サンコーは、同社通信販売サイト「サンコーレアモノショップ」で、1台3役の「くつろげる3 in 1チェアーベッド」を発売した。その時の気分に合わせ、座る、くつろぐ、寝ることが可能。リクライニングチェアでは6段階のリクライニングに対応する。価格は1万4800円(税込)。
アイリスオーヤマは、「脱臭くつ乾燥機 カラリエ」を12月23日に発売する。温風で靴を乾かすという本来の機能に加え、くつのニオイを抑える脱臭機能を搭載した。価格は6980円(税別)。 本体には伸縮する2本のノズルを装備。立てた本体にくつをさして使えるほか、玄関のたたきに靴を置いた状態でもノズルを延ばして差し込むことができる。さらにノズルは先端に切れ込みがあり、並べた靴を2足同時に乾燥することも可能。 乾燥モードは、「標準モード」のほか、熱に弱い革靴向けの「革靴モード」と「低騒音モード」の3種類。最大180分のオフタイマーも設定できる。 脱臭機能は、除菌効果のあるオゾンを放出し、雑菌の繁殖を抑制するというもの。汗で湿度が高くなりがちな靴は雑菌が繁殖してニオイを発することも多いが、「毎日の靴のにおいケアとして習慣的に使用できる」(同社)という。
「AIの性能を上げている場合ではない」──東ロボくん開発者が危機感を募らせる、AIに勝てない中高生の読解力:「ロボットは東大に入れるか」成果報告会(3) 「東ロボくんの性能を上げるよりも、中高生の読解力向上が直近の課題」――国立情報学研究所(NII)が14日に開催した人工知能(AI)開発プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の2016年成果報告会で、中心メンバーの新井紀子教授が警鐘を鳴らした。 NIIの調査によれば、中学生よりも(文脈を理解できない)AIのほうが文章を読めているという事例があるという。「正直言って、東ロボくん(AI)の性能を上げるよりも中高生の読解力を向上させるほうが国民としては直近の課題だ」(新井教授)。
任天堂は11月15日、iPhone/iPad向けゲームアプリ「SUPER MARIO RUN」(スーパーマリオラン)を12月15日にリリースすると発表した。世界151の国と地域で順次公開する。ダウンロードと一部プレイは無料で、全ての要素を楽しめる有料版は1200円(税込)で販売予定。 マリオなどのキャラクターを操り、コインを集めながらゴールを目指すゲームアプリ。キャラは自動で右向きに走り続けるため、ジャンプするタイミングを見計らって画面をタップするだけでプレイでき、スマホの片手操作でも楽しめるのが特徴だ。 米Appleが9月に開いたスペシャルイベントで、ゲストとして登場した任天堂の宮本茂代表取締役専務が発表した。事前登録ユーザーは11月15日時点で2000万人を突破しているという。 12月15日に配信を始めるのはiOS版のみ。Android版も開発を進めているという(配信時期は未定)。 関
キリンビールと京浜急行電鉄は9月13日、車内で生ビールを提供する「京急×キリンビール横浜工場 90周年記念ビール電車」を10月14日に運行すると発表した。キリンビール横浜工場の操業90周年を記念したイベント。乗車料金は3000円(税込)。 14日午後6時30分に横浜駅を出発後、キリンビール横浜工場がある生麦駅に途中停車。工場直送の生ビールを積み込み、乗客に提供しながら京急川崎駅まで約2時間運行する。電車内では、横浜工場の工場長や醸造長がビールの作り方や歴史を解説するほか、「崎陽軒オリジナル弁当」などビールに合う食べ物も用意するという。平日夜に走行中の電車内でビールが飲めるイベントは、京急電鉄では初めて。 応募は9月26日正午から京急観光のWebサイトで受け付ける。定員は先着80人(1組4人まで)で、年齢制限は20歳以上。 関連記事 全米を旅してビールを飲む仕事がある? 旅とビールは人生の友
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