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ブックマーク / japanese.joins.com (3)

  • 【コラム】日本の“オーバー”は、オーバーではなかった=韓国

    2年前の5月8日付のこのコーナーに書いたコラムを再び読んでみた。 コラムの契機となった事件が発生して2周年を迎え、日で犠牲者の追悼式が開かれたからだ。 「時には日のオーバーがうらやましい」というコラムは、2012年4月29日未明に起こったバス事故に対する日社会の態度を扱ったものだった。 ゴールデンウイーク(GW)と呼ばれる大型連休の序盤に起こった事故だった。東海(トンヘ、日海)に接する石川県から乗客45人を乗せて午後10時に出発した観光バスは29日朝、東京近郊のディズニーランドに到着する予定だった。だが群馬県を通過したバスは午前4時40分ごろ、運転手の居眠り運転で鉄製の遮断壁に突っ込んだ。乗客7人が死亡し、38人がケガを負った。当時、日のマスコミ・メディアはしばらくこのニュースばかり報道していたものだ。劣悪な運転条件が居眠り運転を招いたのではないか、無理な低価格競争が招いた事故で

    【コラム】日本の“オーバー”は、オーバーではなかった=韓国
  • 中国で北朝鮮の張成沢系貿易関係者100人余りが姿消す(1)

    張成沢(チャン・ソンテク)の失脚・処刑を前後して中国内の北朝鮮人脈が姿を隠している。以前まで筆者と簡単につながっていた人たちとまったく連絡がつかない。 脱北して10年ほどになる筆者は8日に中国行きの飛行機に乗り込んだ。韓国メディアで3日に張成沢失脚説が報道された後だった。張成沢の人脈とは5日から事実上電話通話が不可能となった。そこで急きょ中国に向かった。3日に私が知るある北朝鮮消息筋は、「張成沢は労働党舎にそのままいる」と話した。ところがすぐに状況は急変した。北朝鮮消息筋とはどうにか電話ができたが、中国の張成沢人脈は異なる状況だった。9日には「張成沢5日処刑説」が出され、私の心はさらに落ちつかなくなった。 北京だけでなく瀋陽や広州の張成沢人脈もほとんど消えた。一部は潜伏、一部は召還のためのようだ。まず携帯電話が切られている。北京ではさまざまな縁で知り合った北朝鮮の貿易関係者が働く建物を訪れ

    中国で北朝鮮の張成沢系貿易関係者100人余りが姿消す(1)
  • 「しょう油は韓国が元祖」世界進出計画

    トンウンFC(www.defc.co.kr)は、液体調味料の専門企業だ。この会社が製造した商品はほとんどOEM(相手先ブランドの製品を製造する)方式でへチャンドル(HAECHANDLE)など有名品ブランドとして販売されている。カツオジャン、イワシエキスなどが代表的な商品だ。 最近、トンウンFCは自社ブランドの開発に乗り出した。国内市場よりも世界市場を狙ったブランド戦略だ。「時期尚早だ」「リスクの負担が大きい」と懸念する声もあったが、チョ・キュス社長は強力に推し進めている。 チョ社長の自信は綿密な準備から見られるものだ。チョ社長は「自社ブランドで海外市場を攻略する計画は、ある日突然考えついたのではない。数年前から段階を踏み、発売の段階に入った」と話した。 トンウンFCはテリソースから市場に発表する予定だ。世界市場で韓国の伝統発酵品のしょう油が日の製品のように認識されていることを正したい

    「しょう油は韓国が元祖」世界進出計画
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