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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 仕事ができない人ほど「ほめてくれ」という欲求が強い

    当に仕事のできる方々とお話をしていると、ある共通項が見える。それは、 できる人は「褒められたい」と思わない というものだ。 スタートアップの経営者や腕のたつプログラマー、大規模プロジェクトマネジャー、著名NPOの代表、官僚、大企業の部長、芸術家、大学教授など、様々な人々に話を聞いたが、この傾向は一貫している。 もちろん例外もある。たまたまうまく行ってしまった人などは「褒められたい」が強すぎて、周りの人々に迷惑がられているケースも多々あるが、10年以上、結果を出しつづけている人には共通してその傾向はあると見てよいと思う。 そのような人々の根幹にあるのは「褒められたい」ではない。もちろん「賞賛されたい」でも「すごいと思われたい」でもない。 彼らを動かすものは「自分を評価するモノサシは、成し遂げた業績によってのみ」という揺るぎない価値観だ。 彼らの評価を決めるのは他者ではない、では自分で決め

    仕事ができない人ほど「ほめてくれ」という欲求が強い
    nihonnomirai
    nihonnomirai 2015/12/14
    仕事がデキる人は褒められ過ぎているので褒められるより、もっといい話を聞きたい?
  • なぜ社長はあんな無駄なことにお金をかけるの?という疑問への解。

    ある会社が、テレビCMを流していた。ところがそのCM、どう考えてもその会社の事業の成長に貢献するとは思えない内容であった。「イメージだけ」とでも言えばよいのだろうか。 社員の方に「なぜあのCMなのか?」と聞くと、「我々もよくわかりません。40億円かけたと社長は言っていますが、ムダですよね」と言う。 昔ある会社が、社長の肝いりプロジェクトとして社内にバーを作ったり、服の仕立て屋を入れたりしていた事もあった。当時は「会社のブランディングの好例」としてとても話題になったが、今ではその会社はなくなってしまった。 当時、社員たちがどう思っていたのかは知る由もないが、恐ろしくお金がかかっていたのは間違いない。 また別の会社で「合宿」のとても好きな社長が居た。 何かと社員を合宿に連れて行き、そこで重要な事を決めていたようだった。「非日常」もたまには悪くないのだろうが、何かとすぐに「合宿」になるので、「な

    なぜ社長はあんな無駄なことにお金をかけるの?という疑問への解。
    nihonnomirai
    nihonnomirai 2015/08/28
    いきたお金の使い方が自分ではまだ分からない、頑張る
  • 「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい

    数々の「仕事のできる人たち」は、ほぼ例外なく努力をしていた。 無論、努力をしたからといって成功するわけではない。だが、努力なくして成功はない。努力は成功のための前提条件であり、要件である。 だが、「努力が苦手」という人は少なからずいる。頑張れない、続けられない、「どうしたら努力できるか?」と悩む方も大勢いるだろう。 私は、数々のコンサルティングの現場で数多くの「努力できる人」と「努力できない人」を見聞きし、そして、両者は一体何が違うのかということに強い関心を持った。 その結果、努力できる人とできない人は、「能力」が異なるのではなく「考え方」が異なるのだという結論に至った。 実際、能力の高低にかかわらず、努力を続ける人達がおり、現場ではそのような人たちが結果を出していた。 では、その「考え方」のちがいはどこにあるのか。それは大別すると6つある。 1.努力とは、精神論でなく、方法論である 努力

    「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい
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