Zend Framework には標準でいくつかの具象要素クラスが組み込まれており、 HTML フォーム要素の大半を網羅しています。 そのほとんどは特定のビューヘルパーを指定して要素をデコレートするだけのものですが、 追加機能を提供しているものもあります。 ここでは、標準の要素クラスとその機能についての説明をまとめます。 HTML の button 要素を作成する際に使用します。 Zend_Form_Element_Button は Zend_Form_Element_Submit を継承して独自の機能を追加したものです。 'formButton' ビューヘルパーでデコレートを行います。 submit 要素と同様、要素のラベルを表示時の値として使用します。 つまり、ボタンのテキストを設定するにはその要素の value を設定します。 翻訳アダプタが存在するときは、ラベルも翻訳されます。 ラ
Zend_Db_Table クラスは、データベースのテーブルへの オブジェクト指向のインターフェイスです。 テーブルに対するさまざまな共通操作のためのメソッドを提供します。 基底クラスは拡張可能なので、独自のロジックを組み込むこともできます。 Zend_Db_Table は、 » テーブルデータゲートウェイ パターンを実装したものです。また、そのほかにも » 行データゲートウェイ パターンを実装したクラスも含んでいます。 Zend Framework 1.9 以降では、Zend_Db_Table のインスタンスを作成できます。 つまり、一つのテーブルに対して select、insert、update、delete などといった単純な操作を行うためだけにわざわざ基底クラスを継承して設定する必要がなくなるということです。 以下に、もっとも単純な使用例を示します。
表目次 2.1. サンプル CMS 用のアクセス制御 3.1. 設定オプション 3.2. サーバのオプション 3.3. デバッグメッセージ 3.4. Active Directory 用のオプション 3.5. OpenLDAP 用のオプション 4.1. Core フロントエンドのオプション 4.2. Function フロントエンドのオプション 4.3. Class フロントエンドのオプション 4.4. File フロントエンドのオプション 4.5. Page フロントエンドのオプション 4.6. File バックエンドのオプション 4.7. Sqlite バックエンドのオプション 4.8. Memcached バックエンドのオプション 4.9. Xcache バックエンドのオプション 6.1. Zend_Config_Ini コンストラクタのパラメータ 9.1. 通貨記号の設定を指定する
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