「包丁で刺されそうになったりする話(私がでは無い)」という記事を読んだらなんかもう、すごくいろんなこと考えちゃったのですが、そのとき不意に、以前自分が作成した 「指導者のためのハウツー」 という文書のことを思い出しました。 私は学生時代マジックサークルに所属していまして、引退して卒業した後も、ワケあって延々とサークルに顔を出し続け、大勢の後輩の演技指導(というほどたいそうなものではない)をした人間です。 で、そういうことを続けていると、なんとなくナニカが見えてくるのですよ。 「熱心で真面目で善良なOBがやみくもに後輩の演技指導をすると、たいていの場合嫌われる」 というのは、私が数年間の指導経験もどきを経て、得た実感の一つです。 なんでそういうことが起こるかというと、これは正論ちゃんが疎まれるのと理由は同じで、そういう人間はしばしば押しつけがましいんですよ。だから嫌がられちゃう。 これは非常
以前書いた読後録のリサイクル。大学が大衆化するにつれて起る変化を、エリート型大学、マス型大学、ユニバーサル型大学という三つの段階に分けて検証している。この本が出版されたのは1976年だが、その時点で既に大学のマス型化、ユニバーサル型化は問題になっていたということになる。 訳者のあとがきに、この本の要約を表にまとめたものが掲載されている(p194-195)。この本に納められている3つの論文で繰り返し説明が成されているため、この表を見たほうが理解が早いかもしれない。 高等教育制度の段階エリート型マス型ユニバーサル型 全体規模(該当年齢人口に占める大学在学率)15%まで15%以上〜50%まで50%以上 該当する社会(例)イギリス・多くの西欧諸国日本・カナダ・スウェーデン等アメリカ合衆国 高等教育の機会少数者の特権相対的多数者の権利万人の義務 大学進学の要件制約的(家柄や才能)準制約的(一定の制度
サダム・フセイン元大統領が2006年12月30日に絞首刑に処せられたというニュースが先日から報道されており、実際に絞首刑に処される寸前までの写真や動画が放送されていますが、実際には報道元のアルジャジーラが最後の処刑の瞬間までを記録した携帯電話か何かで撮影したと思われるムービーを入手しており、それが現在、ネット上に流出しています。既存のマスメディアではその内容がショッキングすぎるので報道できないようです。 実際に絞首刑の模様が撮影されており、かなり衝撃的な動画なので、見るときはあくまでも自己責任でお願いします。 以下、文字による説明と実際のムービーへのリンク。 ※実際に撮影されたと思われるムービーとその様子を書いたものがあり、人によっては不快な内容を含みますので、読んだり見たりする際には自己責任でお願いします。 ・絞首刑執行のムービー(約2分半、すべて中身は同じ) Video of Sadd
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