任天堂の旧本社ビルが2021年夏にホテルとして開業することを発表。運営はリノベーションのホテル・レストランに定評のあるPlan・Do・Seeが担当 Plan・Do・Seeは2021年夏、京都市下京区にある任天堂の旧本社ビルをホテルとして開業することを発表した。宿泊予約の受付は2021年春より開始される予定だ。 同社は2010年3月、阪神大震災の影響で営業を終了していた「オリエンタルホテル」を同地に再オープンさせたほか、2003年には戦前の日本画家である竹内栖鳳の邸宅をリノベーションしたレストラン「ザ ソウドウ 東山 京都」などの実績を持つ。 (画像は「かぶやまProject(仮称)」第1弾プレスリリースより) 当建物は、かるた・花札等の製造・販売会社として創業した任天堂がかつて本社を構えていたもので、現在は同社の創業者である山内溥氏の資産管理会社が所有している。西には東本願寺、東には鴨川を
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