷川実花が責任編集・全部撮影を果たした、今までにない、全く新しいママMOOKが誕生しました。』とある。 表紙に名前のある有名人は、土屋アンナ、吉川ひなの、紗栄子、益若つばさ……働きながら子育てもしているママタレがずらり。他のママ雑誌ではあまり見ない顔ぶれである。子育てのノウハウに完全特化した『ひよこクラブ』(ベネッセコーポレーション)とも、お洒落なママを目指しすぎてかえって痛々しい『nina’s』(祥伝社)とも違うようだ。早速チェックしてみた。 ママ達のネガティブ感情もうまく聞き出す蜷川実花 ママタレの顔ぶれから、“子育てもやりながら仕事もバリバリこなす

    自然分娩・母乳育児礼賛も一刀両断な『ママ・マリア』における蜷川実花の芸能記者っぷり - messy|メッシー
    nico-at
    nico-at 2016/06/21
    "無痛分娩や帝王切開で出産したお母さんたちは、自然分娩もいいよね、母乳もいいよね、ってなるけど、反対側にいる一部の人たちは、完全母乳や自然分娩が常識で、それ以外は全否定"/
  • ピンク解放運動を追う 「女らしさ」に閉じ込められたピンクの歴史 - wezzy|ウェジー

    今年2月に刊行された堀越英美著『女の子は当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)に、著者とその長女(おそらく小学生)の次のようなやりとりが出てくる。娘さんが、一人称を(関西人でもないのに)「ウチ」と名乗り、クラスの女子たちも「ウチ」ばかりだというのを著者が不思議に思い尋ねる。 「どうして〈私〉って言わないの?」 「〈私〉は恥ずかしい! ウチに似合わない」 「どうして〈私〉が恥ずかしいの?」 「〈私〉は……〈女性〉って感じがする」 「〈ウチ〉は〈女性〉じゃないの?」 「〈ウチ〉は〈元気な女の子〉って感じ。ほら、ウチ元気いっぱいでしょ? (ガッツポーズ)」 生き生きした1シーンで、読んでるこっちも元気になる。子育てってこういう場面に立ち会えるんやなぁと(関西弁で)つぶやきたくなる。しかしこのエピソードが語られるのは、この社会のもどかしい現状が示される中でのことだ。「女の子」に対する社会の期待は

    ピンク解放運動を追う 「女らしさ」に閉じ込められたピンクの歴史 - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2016/06/21
    "今こそ変わるとき 女の子も広い選択肢を知る価値がある 女の子用のおもちゃはみんな同じに見えるけど 女の子だって頭を使いたい 私たちはプリンセスのメイドなんかじゃない"
  • 「女は子供を産みたいはず、でしょ?」女の性と生殖を考える。中村うさぎ×牧村朝子×柴田英里/messyプレゼンツ@新宿眼科画廊 - messy|メッシー

    2016.04.22 「女は子供を産みたいはず、でしょ?」女の性と生殖を考える。中村うさぎ×牧村朝子×柴田英里/messyプレゼンツ@新宿眼科画廊 現代美術彫刻家でコラムニストの柴田英里さんからこの企画がmessy編集部に持ち込まれたのは昨年10月のことだった。その時点で何をトークテーマにするかは柴田さんの中ではっきり固まっていて、タイトルは「女は子供を産まなければ一人前として扱われないのか。自分だけの部屋、女・仕事・死」。ゲストにフランスで同性婚をしたタレント・文筆家の牧村朝子さん、ゲイの夫を持ち「産まなかった女」であり「死にかけた女」でもある中村うさぎさんの2名を招きたい、という点もそのときから決まっていた。 そして年が明けて1月。山口智子さんのロングインタビューを掲載した「FRaU」(講談社)が発売されて、一気に「子を産む人生だけが是か」の議論が噴き上がった。実にタイムリー。2月下旬

    「女は子供を産みたいはず、でしょ?」女の性と生殖を考える。中村うさぎ×牧村朝子×柴田英里/messyプレゼンツ@新宿眼科画廊 - messy|メッシー
    nico-at
    nico-at 2016/05/25
    "うさぎさんはこの後、柴田さんの画像検索して出た「アヘ顔ダブルピース」を見て覚え、客席に向かってご自身の初アヘ顔ダブルピースを披露してくれた"/うさぎのこういう所ほんとすこ
  • 男は妻を「母」にし侮辱するが、真の「母」を侮辱することはできない/二村ヒトシ×林永子『日本人とセックスの解体』 - wezzy|ウェジー

    さる5月17日夜、紀伊國屋書店新宿店8階イベントスペースにて、messyでおなじみのコラムニスト・林永子さんと、『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』がロングセラーとなり、このほど湯山玲子さんとの共著『日人はもうセックスしなくなるのかもしれない』を刊行したAV監督の二村ヒトシさんが、トークイベントを開催した。 林さんの『女の解体』(サイゾー)担当編集者が事前にテーマとして提出したのは<他者への愛と自己愛はどう違うのか><性愛と家族愛の分断が成立するのはなぜか、打開できないのか>の2つだったが、打ち合わせなしぶっつけ番のトークはどう展開したのか? <以下、二村ヒトシ×林永子トークイベント『日人とセックスの解体』(2016年5月17日)より> なぜ永子は怒っていたのか林 林永子です。よろしくお願いします。 二村 二村ヒトシです。ね、これマイク使

    男は妻を「母」にし侮辱するが、真の「母」を侮辱することはできない/二村ヒトシ×林永子『日本人とセックスの解体』 - wezzy|ウェジー
    nico-at
    nico-at 2016/05/25
    ギャスパー・ノエの話と非モテ男考察の話と善意おばさんの話が面白かった
  • 「性欲は本能」なんてウソ!? “男の花園”で剥き出しになる卑しいスケベ根性 - messy|メッシー

    男たちはなぜ射精のできない“おっパブ”へ行くのか? 清田代表(以下、清田) 今回は、漫画家でライターの田房永子さんが先日出版した『男しか行けない場所に女が行ってきました』というを取り上げてみたいと思います。 佐藤広報(以下、佐藤) いやあ、マジで恐ろしいだったね……。 清田 これはかつてエロでライターをしていた田房さんが、おっぱいパブやオナニークラブ、ドール専門風俗店など、「男しか行けない場所(≒風俗)」をのぞいてきた見聞記なんだけど、男のクソな部分がこれでもかと描かれている。 佐藤 文字通り「男しか行けない場所」だから、女の人にどう見られてるとか意識すらしたことなかったけど、「うわっ、女性にはこういう風に見えてんのか!」って思ったし、「自分も同じ穴のムジナかも」って、図星すぎて死にたくなる部分も多々あった。 清田 そうだよね。何と言うか、カメラに映る自分の姿を見たときのような、恥ず

    「性欲は本能」なんてウソ!? “男の花園”で剥き出しになる卑しいスケベ根性 - messy|メッシー
    nico-at
    nico-at 2015/07/02
    "よく「男の性欲は本能だから仕方ない」みたいなことが言われるけど、「本能」って思考停止させる言葉じゃないですか。"
  • 結婚願望を薄れさせてくれる? 男の本音たっぷりな『カツ婚!』の意外な効能 - messy|メッシー

    気で「結婚したい」と思っている女性へ「だったら真剣に婚活に取り組め!」と檄を飛ばす一冊・『アナタたち「いつか結婚できる」と思っているでしょ?』を、先日、当サイトで紹介したところ、「女が“結婚してもらう”ために努力するなんて前時代的でナンセンス」といった意見を多く頂戴しました。もっともですね。 そこで今度は、「婚活するぞ!」というヤル気をお持ちの女性でも、その気持ちが萎んでしまう(かもしれない)ような名著、『カツ婚!』をご紹介したいと思います。これを読んでも、アナタはまだ、男とあえて結婚したいと思えるでしょうか? 男は「世話を焼かれたい」が、「他人の世話はしたくない」 『カツ婚! 恋に喝!編』 『カツ婚! 愛に喝!編』(米沢りか/講談社) まず前提として、『カツ婚!』では、共働き夫婦であったとしても、基的に家事育児は女性が担います。解説される男性の心理は「当然だろ、男はできればそんなもん

    結婚願望を薄れさせてくれる? 男の本音たっぷりな『カツ婚!』の意外な効能 - messy|メッシー
    nico-at
    nico-at 2015/03/23
    "結婚するために「ちょっとダサくて安い生地の服」を着るのはイヤですし、そもそもそんな服を着ている私を好きな男の人を好きになる可能性は1mmもありません。"
  • 4歳児が母のためにヌードモデルを務めた問題作『ヴィオレッタ』!「ロリータ・スター」と呼ばれた少女の叫び - messy|メッシー

    2014.05.10 4歳児が母のためにヌードモデルを務めた問題作『ヴィオレッタ』!「ロリータ・スター」と呼ばれた少女の叫び 『ヴィオレッタ』(2011年・フランス)は、監督であるエヴァ・イオネスコの自伝的作品です。 エヴァ・イオネスコ監督は、1965年パリ生まれ。監督は、4歳から13歳の間に、母親である写真家のイリナ・イオネスコのヌードモデルを務めた経歴の持ち主です。幼いイオネスコ監督が被写体を務めた写真集『エヴァ』は、1977年に発売され、少女のヌードを撮影することに対して、芸術上の表現の自由と倫理をめぐって、フランスをはじめとしたヨーロッパ、日でも大きな波紋を呼んだそうです。 作は、写真集の発売から34年経ち、大人になったエヴァ・イオネスコが脚を書き監督した作品です。主役は監督の名である「エヴァ」から「ヴィオレッタ」に改名され、年齢も12歳に変更されています。 幼いイオネスコ

    4歳児が母のためにヌードモデルを務めた問題作『ヴィオレッタ』!「ロリータ・スター」と呼ばれた少女の叫び - messy|メッシー
    nico-at
    nico-at 2014/05/10
    "「私の母親は死んだ」と言うのは、「神は死んだ」と同義だと思います。12歳の機能不全家庭にサバイブする子供は、そんなリスキーな言葉を吐けるような安全な場所に生きてはいません。"
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