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  • 書くことが嫌いにならないための10箇条

    1.机に向かうたびに何かすごいことが起こると期待するなら、書くことはいつもひどい落胆をもたらすだろう。 2.インスピレーションの元の意味=息を吸い込むこと 3.何故書くのかと思い迷ったら、ヴァン・ゴッホが弟テオに宛てた手紙を思い出そう。彼がまだ僧職につくための勉強を安下宿で続けていた頃だ。机から顔を上げ、窓から青みがかった黄昏を見て、ノートの端に電柱や星を描いて、こう付け加えた。 「すごく美しい。君に見せなくては」 4.何事もすばやく効率的にやっていると想像力は枯渇する。 5.見当違いでも、証明できなくても、これが最後のチャンスというわけじゃない。 6.「自分が書くものがいかにひどいかをちゃんと見なさい。自分がどんなに退屈な人間か気づきなさい。でも先に進みなさい。はじめから終わりまで完全に退屈なものが書けたらお金をあげるわ」 7.物書きは臆病で怠惰、誰よりも少ない努力で誰よりも多くを望む。

    書くことが嫌いにならないための10箇条
    nihi_keimei
    nihi_keimei 2013/06/23
    インスピレーションの元の意味=息を吸い込むこと
  • 「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために

    ものを書く人は自由人である(少なくともそうありたいと思っている)から、 これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法 読書猿Classic: between / beyond readers のような型(かた)の話をすると結構反発をらう。 すでに書いている人たち向けに書かれたものでは、たとえば 書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ 読書猿Classic: between / beyond readers のような記事がある。 しかしレヴィ・ストロースのようにはできないという声も寄せられる。 何より、立ち止まらず振り返らず、ただ書きなぐっていくのが難しい。 心の隅から湧き上がる自己検閲の声はしばしば、書きなぐる速度よりも速く、我々をつかまえてしまう。 「当にそうなのか?」 「そう言い切れ

    「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために
    nihi_keimei
    nihi_keimei 2013/05/14
    文章だけでなく、ストッパーをかけずに物事を成し遂げるための方法論。
  • これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法

    忙しい人のための要約 以下の5つのパートで文章を構成する。 A.〈はじめ〉 ……内容の紹介・要約 B1.〈なか1〉 ……具体例その1 B2.〈なか2〉 ……具体例その2 C.〈まとめ〉 ……具体例の共通点 D.〈むすび〉 ……上記の共通点の一般化〈としての主張〉 書く順序は次の通り。 1.具体例をあつめる→〈なか1〉〈なか2〉 2.具体例の共通点を書く→〈まとめ〉 3.まとめから言えること(主張〉を書く→〈むすび〉 4.内容を簡単に紹介する入口を書く→〈はじめ〉 (ほかに参考になりそうな記事) ・文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート 読書猿Classic: between / beyond readers ・物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール 読書猿Classic: between / beyond readers 書くこと

    これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法
    nihi_keimei
    nihi_keimei 2013/04/29
    守破離の守!方法が分かれば出来ることがある。
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