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石野卓球が、6年ぶりのソロアルバム『LUNATIQUE』をリリースした。ピエール瀧との「電気グルーヴ」の活動とも並行して行ってきたソロワークスをまとめた格好で、今回のアルバムでは「性」や「エロス」をテーマにしているという。 そんな彼の胸中を聞くべく向かったのは、元『ロッキング・オン・ジャパン』編集部員で音楽ライターの兵庫慎司。過去に電気グルーヴの単行本を編集したり、昨年公開のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?』にも関わるなど、電気と付き合いの長い兵庫が相手だけに、そのインタビュー内容は思わぬ方向に進み……。 掲載ギリギリのマシンガントークを、たっぷりにお届けする――。 ――6年ぶりのソロアルバムなんですが、もういろんなところで出ているインタビュー記事を読ませていただくと、このアルバムのために曲を作ったんじゃなくて、既に膨大な数の曲があった中からこの10曲を
石野卓球がオーガナイザーを務める屋内テクノイベント「WIRE13」が、9月14日に神奈川・横浜アリーナにて行われる。このイベントの開催を記念してナタリーPower Pushでは、石野のインタビューを公開した。
2月27日に約3年半ぶりのオリジナルアルバム『人間と動物』を発表する電気グルーヴ。新作に関して詳しく伺いました。なお、週刊アスキーでは2月26日発売号、そして来週3月5日発売号と2週続けてインタビューを紙面にて掲載中。“動物つながり”をテーマに選んでいただいたプレイリストや、愛用品などもご紹介中です。併せてチェックしてください! “握手腱”(あくしゅけん)を付けました ――3年半ぶりのニューアルバム。気になるその内容は? 卓球 全部カワイイ猫の写真! ピエール瀧 前脚と握手できる“握手腱”を付けました! 卓球 最近“握手腱”を付けるといいらしいと、瀧が情報を仕入れて来たんです。それにあやかり、今後電気グルーヴではピエール瀧(ルーピエのキーター)、俳優のときは悪種拳(あくしゅけん)として活動していくそうです。 ピエール瀧(以下 悪種拳) 今まで俳優業は副業だと言ってきましたが、いよいよ本腰を
やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日本のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー
山下達郎がソロデビュー35周年を迎える今年、初のオールタイムベストアルバム「OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~」をリリースする。 この作品は、シュガー・ベイブ時代から今日に至るまでの楽曲の中から、本人が49曲をセレクトし最新リマスタリングを施したもの。達郎の活動を3つの時代に分けたCD3枚組構成で、初回限定盤は貴重な秘蔵音源をまとめたボーナスディスクも付属する。つまりライトリスナーから達郎マニアまでどんな人でも楽しめる、全音楽ファン必聴のアイテムと言えるだろう。 ナタリーが贈る本特集では、本人インタビューを含む特別コンテンツを順次公開。ベストアルバム「OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~」をさまざまな角度から紐解いていく。 DOWN TOWN 雨は手のひらにいっぱい パレード WINDY LADY LOVE SPACE SOLID SLID
8月25日(土)、横浜アリーナにてテクノフェスティバル『WIRE12』が開催される。国内最大級の屋内レイヴとして、またダンスミュージックファンにとっての夏の終わりの風物詩として、今年で14回目を迎えた『WIRE』。デリック・メイなどシーンの代表格からフレッシュなメンツまでが揃い、また電気グルーヴの4年ぶり出演やY.SUNAHARA=砂原良徳の初出演も話題を集めている。 今や日本国内だけでなく、海外のDJやアーティストにも高い知名度を誇るという『WIRE』。オーガナイザーの石野卓球は、DJとして世界各国でプレイしてきた経験も持つ。そこで、今回のインタビューでは、「海外や日本のクラブシーンの今」というテーマをもとに、様々な切り口から話を訊いた。90年代から現在に至るまでクラブシーンの現場に居続ける彼は、その変遷と、そしてそこにある魅力の本質をどう捉えているのか。そういう話ができたのではないかと
7月に『WIRE TRAX1999-2012』、そして8月には『WIRE12 COMPILATION 』がリリースされ、8月25日開催の『WIRE12』に向けて盛り上がるなか、オーガナイザーの石野卓球氏に話をうかがいました。 なお、発売中の週刊アスキー8月21-28日合併号(8月6日発売)には、愛用品や心霊対策に役立つプレイリストを掲載中です。併せてチェックしてみてください! 謎めいているんです ――WIREのコンピレーションアルバムのために、卓球さんが毎年書き下ろしていた楽曲のコンパイルアルバム『WIRE TRAX 1999-2012』が先日発表されました。 卓球 50万円貯まる貯金箱ですよ。開けてみたら貯まっていたという。でも全部旧札ですけどね。基本的には楽曲に手を加えずに当時のまま収録しています。そっちのほうが1999年から2011年までまとめて聴くと共通している部分、していない部分
ニキビパッチは、ニキビ改善に人気のアイテムであり、多くの美容系インフルエンサーが紹介することで話題となっています。 とはいえ、ニキビのタイプによっては、ニキビパッチの使用をやめたほうがいいと考えられるケースも存在します。 そこで今回は、ニ...
音楽というのを意識的に感じたのは、たぶん幼稚園時代にオルガン教室に行った頃だと思うんですよ。たぶん年中組くらいかな、4歳とかですかね。それぐらいの頃にハンガリアン舞曲てのを習って、たぶん当時は、すごい幼かったので、大きく感じたのかもしれないですけど、静岡の大きいホールで発表会をやったのを覚えてますね。 それもたぶん、発表会が終わってから施設の下のレコード屋さんで帰りに買ってもらったドロロン閻魔君の7インチが最初だったと思います。レコードってわけじゃないけど、それからは、小学校の高学年くらいの頃にラジオの洋楽ヒットチャート番組があって聞いてたかな。それ以外だと普通にテレビの歌謡曲を聞いてたんですけど、意識的に聞いてたのは洋楽かな。70年代後半くらいだと思うんですけど。ディスコとか流行ってたころじゃないかな。 90年代の前半だったと思うんですけどね。だから20代前半からですね。曲を自分で作って
いよいよ「WIRE」の季節がやってくる。国内最大級の屋内テクノフェスティバルとして、今年ではや14回目。開催に伴いリリースされる参加アーティストのコンピレーション「WIRE COMPILATION」も今年で14枚目を数える。オーガナイザーである石野卓球はこのコンピレーションに毎年書き下ろしの楽曲を提供しているが、その過去13年分の楽曲をまとめ、さらにラジオスポット用の音源、未発表曲など関連楽曲を加えたCD「WIRE TRAX 1999-2012」が7月4日にリリースされる。石野の音作りの変遷ともに「WIRE」の歴史、ある意味ではこの13年間のテクノの歩みの一断面をも示す、きわめて興味深いコンピレーションだ。WIRE14年の歴史とともに、石野に語ってもらった。 取材・文 / 小野島大 撮影 / 高田梓 目指したのは屋内での非日常的なパーティ ──「WIRE」は今年で14年目ですが、国内の主だ
12.06.28自分が作ったのを忘れてる曲があるもんだから、今回編集してみたらすごい新鮮だった――〈WIRE〉14年、もうひとつの歴史『WIRE TRAX 1999-2012』リリース―― さて、ついに出ました〈WIRE〉の要、主宰の石野卓球の登場。今年はおなじみの自身のDJに加えて、シングル「SHAMEFUL」を今春にリリースしたばかりの電気グルーヴとしてもひさびさライヴで登場(〈WIRE〉ではここ最近の他のフェスやライヴとも違ったスペシャル・セットを披露するとのこと!)。 そして、〈WIRE12〉において石野卓球の開催前の大きなトピックと言えば、7月4日に2枚組の作品集『WIRE TRAX 1999-2012』がリリースされることだ。これはその名の通り、1999年の開始からリリースされた、おなじみ〈WIRE〉コンピに提供されている自身のエクスクルーシヴ楽曲を集めた作品集。そしてメイン
4月18日にニューシングル『SHAMEFUL』をリリースした電気グルーヴ。 2012年の活動に関してじっくり、そしてたっぷり伺いました! 週刊アスキー5月8日-15日合併号(4月23日発売号)には愛用品やプレイリストも掲載中。併せてチェックしてください。 ピエール瀧、神に挑戦ッ!! ――2年半ぶりのシングルです。 卓球 この2年半の間ずっと、瀧は昏睡状態で。僕はベットの横でつきっきりですよ。千羽鶴を折りながらひたすら目覚めを待っていたんです。 ピエール瀧 風俗情報誌のチラシで鶴を折りながら。「瀧が早くよくなりますように」ってな。 卓球 目覚めた時、瀧が叫んだんです。「我は神なり!」って! ピエール瀧(以下神) 我は神なり! YOUも神なり! 卓球 みんな神なり! 神 目覚めた直後にみんなで市ヶ谷の釣り堀に出かけました。 卓球 うん。神様御一行様ってね。 ――だからこそ新曲には雷鳴が。 卓球
日本最大級の屋内レイブパーティ「WIRE」が、いよいよ8月27日に神奈川・横浜アリーナで開催。豪華なサウンドシステム、派手なライティングや映像によって彩られた空間で、今年はDUBFIRE、WESTBAM、RADIO SLAVE、レン・ファキなど世界屈指のテクノDJたちがパフォーマンスを繰り広げ、カール・クレイグが「69」名義でのライブセットを披露する。 今回ナタリーでは「WIRE」のオーガナイザーであり、自身もDJとして出演する石野卓球にインタビューを敢行。彼が今年の夏に出演した国内外のフェスについてエピソードを訊きながら、開催を直前に控えた「WIRE11」についても話してもらった。 取材・文 / 橋本尚平 撮影 / 中西求 新潟・苗場スキー場「FUJI ROCK FESTIVAL '11」 7月29日~31日 ──フジロックでは2日目の深夜4時にRED MARQUEEでDJをしたんですよ
電気グルーヴが約2年半ぶりとなるニューシングル「SHAMEFUL」をリリースした。タイトル曲は、メンバーが出演するロッテガム「ZEUS」THUNDER SPARKのCF曲として書き下ろされたナンバー。現在の電気グルーヴのモードを反映したアッパーなサウンドが印象的だ。 このシングルリリースを皮切りに、2012年の電気グルーヴは再び活発な活動をスタートさせるという。現在の状況と今後の展望について、石野卓球とピエール瀧の2人に話を訊いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 平沼久奈 電気グルーヴを知らない人に聴いてほしい ──今回は電気グルーヴのシングルとしては久々の、アグレッシブなダンスチューンになりました。CMソングの依頼をきっかけに制作したそうですが。 石野卓球 CMのテーマが「雷」だったんですよ。15秒でインパクトを出さなきゃならないってことでああいう感じに。で、作ってたら思いのほか良く
イベント「JAKATA Presents slipout」でDJプレーを披露する石野卓球さん=2011年12月23日、静岡市の「Gaest.」 6畳一間で創造力育む ここ数年、年末は故郷・静岡市でDJを行うのが通例だ。昨年12月23日深夜、石野卓球さん(44)は葵区呉服町で行われたイベントで約400人を踊らせた。「今も一定の緊張感がある。昔は勢いだけでやっていたけどね」 1991年にバンド「電気グルーヴ」でメジャーデビュー。DJとしても世界的知名度を誇り、98年にはドイツ・ベルリンで150万人を前にプレーした。99年から始めた日本最大の屋内テクノイベント「WIRE(ワイアー)」は、夏の風物詩として定着している。文字通り、テクノ音楽の第一人者だ。 ♪ 静岡市駿河区生まれ。小学5年生で、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)に出会い、音楽に開眼した。 高松中に進むと、青葉公園近くの輸
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