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ブックマーク / www.ongakunojouhou.com (4)

  • 邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ

    台湾音楽に最近ハマっている。 同じアジア圏だからか、なんとなく日人の琴線に響く音楽が多いように思う。英語圏の洋楽よりも聴こえ方が邦楽に近い気がするのだ。 自分はDSPSというバンドがきっかけで興味を持ち始めた。2019年にHomecomingsとの2マンライブを台湾と日で行なったバンド。日音楽ファンにも注目され始めているバンドでもある。 DSPSについて調べると、彼らは日音楽に強い影響を受けたことがわかった。納得した。どことなく日のバンドと耳障りが似ていたからだ。 さらに調べてみると、日音楽台湾の多くのバンドに影響を与えていることがわかった。その影響も聴けば伝わるような、ダイレクトに影響を受けているバンドが多い。 ちょっと聴いてみて欲しい。良いバンドが多いし、聴けば日音楽から影響を受けているバンドだとわかって興味深いので。 DSPS 透明雑誌 ゲシュタルト乙女 旺

    邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ
  • 「推しは推せる時に推せ」という言葉が、あまり好きではない - オトニッチ

    バンドやアイドルグループが解散したり、アーティストの引退や訃報が知らされた時、「推しは推せる時に推せ」という言葉がSNSで拡散されることが多い。 個人的にこの言葉は、あまり好きではない。 決して否定したいわけではない。間違った言葉だとも思わない。「推しは推せる時に推せ」と言われて救われた人もたくさんいるだろうし、背中を押された人もたくさんいるだろう。 だから使う人を悪くは思わない。自分が使うとことを考えると、様々な理由で違和感を覚えてしまうから、あまり好きではないということだ。 そんな自分もかつては「推しは推せる時に押すべき」と思っていた時期もある。応援していたバンドやアーティスト、アイドルに会えなくなった経験がたくさんあるからだ。 2度と観ることができなくなったSUPERCARとチャットモンチー。遠くに行ってしまった志村正彦と松野莉奈と津野米咲。もっとライブへ行けば良かった悔やんだことが

    「推しは推せる時に推せ」という言葉が、あまり好きではない - オトニッチ
    nicoyou
    nicoyou 2021/10/19
    松浦亜弥の「私ばかり追っ掛けてちゃダメよ。私、皆さんの人生にまで責任持てませんからね」は名言だなあと噛みしめる。ただ自分が推せるときに推さなかったら後悔はするだろうから自分のためじゃないかなとも。
  • 映画イエスタデイの世界でザ・ビートルズと一緒に消滅する邦楽アーティストについて ~ 感想・レビュー ~ - オトニッチ

    ビートルズ以外も存在しない世界 自分以外の人間が「ザ・ビートルズ」の存在を知らない世界の話。 映画イエスタデイは設定からしてワクワクした。 世界中の誰もが知っている音楽が存在しない世界。その世界はどうなっているのか。 細かいことを指摘するならば、脚の詰めが甘い部分やツッコミどころもあった。 それでもこの映画を観た自分は良い映画だと思った。ザ・ビートルズへの愛や音楽への愛を感じたから。 ザ・ビートルズ以外にも存在が消されたものもある。映画の中ではオアシスも存在しないことになっていた。 Don't Look Back In Anger オアシスロック¥255provided courtesy of iTunes オアシスはザ・ビートルズから多大な影響を受けている。それは人達も公表していることで、自ら「俺らはネクストビートルズだ」と発言したこともある。 ザ・ビートルズから影響を受けた音楽はザ

    映画イエスタデイの世界でザ・ビートルズと一緒に消滅する邦楽アーティストについて ~ 感想・レビュー ~ - オトニッチ
    nicoyou
    nicoyou 2019/11/04
    ちょっとずれるしちょっとネタバレなんだけどハリポタとコカ・コーラがないのはビートルズと関係あるんだろうか
  • ジャニオタじゃない男がSexy Zoneのライブを初めて観た感想 - オトニッチ

    価値観がぶち壊された チケットを手に入れる縁があり、タイミングも合い観に行ったライブ。 アラサーの男である自分の価値観が簡単にぶち壊された。一瞬だった。ライブが始まってすぐ。1分もないぐらい。 カルチャーショック。自分にはまだまだ知らない世界があり、自分の触れていなかった素晴らしい音楽の表現がまだあるのだと実感した。自分がここ数年で観たライブで最も大きな衝撃。 それがSexy Zoneのライブ。 「ライブを観る」という表現は誰もが使う表現。しかし、それは「ライブは観るもの」と思い込んでいる固定観念かもしれない。その固定観念がぶち壊された。その表現は間違いではないと思うが、ライブはそれだけではないと気づいた。 Sexy Zoneのライブは「ライブを観ている」という気持ちにならなかった。「ライブに参加している」や「ライブを体感している」という気持ちとも違う。 「ライブに吸い込まれる」という感覚

    ジャニオタじゃない男がSexy Zoneのライブを初めて観た感想 - オトニッチ
    nicoyou
    nicoyou 2019/05/07
    私も初めて嵐コンを見たときを思い出した。圧倒的パワーと演出で涙腺を刺激されるんだよな…あれを定期的に摂取しないと生きていけないジャニオタがいるのはわかる。
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