TL;DR 東京リージョンを利用する際に2AZの冗長化で良い場合のAZ選定 「apne1-AZ1, apne1-AZ2」の組み合わせで利用するのが、レイテンシ観点からは良い。 レイテンシ: 800μs程度 大阪リージョンを利用する際に2AZの冗長化で良い場合のAZ選定 「apne3-AZ1, apne3-AZ2」の組み合わせで利用するのが、レイテンシ観点からは良い。 レイテンシ: 200μs程度 東京リージョンの方がAZ間レイテンシが平均的に高い(大阪リージョンと比較して) 大阪リージョンの方がAZ間レイテンシが平均的に低い(東京リージョンと比較して) おことわり この記事は注意を払って記載しておりますが、測定結果を利用して生じた一切の責任は負いません。 実際に測定を行いたい方はGitHubに今回測定を行った環境を再現できるTerraform(IaC)がありますので、ご参考になれば幸いです