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2010年7月7日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):光るビームサーベル…静岡版ガンダム、ついに立つ - 社会

    光るビームサーベルを手に、雄姿を現したガンダム=静岡市葵区  JR東静岡駅前で制作が進む「機動戦士ガンダム」の巨大立像がこのほど完成し、6日夜、報道陣に公開された。昨年、東京・お台場で公開され、1カ月半で415万人を集めた人気の立像は、新たにビームサーベルを携え、24日から一般公開される。  巨大立像の設置は、1980年代前半に社会現象にもなったガンダムのプラモデル(通称・ガンプラ)の発売30年を記念して企画された。ガンプラを製造する玩具メーカー「バンダイ」の製造拠点が静岡市にあることから、同拠点に近いJR東静岡駅前が設置場所に選ばれた。  6月2日の報道向け公開では、胸や腕などのパーツが別々に置かれていたが、今回は、頭部などすべての部品が組み上がった。  立像は原作の設定と同じ高さ18メートル。胸からはアニメーションさながらに排気に見立てた霧が噴射されるほか、腹部の操縦席付近には、パイロ

  • 「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(前編)

    俳優・小栗旬が初めて監督を務める、ということで話題を振りまいている映画『シュアリー・サムデイ』の公開が、いよいよ目前に迫ってきた。 作の魅力として、ドライブ感あふれるシナリオや濃いキャラを演じる俳優陣の演技などが挙げられるが、それ以外にも日が誇る音楽界の至宝・菅野よう子が手掛けるサウンドトラックも忘れてはいけない。 特に、トータス松、曽我部恵一、石毛輝(the telephones)、ROY(THE BAWDIES)、近藤房之助、手嶌葵といった錚々たるアーティストの歌声と菅野よう子の奏でる泥臭く、ソウルフルな音楽が生み出す「熱い」歌モノは必聴ものである。 今回は、菅野よう子の口から映画『シュアリー・サムデイ』、そして自身の手掛けたサウンドトラックの魅力。そして音楽観に至るまでを、たっぷりと語ってもらった。 ──『シュアリー・サムデイ』の音楽制作を請けるまでの経緯を教えてください。 菅

    「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(前編)