2018年1月11日のブックマーク (3件)

  •  「What Women Want」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Mate: Become the Man Women Want (English Edition) 作者: Tucker Max,PhD, Geoffrey Miller出版社/メーカー: Little, Brown and Company発売日: 2015/09/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 書*1は,酒と女性についてのユーモアエッセイストとして有名なタッカー・マックスが,「Mating Mind(邦題:恋人選びの心)」でヒトの多くの特徴について性淘汰産物ではないかと議論したジェフリー・ミラーと一緒に書いた,いわば「オタク*2のための進化心理学的な知見を生かした『女性とつきあうためのハウツー書』」である. 序章で書執筆にいたる経緯が書かれていて面白い. 書はある年のサンクスギビングにミラーがガールフレンドのいない若いいとこたちと話をしたときの

     「What Women Want」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    nigo
    nigo 2018/01/11
    すごい。5歳の息子にこれから10年くらいかけて少しずつ内容を叩き込んでいこうと思う(そして10年後にはもっと進んだ進化心理学の新たな知見を得ていられると良い)
  • 子どもに「プロ棋士になりたい」と言われたら 親の心得:朝日新聞デジタル

    中学生棋士、藤井聡太四段(15)の活躍に刺激されて、子どもたちの間で将棋がブームです。強くなると「プロになりたい」という夢を抱く子もいるでしょう。もし、自分の子どもが「プロになりたい」と言い出したらどうしますか? 助力は惜しまないが、自分の考えを押しつけることはしない――。そんな両親に見守られ、プロの座を勝ち取った棋士とその母親に話を聞きました。 2012年9月、石田直裕(なおひろ)五段(29)はプロの座をかけて、最終関門「三段リーグ戦」の最終戦に臨んでいた。必死の思いで勝利をもぎとり、競り合っていた相手が負けて、33人中2位が確定。23歳という遅咲きでの四段昇段(プロ入り)が決まった。 北海道名寄市出身。小学5年の時に学校で将棋がはやり、友達に勝つために地元の人に習い始めた。後にプロになる人の中では極めて遅いスタートだ。大人に勝つのが楽しくてのめり込み、中学1年の時、養成機関「奨励会」の

    子どもに「プロ棋士になりたい」と言われたら 親の心得:朝日新聞デジタル
    nigo
    nigo 2018/01/11
    小5で将棋を始めて中1で奨励会合格、月2で名寄から上京する必要があることを親子とも受かってから知った、ってなかなか漫画みたいな話。というか棋界、基本的に漫画みたいな人しかいない。神々の遊びだ。
  • 甥っ子が承認欲求のおばけになっていく - やしお

    甥っ子の兄弟(小4と小3)というか弟の方が、「子供だから」というレベルではないくらいに身勝手というか欲望のコントロールができていなくて心配になってしまう。去年のゴールデンウィークに会ったときよりこの前の年末の方がひどくなっていて、姉(母親)も悩んでるっぽいし。 自分の願望を実現しようとする時に、他人を気持ちよくする(他人にとってのメリットを勘案する)ことで実現しようとする方法と、他人を虐げる(他人にとってのデメリットを突きつける)ことで実現しようとする方法があるとすると、兄の方は前者で、弟の方は後者の戦略を採用しているように見える。後者の方法は、たとえば「○○してくれないと泣き止まない、うるさくする」とか、「○○してくれないといじわるする」とか、あるいは明らかにフェアでない自分だけが有利な選択肢を提示するとか。 後者のやり方だと、当然その利害関係者は反発することになる。そんなのはずるいじゃ

    甥っ子が承認欲求のおばけになっていく - やしお
    nigo
    nigo 2018/01/11
    「この世界はどうなってるんだ! 僕がどこにもいない!」←要求を通そうとしない兄も発露の方向が違うだけで内心は同じな気がする。全員疲弊してる感。家族でカウンセリングか、もう直で児童精神科おすすめしたい。