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ブックマーク / wiredvision.jp (13)

  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

  • 未知の種族を発見:アマゾン流域 | WIRED VISION

    前の記事 大部分が雪雲に覆われた北米大陸(衛星写真) 「音声電話Twitter」システムが開始 次の記事 未知の種族を発見:アマゾン流域 2011年2月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アマゾン流域のジャングルで、これまで見つかっていなかった種族が発見され、航空写真が公開された。 写真は、ブラジルの先住民管轄当局が撮影したもの。先住民の保護を目的とした団体『Survival International』が1月31日(現地時間)に公開した。 世界全体では、「未発見の種族」は100程度存在すると考えられている。もっとも最近の発見は2008年で、やはりアマゾン流域だった。この種族はブラジル西部、ペルーとの国境近くのエンビラ川流域に分散して住んでいた。 こういった種族は、開発によって生存を侵害されつつあ

  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』25年前と現在(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「無意識」の判断力:心理学実験 世界最小のルービックキューブ(動画) 次の記事 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』25年前と現在(動画) 2010年10月18日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Jenny Williams 今年は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が制作されてから25年目だが、それを記念してさまざまなイベントが開催されている(日語版記事)。 そして、主演のマイケル・J・フォックスも参加する形で、 当時の映画予告編が再び撮影された。これは、Spike TVが10月19日(米国時間)に放映する特別番組のための予告編だ。新しい動画を、オリジナルと比べると感慨深い。 [マイケル・J・フォックスは1961年生まれ。撮影時は24歳だった。30歳でパーキンソン病を発症し、俳優を引退した後は、パーキンソン病の研究助成を行なう財団を設立。

  • 高速度撮影が捉えた稲妻のメカニズム | WIRED VISION

    前の記事 「永遠に残るデータの恐怖」とその対策 高速度撮影が捉えた稲のメカニズム 2010年2月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Annaliza Savage Tom Warner氏は、ラピッドシティーにあるサウスダコタ鉱山技術学校の博士課程の学生だ。 「2007年以降、私は毎秒最大5万4000コマの撮影の可能な高速ビデオカメラで、稲を記録してきた。この種のカメラは、われわれがこれまで見たことのないような形で稲を見せてくれる。稲が、雲から下に向かって伸びていっているのか、それとも、高い建物から上に向かって伸びているのかがはっきり見分けられるほどだ」と同氏は語る。 同氏がしばしば使うカメラは、Vision Research社の高速撮影用『Phantom』だ。このカメラでは、リング状のメモリーバッファに、継続的に記

  • なぜか日本語、「フィギュア・アクション動画」が人気 | WIRED VISION

    前の記事 技術者版のバービー人形登場:リアルにする提案5つ 「ハンマーでも壊れない」ガジェットを守るケース(動画) 次の記事 なぜか日語、「フィギュア・アクション動画」が人気 2010年2月15日 Hugh Hart カナダのモントリオールに住む映画制作者Patrick Boivin氏は、ビデオカメラと緑色の厚紙1枚を用意することで、快適に暮らせるだけの生活費を稼いでいる。自宅の台所用テーブルの上にアクション・フィギュアを置き、その手足を少しずつ動かして、妙に愉快な乱闘シーンを制作しているのだ。 独学で知識を得て、ストップ・モーション手法を駆使した映画を制作しているBoivin氏は、独創的な短編映画を集めた『YouTube』チャンネルでセンセーションを巻き起こし、数カ月のうちにハリウッドに招かれるまでになった。 冒頭に掲載したのは、米Google社に依頼されて作成した短編で、同社の新しい

  • 米国でも『少年ジャンプ』が人気 | WIRED VISION

    前の記事 『CES2010』動画レポート 最も検索される車は『ホンダ・アコード』:米国サイトの調査 次の記事 米国でも『少年ジャンプ』が人気 2010年1月 7日 Corrina Lawson 筆者の長男は、学校で配られるブッククラブの小冊子『Scholastic Book Club』に掲載されている一覧を見て、『Shonen Jump』(少年ジャンプ)を購読したいと私にせがんだ。長男が少年ジャンプを講読し始めて今年で4年目になるが、今だに毎月、この雑誌の発売日には、郵便箱を楽しみにチェックしている。 彼は、米国のスーパーヒーローものコミックも好きだが、米国のコミックよりも日由来のマンガの方をはるかによく読んでいる。この傾向は彼だけのものではない。屋の棚を見ると、少年ジャンプと米国のコミックでは、売り上げに違いが出ていることがよくわかる。米国コミックのほうが、流通経路は多いのだが。 少

  • あらゆるポーズが可能な"素体"フィギュア 可動部分は80カ所 | WIRED VISION

    あらゆるポーズが可能な“素体”フィギュア 可動部分は80カ所 2009年12月 2日 Infostand さまざまなポーズをとれる可動フィギュアはマニアの間で人気だが、関節の曲がりに限界があって、思うようなポーズにならないことも多い。少女型素体フィギュア『S.F.B.T-1』は、この点を改善し、80カ所もの可動部分で人体の自然な動きを忠実に再現した。そして実になまめかしい、あやしい魅力を持っている。 「S.F.B.T-1(サフビット1)」は「Special Fullaction Body Type-1」の略で、6分の1スケールのデッサン用“可動素体”人形だ。人体の動きの流れを美しく表現することを追求し、従来のデッサン用素体(ポーズ人形)やアクションフィギュア、球体関節人形(カスタマイズドール)のいずれとも異なる。 全身206ものパーツをハンドメイドで組み上げた精巧な作りで、屈伸や胴体のひね

  • 「オタクの聖地」秋葉原:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 人工視覚の研究:人工網膜や「バイオハイブリッド眼」 「オタクの聖地」秋葉原:画像ギャラリー 2009年9月25日 Chris Kohler 東京発――かつては東京の電気街だった秋葉原は、ビデオゲーム、ポップカルチャーのコレクションなどで一杯のオタクの天国へと変身した。 家電を大量に販売している店は今でもあるが、この地域は現在、ゲームやアニメ、玩具、そして「メイドカフェ」で輝いている。 秋の連休には、東京中のオタクたちが秋葉原の道路を歩き、店舗に訪れた。その様子を紹介しよう。 架線下の店たち 架線下には、秋葉原でも最古の店などが立ち並ぶ。これらの小さな店は電気系のホビー関連の部品を売っており、これらの店が無くなることは無いだろう。 Jon Snyder/Wired.com WIRED NEWS 原文(English)

  • 世界中から届く「トランスフォーマー目撃情報」ビデオ | WIRED VISION

    前の記事 滅びゆく蝶の画像ギャラリー 「V型8気筒鉛筆削り」と「丸ノコ・ピザカッター」 次の記事 世界中から届く「トランスフォーマー目撃情報」ビデオ 2009年6月25日 Hugh Hart これ以上宣伝をする必要はないように見えるにもかかわらず、米Paramount Pictures社は、『トランスフォーマー/リベンジ』の口コミ宣伝を続けている――世界中から山のように寄せられる、巧みに編集された「ロボット目撃情報」ビデオを通じて。 たとえば、上に紹介した、一見ごく普通のビデオクリップでは、再生開始から21秒が過ぎたあたりで、スクーターがロボットに変身しているように見える。誰か、早く『バンブルビー』を呼んでくれ! また、東京からの報告では、新橋駅のガード上にロボットが目撃されている(下の動画)。 フランスからは、模型飛行機が地面に激突する瞬間、ロボットになったという姿をとらえた映像がある(

  • 日本の精巧な弁当アート「キャラ弁」:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「画素数の競争はもはや過去」:富士フイルムの新しいCCDとは 時速はナノメートル:分子でできた世界最小の車『ナノカー』、動画 次の記事 日の精巧な弁当アート「キャラ弁」:画像ギャラリー 2009年2月 6日 Scott Thill キッチンのアーティスト『AnnaTheRed』さんは、自分のビデオゲームSFへの愛を、精巧なべられる芸術品に注ぎ込み、幸運なボーイフレンドの1日を明るくしている。 AnnaTheRedさんが作り出す一風変わったべ物への賛辞は、日式弁当(bento)の枠を超え、サンドイッチやチーズトーストにまで広がっている。ただし、テーマは変わらない。ビデオゲームSFなど、このカップルが共有するオタク的な興味だ。 「日にはキャラ弁(キャラクター弁当)ブログがたくさんある」と、AnnaTheRed氏はワイアードのインタビュー{英文記事、一部の内容をこの翻訳に

  • 驚くべき日本の「出前用バイク」 | WIRED VISION

    前の記事 サドルの無い過激なマウンテンバイク『Bergmonch』:動画 動画利用の口コミ広告:成功と失敗を分ける道は 次の記事 驚くべき日の「出前用バイク」 2009年1月22日 Charlie Sorrel この前代未聞の改造バイクは、出前の配達で味噌汁を一滴もこぼすことなく、交通事情の悪い日の道路を全速力で走り抜けることができる。 バイクの後部に取り付けられた、どちらかといえば不安定に見える付属物は、釣り合いを保つ吊り下げ式の棚で、ここに弁当箱や丼などが置けるようになっている。 角を曲がる際にバイクが傾いても、棚は水平を保ち、出前の品は道路にぶちまけられることもなく、あるべき場所から動かない。 もちろん、米国でよく見受けられるピザの配達屋のような運転をすれば、汁物はこぼれるだろうが、安定した運転をするかぎり、この吊り棚は抜群の働きをしてくれるはずだ。簡素ながら洗練された改造だ。

    nicoyou
    nicoyou 2009/01/23
    日本は才能の無駄使いがうまいな
  • 視覚はだまされる――毎年恒例「錯視の世界コンテスト」 | WIRED VISION

    視覚はだまされる――毎年恒例「錯視の世界コンテスト」 2008年12月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 上の画像は、『Neural Correlate Society』(神経相関学会)による第3回『錯視コンテスト』の最優秀作品『ピサの斜塔』だ。[錯視コンテスト『Best Visual Illusion of the Year』は毎年行なわれており、現在2009年のコンテストへの応募を受付中] この錯視はどのような仕組みで起きるのだろう? この2枚のピサの斜塔の画像は、実際にはまったく同じものだが、異なるアングルから撮影されたかのように、右の塔の方が傾きが大きい印象を受ける。 この現象が起こるのは、視覚系がこの2つの画像を、1つの風景の一部であるかのように処理するためだ。通常は、2つの隣り合った塔が同じ角度で建っている場合、遠近法

  • 世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート | WIRED VISION

    世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photos: Dave Demerjian/Wired.com(以下同じ) 14の路線と882の駅を擁する、東京の驚くべき公共交通システムは、世界でも最も大規模で混雑している交通機関の1つだ。 曲がりくねった線が交錯する地下鉄路線図はジャクソン・ポロックの絵画のようで、その車内環境は「混雑」という言葉に新たな次元を与えている。東京に初めて出張で向かった時、このような事柄が私を少なからず緊張させていた。 私はパリ、ロンドン、ミュンヘン、さらにはブエノスアイレスの地下鉄を利用したことのある経験豊富な旅行者だが、それでも、これまで述べてきたような気持ちになった。今までの地下鉄に関しては、それほど問題なく何とか切り抜けてきた。だが、東京の地下

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