声明文には、宮脇咲良に対するオンライン上の誹謗中傷を根絶するよう、彼女の所属事務所であるHYBEとSOURCE MUSIC(以下、SOURCE)へ、徹底した対応の要求などが盛り込まれている。 HYBEはBTS(防弾少年団)やTXT(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)を輩出し、今やK-POP界で強大な影響力を持つエンターテインメント企業になった。 同社が”女性アイドル”というジャンルを開拓するためにLE SSERAFIMをローンチし、メンバーである宮脇はグローバル人気をけん引する重責を担っている。 デビューから3カ月が経ったLE SSERAFIMにおいて、宮脇は名実ともにエースとも言えるだろう。 そんなエースに対する待遇に、世界各国のファンが不満を提起し、対策を求めているのだ。 K-POPアイドルを標的にする、ネット上の中傷に憂慮を示すコラムニストのユン・クァンウン氏は、自身のコラム「HYBE