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仮想化とOracleに関するnijikotのブックマーク (2)

  • 第1回 提供ベンダーが増え,勢いづく「Xen」

    實田 健 日ヒューレット・パッカード 「Xen」は,英国ケンブリッジ大学コンピュータ研究所から始まった,広域分散コンピューティングのインフラ作りを目指す「Xenoserverプロジェクト」から生まれた,オープンソースの仮想化ソフトウエアである。2002年ころから開発が始まり,2003年に発表された。GNU General Public License(GNU GPL)というライセンスのもとでソースコードをはじめとする各種プログラムや情報が公開されており,今なおオープンソース・コミュニティにおいて活発な開発が進められている。 その一方,2005年にはXenの開発者らによってXenをベースとしたエンタープライズ・ソリューションを提供するXenSource社が発足し,事業が開始された。同社は創業から2年後の2007年に,米Citrix Systemsが約5億ドルで買収し,Citrix Syst

    第1回 提供ベンダーが増え,勢いづく「Xen」
  • 日本オラクル、クラウド時代のデータセンター構築に自信

    オラクルは7月16日、企業の情報システム構築における新たな手法として注目されているプライベートクラウドへの取り組みを紹介する記者ブリーフィングを開催した。仮想化やグリッドといった技術を用いてデータセンターを構築することの利点を強調した。 日オラクルの常務執行役員でシステム事業統括部長を務める三澤智光氏は「大規模集中化した情報システムをシェアして使いたい――こういったITへのニーズを象徴的に表現したものがクラウドコンピューティングだ」と話す。 クラウドコンピューティングという言葉は次世代の情報システムが進む方向性を示しているに過ぎないという。今後やってくるクラウド時代には、情報システムはさらに大規模化する見通しであり、それを共有して効率良く使う新たな利用形態が望まれる。クラウド時代の情報システムを支えるのが、次世代データセンターで必要となる技術だとする。 この次世代データセンターを実

    日本オラクル、クラウド時代のデータセンター構築に自信
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