2007/03/09 「最近の大学生は授業のレポートも携帯メールで送って来るんだよ」。奈良先端科学技術大学院大学 教授の砂原秀樹氏はこう苦笑いする。ある年齢以上の人にとってはPCを使った電子メールがまずあって、その後に携帯メールが登場した。しかし、いまの大学生世代ではまず携帯メールに触れ、その後、PCメールを始める人が多いのだ。ガートナー ジャパンは「今後5年で電子メール利用が半減する」とも予測しているが、電子メールの将来は……。 砂原氏は、理事を務めるMozilla Japanの3月9日の記者会見後、記者にコメントした。砂原氏は「大学生は1000字くらいのレポートでも平気で携帯メールで送ってくる。ぼくの授業では携帯メールのレポートは禁止しているけど、学生にとっては携帯メールが普通になっている」と語る。国内ではインターネットに接続する端末で、携帯電話がすでにPCを上回っている。インターネッ
自己プレゼンの文章術 スポンサード リンク ・自己プレゼンの文章術 ベテラン広告マンが書いた就職のための自己プレゼンの書き方の本。 「学生の作文によく出てくるの語の一つは「思う」である。これを安易に使って、文章の底を浅くしてしまっている作文は少なくない。<中略>「客観的事実や当然の帰結に「思う」をつける必要はないし、意見・考え・趣味が分かれそうな事柄を「思う」の一語で片づけるのには問題がある。「思う」だけで思考がストップしてしまうのだ。」 これは私も文章を書きながら悩むテーマだ。 1 「思う」は本当に難しい 2 「思う」は本当に難しい、と思う。 上のようにふたつ書き方があってどちらにするか迷うことが多い。「かもしれない」や「であろう」も同じようにつけるべきかどうか迷う。 考えてみれば、執筆者が神様でもない限り、すべての文末に「と私は思う」はついていておかしくないのである。逆にすべて削ってし
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