タグ

2018年2月20日のブックマーク (3件)

  • 日本人エンジニアの給料が上がらない理由 ファーウェイ本社の初任給83万円

    中国ハイテク企業のエンジニアで年俸1000万円以下はいない 2017年の採用市場では、中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)が日で大卒エンジニアを「初任給40万円」で募集して話題を集めた。厚生労働省の調査によれば日の大卒初任給の平均は約20万円(17年)。日企業の場合、エンジニアであろうと事務職であろうと初任給は基的には変わらない。日企業の平均初任給の約2倍で募集をかけた「ファーウェイショック」に「優秀な人材が流れてしまうのではないか」と戦々恐々の日企業に対して、ファーウェイ・ジャパンの広報は「優秀な人材を採るためのグローバルスタンダード」だとすまし顔だ。 ファーウェイはスマホやルーターなどの通信端末、通信機器メーカーであり、スマホの販売台数、シェアはアップル、サムソンに次ぐ世界第3位。創業者が赤軍にいた、という理由で中国共産党との関係が深い、との嫌疑からアメリカ市場からは

    日本人エンジニアの給料が上がらない理由 ファーウェイ本社の初任給83万円
    nicoyou
    nicoyou 2018/02/20
    でもまあHUAWEIみたいにさらっと新卒エンジニアに40万だの出せる日本企業はほぼないわけで前半は指摘としてそこそこ真っ当だと思うけれど
  • 中国と延々と渡り合ってきたベトナムに日本は学べ もしも尖閣で紛争が起きたら日本はどうすべきか | JBpress (ジェイビープレス)

    ベトナムは中国と国境を接し、有史以来、何度も戦火を交えてきた。昨今の日中関係を考える時、その歴史から学ぶところは多い。 ベトナムは長い間中国の支配下にあった。その支配は漢の武帝(前141~前87年)の頃に始まり、約1000年間続いた、しかし、唐が滅びて五代十国と言われる混乱の時代を迎えると、その隙をついてベトナムは独立した。938年のことである。 ただ、その後も、宋が中国大陸を統一するとベトナムに攻め入った。その際は、今でもベトナムの英雄である李常傑(1019~1105年:リ・トゥオーン・キエット、ベトナムでは漢字が用いられてきた)の活躍により、なんとか独立を保つことができた。ただ、独立を保ったと言っても冊封体制の中での独立。ベトナムは中国の朝貢国であった。 中国大陸に新たな政権が生れるたびに、新政権はベトナムに攻め込んだ。朝貢していても安全ではない。相手の都合で攻めて来る。

    中国と延々と渡り合ってきたベトナムに日本は学べ もしも尖閣で紛争が起きたら日本はどうすべきか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 平昌まで1万キロ「チャリで来た」 出場選手の父が話題:朝日新聞デジタル

    ノルディックスキー・ジャンプ男子の45歳、葛西紀明(土屋ホーム)が8回目の五輪で初めて家族を応援に呼んだのが話題になった。海外ではスイスに住む父親が息子の晴れ舞台の雄姿を見ようと、自転車を1万キロ以上こぎ、1年かけて平昌にたどり着いた。 息子はフリースタイルスキー・エアリアル男子に出場し、11位だったミーシャ・ガサー(スイス)。 ロイター通信などによると、父親のギド・フビラーさんはのリタ・ルッティマンさんとともに昨年2月、スイスのオルテンにある自宅を出発し、東をめざした。建築家の仕事はやめた。イタリア、クロアチア、トルコ、イラン、アゼルバイジャン、タジキスタン、カザフスタン……。道中はホテルに泊まったり、テントで野営したり。標高4000メートル以上にある中央アジアのパミール・ハイウェーではゆっくりペダルをこいだ。「空気は薄いし、べ物は手に入らなかったし。とても疲れた」。通過した国は20

    平昌まで1万キロ「チャリで来た」 出場選手の父が話題:朝日新聞デジタル