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2010年9月13日のブックマーク (3件)

  • Re: Perlスクリプトの一行目には何と書くべきなのか - Islands in the byte stream (legacy)

    Re: Perlスクリプトの一行目には何と書くべきなのか もしCPAN形式でスクリプトを配布するなら、それは#!/usr/bin/perlないし#!perlとするべきで、env(1)を使うべきではないと思います。 CPAN形式のディストリビューションでは、インストールするスクリプトのshebang行をインストール直前に修正し、正しいパスに書き換えてくれます。ただし、このルーチン*1はいまのところenv(1)を認識してくれません。つまり、env(1)を使った場合、インストールに使用したperlと実際に実行されるperlが一致するとは限りません。perlを一つしかインストールしていないシステムなら、これでも問題なく動きます。しかし最近では、システムにインストールしてあるperlには触らず、アプリケーション用のperlを別途perlbrewなどでインストールしてそちらを使うということもよく行われ

    Re: Perlスクリプトの一行目には何と書くべきなのか - Islands in the byte stream (legacy)
  • セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も

    昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法

    セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も
  • メディア・パブ: RSSリーダー時代が終焉か、Bloglinesがサービス停止へ

    RSSリーダー時代がいよいよ終焉を迎えることになるのか。数年前のRSSリーダー全盛時代において、トップランナーであったBloglinesが2010年10月1日をもってサービスを終えることになった。久しぶりにサイトを訪れると、次のようなメッセージが。 “As you may have heard, we are sorry to share that Bloglines will officially shut down on October 1, 2010.” 個人的にもBloglinesサービスのお世話になってきた。6年前にメディア・パブを始めたきっかけも、RSSフィードの普及によりメディア産業の地殻変動が起こるのではと思ったからである。その当時、米国のメディアサイトが次々とセグメント分けしたRSSフィードを発信し始めており、またテーマをターゲット化した良質のブログも相次ぎ登場していた。

    nihen
    nihen 2010/09/13
    昔は自分もBloglines使ってました。