27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…
わたしの頭の中は今、恋愛と人間関係で埋まっています。それは、周りの影響を受けやすいからかもしれないし、わたしの中にずっと残っている思いがくすぶっているのかもしれません。とにかく、今わたしの目に映るものは、すべてコミュニケーションというフィルターを通して取り込まれている、といっても過言ではないはず。 こうなってしまっているのは、きっと今一番注目されているであろうアニメのせいでしょう。 とらドラ!1 (電撃文庫) 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2006/03/25メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 426回この商品を含むブログ (526件) を見るとらドラ! Scene1 (通常版) [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2009/01/21メディア: DVD クリック: 17回この商品を含むブログ (48件) を見る
あの超弩級ラブコメがついに映画化!?「複雑に絡み合う底のみえない深い愛」 ToraDora THE MOVIE -DEEP LOVE-ゴメンナサイ。普通のMADです。そして作成中に二番煎じ[mylist/10420016][user/10791189]
40万・・・(゜д゜)mylist/10002009職人完全版watch/1228240351※検索避けやめました
今更ながら語ってみる. (以下一期,しかも一期の初めの方にだけ適用される考察) とらドラ!のアイキャッチの推察 - ゴールデンタイムズ 今更気づいたんだが ひょっとしてアイキャッチって、各話でのキャラの関係図みたいなものなのかな? なんて指摘があるように,アニメ版のロゴとキャラはリンクしている. また,同じようにそれぞれの色がキャラとリンクしてもいる.それはOPやED(傘の色)を見れば解る. で,今回問題にしたいのは,なぜこの配色になったのかという点. キャラの性格を象徴している まず考えられるのは,キャラの性格を象徴した配色になっているのではないか?という読み. これはある程度妥当性があると思われる. 大河と亜美は,エキセントリックな性格であるため「赤」. 実乃梨は,つかみ所がなく,底抜けに元気だから「青」. 竜児と北村は,基本的に品行方正でいいやつだから暖かい感じの「橙」. 大体あって
アニメの最終回見ました。 まとめていうと、よかった。すごくよかった。アニメとして。 ぶっちゃけ、原作とはまったく別の所に着地したわけですよ。「再構成」という言葉がうまくはまるわけですが、にしても「ないイベントの追加」「あるイベントの削除」をして、エンディングは完全に別物です。 なので「忠実なアニメ化」という意味では100点ではないかもしれません。 しかし小説に求められていたラストは「義を貫く竜児」であったり「戦う高校生のリアリズム」だったりするので、大仰なドラマチックさはそれほどありません。現実味が強いため不完全燃焼のようにすら見えます。 逆にアニメ版は「最高のハッピーエンド」や「ドラマチックで幸せいっぱいの結末」というエンタテイメント性が振り分けられ、動いたのは竜児ではなく大河でした。その分リアリティは減ります。 なので、個人的には小説のよいところ、アニメのよいところがそれぞれぶつかりあ
PSP用ソフト『とらドラ・ポータブル!』を特集していくページ『週刊とらP!』。連載4回目となる今回は、『とらドラ!』の原作者・竹宮ゆゆこ先生にインタビューを敢行した。 原作小説は3月10日に、そしてTVアニメ『とらドラ!』も昨日最終回を迎え、いよいよゲームの発売まであと1カ月と少し。このインタビューでは、小説・TVアニメを終えたばかりの先生に、その心境などを伺っていく。また、4月2日に掲載予定のインタビューその2では、ゲームについてより深い質問をぶつけていく予定だ。では、さっそく竹宮先生のインタビューをご覧いただこう! ――今月10日に小説が、そしてついにTVアニメも終了を迎えました。現在の心境を聞かせていただけますか? 竹宮先生:まずは、小説を書き終えて最初に思ったことですが……スケジュールが結構ずっと厳しかったので、本当にちゃんと終わるとは思わなくて(笑)。とにかく間に合ってよかったっ
とらドラ10! (電撃文庫) 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/03/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 103回この商品を含むブログ (288件) を見る 『とらドラ!』がめでたく完結した。この方面の娯楽作品としては素晴らしいクオリティで、ずっと楽しませてもらった。しかもただ面白いだけでなく、あれこれと考えさせられる内容でもあった。 思春期を取り扱った作品の多くがそうであるように、この『とらドラ!』もまた、主人公達が自己決定していく物語であり、“親世代や社会との軋轢”*1に直面しながらも、それらと折り合いをつけていく描写が作中に含まれている。アニメ版25話で、実乃梨が自己決定について泣きながら訴えていた内容などは、思春期モノの作品では珍しくない。 とはいえ、幾つかの点で『とらドラ!』はいかにも今風で、興味をそそられる。 まず
「とらドラ!」を最新の7巻まで読みました。シャレにならないぐらい面白いですが、7巻のストーリーは辛すぎ。読んでから丸一日、鬱々と過ごしました。この小説は「超弩級ラブコメ」を謳ってるけど、この巻はもう完全にcomedy(喜劇)じゃなくてtragedy(悲劇)ですね。ここまで読んだ後だと、コメディ色の強い最初の方まで悲劇的に見えてくる。 4巻までは普通にラブコメだけど、そこで描かれた明るさが、以降の暗さを際立たせています。特に、変な言動を連発する面白元気キャラだった実乃梨が、その後どんどん塞ぎこんで潰れていくところが悲惨すぎる。この小説ってほんとにラブコメかなぁ。コメディ部分は面白いし、文章の量で言えば大半はコメディなんですが、印象に残るのはシリアスな部分ばっかりです。短い中にいろんなものが凝縮されていて、重すぎる。 喜劇は、悲劇と表裏一体で、原因が示されると悲劇に反転することがあります。
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