IT業界に関するnightRavenのブックマーク (8)

  • 薬は毒、毒は薬:地方からの戯言:エンジニアライフ

    よく受託開発案件などでは、ユーザーの現状をヒアリングし、問題点の洗い出しを行うことがあるかと思います。洗い出した問題点に基づいて業務を再考し、適切な形へと組みかえる、BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)と呼ばれるものです。 実際、どのように分析して対応策を考えていくかについては、世の中にたくさん記事やら解説やらが揃っていますのでそちらを参考にしてもらうとして。 わたしは、気のせいや考えすぎのきらいがあるのですけど、どうにも見ていると、ある1つの「正解」をあてはめよう、としている雰囲気が感じられるのです。特にその風潮は、実装<設計<分析……というように、上層へ向かえば向かうほど強まっていると思えます。 恐らくは分析時などに限定した話題でもなく、プログラムの組み方や設計の行い方など、エンジニアとして関わる分野ほぼ全てに見受けられる傾向なのでしょうが。 要件定義はこうするべき。 ビジネ

    薬は毒、毒は薬:地方からの戯言:エンジニアライフ
  • 「転職活動する暇があったらブログを書け」について:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 「転職活動する暇があったらブログを書け」についてです。 わたしがブログ(コラム)を書き始めたのは、仕事が少なくなりそうというのを察知してからで、従来の顧客から仕事が確保できている間はそんな気にはならないものです。書き始めると分かりますが、実際にブログを見て声を掛けることはよくある。 わたし自身、これほど煽って書いても、声がかかって仕事につながることもあるのですから、転職を考えているならブログを書くのは非常に良いアプローチだと思います。 で、ブックマークのコメントを見ていると勘違いしている人が多いように思う。まず、小飼氏も書かれているとおり、ブログといっても漫画書評や、事の話の合間に技術的なことを書いていてもマイナスの意味しかない。転職活動の一環として書くので

    「転職活動する暇があったらブログを書け」について:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
  • 忘れがちな女性特有の【がん】について理解してください:恋愛感情で仕事はできるか?:エンジニアライフ

    「ガン予備軍の一歩手前ですね!」 それってむちゃくちゃ健康ってことやないか~い。 と、心の中で目の前でカルテを眺めているお医者さまにルネッサンスなツッコミをいれそうになりました。会社で行っている健康診断に引っかかったわたしは、くわしいことを聞くために土曜日を利用して産婦人科に来ておりました。産婦人科ということで、健康診断にひっかかったのは「子宮頸がん検診」でした。 あんまり詳しいことはわからないので、わたしが知っている範囲で書きますね。 子宮頸がんの「予備軍」的な検診があるんですけど、それの結果が数値にすると1~5までありまして。 4以上は「がんを強く疑う」 3は「グレーゾーン」 2以下は「あ、健康だからOK!」 ということになっております。 最近は1~5の表記はしないそうなんですが、まぁ、わかりやすくするためにこの表記で。 で、健康診断にひっかかるのは3以上のタイプ。 お医者さまは真剣な

    忘れがちな女性特有の【がん】について理解してください:恋愛感情で仕事はできるか?:エンジニアライフ
  • 人が人を育てられるか:地方からの戯言:エンジニアライフ

    人が誰かを育てることはできない、と最近思えるようになりました。 これを書いているのは8月の終わりごろでして、社内講習会としては再来週にて7回目に辿りつくところです。ネタ的には基編というような形で、経験の浅い社員を対象にしていたのも手伝ってか、ある程度以上のキャリアを持つ方はなかなかに悩ましい参加率となりました(0回というのも多数)。メインターゲットとしている人達は、業務時間中というのと一応役職についている身分からの話というのもあってか、都合がつく限りは参加してもらっていますので状態としてそれほど悪くはないのですが。 そんなとき、Twitterでつぶやきを眺めていると、編集者の方から「心が折れそうな方は是非!」というコメント付きで次の記事(社内勉強会と「勉強会エコシステム」のススメ - @IT自分戦略研究所)が紹介されていたので、 「これはビンゴだなぁ」 と即座に読ませてもらいました。 記

    人が人を育てられるか:地方からの戯言:エンジニアライフ
    nightRaven
    nightRaven 2009/09/02
    教えて育てるのか、教えられて自ら育つのか。双方のスタンスが大切な気がする。
  • 開発禁書 - がるの健忘録

    表紙(笑 http://www.oreillymaker.com/link/9526/%E3%80%80%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%A6%81%E6%9B%B8/ 中身 http://uproda11.2ch-library.com/11166085.pdf.shtml http://www1.axfc.net/uploader/File/so/26111 ( 2009/07/02 ) (数週程度で削除されるっぽいです) 注意 毒入り危険。 技術者以外の方の閲覧は特にご注意ください。

    開発禁書 - がるの健忘録
    nightRaven
    nightRaven 2009/09/02
    ワロタ
  • 第10話 エンジニアは独立すべきだ!:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ

    まぁ、正社員のわたしがいうのも何ですが、基的にエンジニアには「正社員」と言う雇用形態はそぐわないと思っています。理由は後述しますが・……。 ところで、わたしがなぜこのコラムで匿名の「にゃん太郎」と名乗っているかと言えば、正直いって素性が会社にバレると少々面倒だからです。決して会社の悪口を言うためではない……はずです(笑)。 実は会社で働きながら、別口で「フリー」としても仕事をしています。副業ですが、昔、会社を経営していた時のお客様が今でもいろいろ相談してくれます。内容的にはシステム開発やコンサルティング、ネットワーク設計やアドバイス、パソコン修理やサーバ保守などです。お客様に紹介されての新規案件というのもけっこうあり、このままいくとどっちが業か分からなくなる可能性もあります(苦笑)。 税金とかの兼ね合いもあるので、家族を代表者にした会社で受ける形にしています。こっちをメインにしない理由

    第10話 エンジニアは独立すべきだ!:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ
  • 偽装請負のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 偽装請負というのは、コの業界(古い隠語だけれどコンピュータ業界のことね)のいわゆる悪弊であったりするのですが、それぞれについて分からないというお話や勘違いしてることも多いかと思うので、ちょっと整理してみよう。 ● まずは言葉の意味から ■ 請負契約 納品物に責任を負う契約。つまり、成果物が完成しなければ報酬はもらえない。どのように作ったかは個別に契約していない限り問われない。受注側が従業員を使う場合、発注側が指揮監督をすることはできない。 ■ 委任契約(準委任契約) 作業に責任を負う契約。ちゃんと作業をしていれば(善管注意義務を果たしていれば)成果物がなくても報酬がもらえる。受注側が従業員を使う場合、発注側が指揮監督をすることはできない。 ※ ここまでを分かりや

    偽装請負のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
  • 反対意見だから重要:地方からの戯言:エンジニアライフ

    わたし自身がハンドルネームで活動しているのもあり、どちらかというと匿名での意見については肯定的です。反対に、ネット上で実名を出すことに対しては、いまだに抵抗感を持っていて、どうしてもハンドルや匿名での活動となってしまいます。 Blogなどに限らず、匿名というのは意見を集めるのに有用な方法と考えています。過去のエントリでも少しだけ触れましたが、導入したシステムに対して改善要望を集める際に、匿名による投稿を許可して集めたことがあります。社風にもかかわるのでしょうが、そのユーザーにおいては匿名により自由に思ったことを言ってくれました。もし、これを実名記載による形式で行ったとしたら、どの程度の意見が集まったのか。恐らくほとんど集まらなかったのではないか、と思っています。 他のBlogや記事では、匿名は良いことではなく、実名表記して正々堂々と意見を述べるべきだ、という意見を見ることがあります。確かに

    反対意見だから重要:地方からの戯言:エンジニアライフ
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