2020年現在、Webブラウザのシェアは「Google Chrome」が圧倒的1位です。比較サイトなどでいくつか統計を見るとChromeのシェアが65~70%で、残りを「Internet Explorer」「Microsoft Edge」「Safari」「Firefox」「Opera」あたりが各5~10%で分け合っているといったところ。しかし、YouTube動画を楽しむなら選ぶべきは圧倒的に「Firefox」なのです。 大幅アップデートでFirefoxが進化 2004年にリリースされた「Firefox」は、2010年頃に世界的なシェアが30%ぐらいになりピークを迎えます。しかし「Google Chrome」の登場によって徐々にシェアが逆転していき、数年で抜き去られてしまいました。 2000年代半ば「Internet Explorer(IE)」でタブが使えないことに不満を持っていたユーザーが
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