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2009年7月8日のブックマーク (10件)

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見てきた(ネタバレあり) - 失踪外人ルー&シー

    良いものだったな。思わず親指を立てた右腕を高々と掲げて「ナイスメガネ」と賞賛の言葉。それに対してマキもピッと親指を立てて「ナイスメガネ」と応じ、そして何故かその指をぐるぐると回し始める。ゆっくりゆっくり回転させる。両方の手の親指をぐるぐると回し続けるマキ。その回転は三日三晩続いたという。なんなんだこの文章。まあ、いいや。とりあえず感想ですけど、ネタバレありますので注意してください。 最近、時代がエンターテイメントに求めてるのはスピード感である気がするんですね。長い年月をかけオタ文化が成熟したゆえに、視聴者にとって既知の類型的な物語のバリエーションが増えてしまい、そこから「わかりきってる展開だけど見たい」「わかりきってるから省略してもいいんじゃないの?」の二択が発生し、当然の事ながら視聴者にとって退屈な描写は後者として省かれるのが流行であるように見えるのです。最近だとバクマン。とかけいおん!

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見てきた(ネタバレあり) - 失踪外人ルー&シー
  • 「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ

    昨日見てきましたよ「ヱヴァ」。最初は南町田にある109グランベリーモールで12時20分の回を見て、それから渋谷で用事を済ませて、帰りに歌舞伎町の新宿ミラノでもう一回見ました。グランベリーモールは八分程度の入りで少し心配しましたが、新宿ミラノは夜の回も超満員で、どちらの映画館でも終了時に拍手が出ました。グランベリーモールでは終わって駅に向かう途中で多摩美の教え子に出くわしたんですが、「先生、ヱヴァどうでしたか」と訊かれたものですから、 「旧作とは全然違う。確かに大筋は一緒だし『エヴァ』には違いないが、もう別作品と言っていい。前回の『序』であえてテレビ版の序盤そのままをなぞって見せたのは、これをやるための前振りだということがよくわかった。確かにこういう“リメイク”は見たことがない。テレビ版や旧劇場版も傑作だったけれども、今度の『ヱヴァ』がもしこのテンションのまま完結するようなら、おそらく50年

  • 【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん

    映画館と言えばポップコーンとジュースですな! 今回も「ヱヴァコンボ」で、しかもアスカバージョンということだったので「アスカのフィギュア顔似てないな!」とか思いながら買いました。買うとも。アスカだもん。 で、べ終わって裏側を見たら。 完。 箱自体のギミックが色々面白いので、にやにやでした。 さて、ここから映画版を見ての感想になりますが、クリティカルな部分は避けつつもネタバレがあります。 ヱヴァ破は、ネタバレが非常に致命的な映画です。 ですので、以下は映画を見た人だけ見てください。 映画を見ていない人はご注意ください。 間違って開いた人でも大丈夫なように、がっつり下げておきます。 このくらいでいいかしら。 さっきの「完」の箱ですが。 なんて悪い冗談ですか? 偶然ですか?わざとですか? わざとだったらそれはそれで、そのブラックさに拍手しますよ。 ああもう。やりやがった。 今回「コミュニケー

    【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん
  • ヱヴァ破の感想を3文字で書くぜ - たまごまごごはん

    アスカ−! ア・ス・カ! ア・ス・カ! ア・ス・カ! アースーカー!!!! アスカ・・・アスカ! アスカ♪アスカ・・・アスカ♪ ア・・・スカ? アスカ・・・・・・。 ・・・アスカ! ・・・アスカ♪ アスカー♪ ・・・アスカ? ・・・・ ・・・・・・・・ …アスカ… …… …ア、アスカーーーーーーー!!! アスカ!アスカ!アスカ!アスカ! アスカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ

    ヱヴァ破の感想を3文字で書くぜ - たまごまごごはん
  • 瓶治郎の現代詩

    瓶治郎の現代詩

  • NEWs保存道場 宗教を同人に例えてみる

    nicoyou
    nicoyou 2009/07/08
    わかりやすい!
  • 活字中毒R。緒方恵美さんが語る「碇シンジの初体験と『新劇場版』への困惑」

    『CONTINUE Vol.46』(太田出版)の「第1特集・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の「スペシャル対談:緒方恵美×中田敦彦(オリエンタルラジオ)」より。文は志田英邦さんです。 【中田敦彦:どうやって主人公の碇シンジ役についたんですか? 緒方恵美:実は、私は最初『エヴァ』のオーディションを受けられなかったんですよ。『エヴァ』の頃は、私が絶頂に忙しい時期で。アニメーションの収録が週に9、ラジオが3あったんです。アニメーションは1収録するのに5〜6時間抑えられるので、1日に2が限度。つまり、もういっぱいだったんですね。それもあって、当時のマネージャーがオーディションをお断りしてしまって。そうしたら、ある日『美少女戦士セーラームーン』の番組旅行があって、庵野秀明さんもいらしたんです。そこで初対面の庵野さんに「なんで、あなたは僕の作品のオーディションを断ったんですか? 僕が嫌いなんでし

  • ヱヴァンゲリヲン劇場版:破 - hazumaのブログ

    東浩紀です。一週間ほど休暇を取り、日とネットから離れていました。ブログのほう、ご無沙汰してすみません。 さて、帰国後すぐに「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」を観てきました。この作品についてはおそらくあちこちで語ることになると思うので、短い感想だけ。 結論から言えば、ぼくの予想よりもはるかによかったです。まずは新しい使徒のデザインがすばらしい。このために劇場に足を運んでも後悔しません。批評家的には、たとえば新キャラ眼鏡っ子に注目でしょうか。彼女はゼロ年代的というか決断主義的というか、要は西尾維新キャラとして導入されており、90年代ひきこもり組(シンジ&レイ)と対照的な存在です。そこに、2009年にこの作品を問うことの意味は十分含まれていると言えなくもない。 ほか鑑賞中も、批評的な物語*1がいくつも思いつきました。おそらくぼくは、批評家としては、この作品を評価するべきでしょう。少なくとも「序」よ

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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