AKIBA.AWS 第5回 基礎編 基礎編 - AWSのネットワークサービスの基本 -にて発表の資料です。 よくあるVPCの構成図を、従来からあるネットワーク構成図に表現するとどのように描けるか考えることで、AWSのネットワークについての理解を深めることができればと思います。
はじめに 本日2014年5月8日、ベータ利用が可能となった株式会社はてなさんのサーバ監視サービス、Mackerelのベータ利用が可能になりましたので、早速試用させて頂きました。 Mackerel トップページ サインアップ 「無料アカウントを作成」に進みます。 利用条件を確認した後、メールアドレスを記入します。 記入したアドレス宛に送付されるメールのURLを開きます。 任意のパスワード文字列を入力します。 任意のオーガニゼーションを登録すると、サインアップは完了します。 監視ホストの設定、登録 エージェントのインストールに進みます。 今回、監視対象とするサーバOSはUbuntuを利用しました。 「debパッケージをインストール」を選択します。 案内に従い、エージェントパッケージのダウンロード、インストール、APIKEYの反映、エージェントの起動を実施します。 curl https://ma
ZABBIX 2.0 の新機能、ローレベルディスカバリ(Low Level Discovery、以下 LLD)は、自動的にアイテム・トリガ・グラフを生成してくれるもの。サーバ内の状況に応じ、動的に監視対象を変化させる事ができます。 本記事は、LLD の概要と、実際に設定を行うチュートリアルで構成しました。既に公式ドキュメントを読まれた方には、不要かと思います。自分が理解に時間がかかってしまったので、、これから LLD を始める方が迷わないようにと、チュートリアル形式で記事をまとめてみました(SNMP の効率的な OID データ収集に関しては、途中記事を飛ばして読んでいただいて構いません。) 本記事の概要 Zabbix 2.0 からローレベルディスカバリ機能(LLD)が使えるようになった。 検出用の標準キーは3種類(vfs.fs.discovery=ファイルシステム検出、net.if.di
Googleは、マサチューセッツ州ケンブリッジを拠点とする新興企業Stackdriverの買収に向けて作業を進めていることを発表した。Stackdriverは、「Amazon Web Services」などのクラウド環境に対するフルスタックのクラウドネイティブなモニタリングを提供している。 Stackdriverは、DevOps管理者が「Dev(developmentの略。開発の意)により多くの時間をかけ、Ops(Operationの略。運用の意)の時間を減らす」ことができるようにするという信条の下、「Monitoring-as-a-Service(MaaS)」プラットフォームとしてVMwareで同僚だった2人の人物によって2012年に創設された。 Stackdriverが「Google Cloud Platform」のチームに組み込まれること以外に、GoogleがStackdriverの
OSC2013 Kansai@Kyotoで話したZabbixを使ったクラウド環境監視の資料です。 ZABBIX-JPRead less
ZabbixとNagiosの監視情報を一元的に表示する「Hatohol」:ミラクル・リナックスがオープンソースとして公開 ミラクル・リナックスは6月27日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」と「Nagios」からデータを取得し、一元管理できるようにする統合ビューア「Hatohol」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した。 ミラクル・リナックスは6月27日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」と「Nagios」からデータを取得し、一元管理できるようにする統合ビューア「Hatohol」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した。 ZabbixとNagiosは、サーバやプロセスの稼働状態の監視と障害検知を行い、システムの安定運用を支援するオープンソースソフトウェアで、ともに多くのシステムで採用されてきた。 Hatoholは、複数のZabbix
ログ監視とは 皆さん、ログ監視をどのように行っていますか?行っていない?たまにログインして目視チェックとか、何かトラブったらチェックとか。どうしてもアクションが遅くなってしまって何気に困っていませんでしょうか。そこで出てくるのがリアルタイム/定期的にログを監視してアクションする/アクションを促す仕組みです。 swatchとは swatchは、Linux環境で昔から使われているリアルタイムにログを監視する仕組みです。特定のログファイルの追記に対してリアルタイムに監視をして、パターン文字列に合致したらアクションを行ってくれます。とりあえず1つのログファイルを監視するだけでしたらこの仕組みで十分かもしれません。しかし、Apache、Tomcat、Syslog等の複数のログファイルを監視したい場合、複数のプロセスを起動する必要があるため、もっと良い方法は無いかなと思っていました。 logmonとは
インターネットで公開されているサーバーやネットワーク機器を24時間無料監視するサービスです。 より安定した監視を行うため、監視回線二重化&監視サーバー二重化を行っています。 2021/08/31 NEW 弊社を偽装したメールが確認されております。メールの送信元やメールに記載されているURLを十分にご確認ください。 弊社からログインを促すメールを送信することはございません。 無料サーバー監視/ネットワーク監視サービス ご案内 インターネット経由でご登録のサーバやネットワーク機器を死活監視するサービスです。 監視間隔は5分毎となり、監視品質を高めるため2つのキャリア回線で交互に監視しています。 サービス概要 インターネットに接続されているサーバやネットワーク機器の死活チェックを無料(Free)で行うサービスです。 当サイトでご登録いただく必要はございますが、ソフトウエアのインストールを行う必要
前回「なぜネットワークを管理しなければならないか」はネットワークシステム管理の意義と、SNMPというプロトコルについて概要を解説しました。今回はSNMPが実際にどのようにしてネットワークシステムを管理するか、そのアーキテクチャについて解説します。 機器の情報を蓄積するMIB(Management Information Base) SNMPによって何が管理できるかは、監視する機器の情報の集合である管理情報ベースによって左右されます。この管理情報ベースは一般に「MIB(Management Information Base)」と呼ばれています。 MIBの実体は監視対象機器にあり、SNMPのエージェントはこのMIBの内容から現在の機器の状態を判断します。SNMPではMIBで管理されていない情報を取得することはできません。そのため、MIBがどのような情報を、どのように管理しているのかを知っておく
こんにちわ。 7月2日に、エイガでつながるクチコミサイト「映画生活」のリニューアルが無事に終わってほっとしているhideです。近々、映画APIなども公開していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。 さて、今日は、Cactiを使ったサーバ稼働状況の監視について説明したいと思います。サーバの稼動状況を監視するツールとしてはMRTGが有名ですが、ウノウではCacti を使っています。MRTGと比べて、Webブラウザ上から設定を行うことができる、データはMySQLに保存されるので過去の任意の時点を詳しく見ることができるなどの点で優れています。 Cactiは普通にインストールしただけだとサーバから取得したデータをグラフ表示するだけなのですが、http://cactiusers.org/にて公開されている Cacti Plugin Architecture というパッチを当てるとプ
swatchによるログの常時監視 ログを監視して、特定の文字列が出力されると管理者へ知らせるツールとして「swatch」があります。syslogdのマニュアルには「異常なログをメールで送信するようでは手遅れである」と書かれていますが、実際問題としては対応が遅れることになってもメールで異常を確認できる方が良い環境もあると思われます。 また、ログをリアルタイムで監視しているため、不正アクセスされてローカルのログの改ざんが行われた際も、swatchが起動していれば必要な情報を転送しておくことなどが可能です。このように、swatchを使えばセキュリティと運用面で有効な仕組みを作ることができます。 swatchのインストール swatchの最新のバージョンは3.0.4です(2002年11月2日現在)。http://www.oit.ucsb.edu/~eta/swatch/からswatch-3.0.4
Nagiosによる監視の設定は、コンフィグファイルに必要な設定を記述する方式である。ところが、前回の記事(Webサーバの監視?監視ツールの導入)の掲載後に寄せられた質問の中には、このコンフィグの設定に戸惑われている方が多かった。そこで、今回はNagiosのコンフィグファイルについて、もう少し踏み込んだ解説をしたうえで、最も基本的なICMP(ping)による監視を実現するところまでを解説することにした。 Nagiosのコンフィグファイル Nagiosには複数のコンフィグファイルがある。Nagiosのコンフィグファイル群は、大きく次の5種類に分けられる。 コンフィグファイルのサンプルは、Nagiosをインストールしたディレクトリ配下の/etcディレクトリ(標準は/usr/local/nagios/etc)に保存されている。これらのサンプルファイルを利用して、必要な部分だけを変更するようにしよう
概要 Nagiosは、ホストやそのホストで稼働しているサービスを定期的に監視して、異常を検知した場合には管理者にメールなどで通知を行う統合監視ツールです。元々は「NetSaint」という名称で開発が行われていましたが、開発終了に伴い、後継としてNagiosの開発プロジェクトがスタートしました。 Nagiosは、稼働監視をプラグインが行い、Nagios本体はプラグインのスケジューリングなどを行うという構造になっています。従って、ホストなりサービスを管理する場合は、それに対応したプラグインが必要となります。Nagiosのプラグインは30種類以上用意されていますが、独自に開発することも可能です。その方法は、NagiosのWebサイトで公開されています。 プラグインは、対象を外部から監視するため、不定期なイベントを監視することはできません。そのため、管理対象のホストにインストールして、Nagios
cacti(カクタイ)とは、サボテンという意味のグラフツール cacti(カクチ)とは、サボテンという意味のグラフツール 読み方を間違っていた MRTGの代替ツール † グラフツールというとMRTG*1が有名ですね。cacti*2もMRTGと同じように、SNMPエージェントが取得した値や、プログラム/スクリプトの出力結果をグラフ化することが出来ます。MRTGよりも優れている点はいくつもありますが、まずはその操作性を体験してみて下さい。ホストの追加やインタフェースの追加など、全てWEBのGUIを通してコンフィグレーション可能なので、慣れるととても楽です。 ↑ RRDToolのGUIフロントエンド † cactiはグラフデータの保存やグラフ生成に、MRTGより高機能なRRDTool*3を使っています。cactiではRRDToolの複雑なコマンドラインオプションと格闘することなく、RRDTool
About Cacti Cacti provides a robust and extensible operational monitoring and fault management framework for users around the world. Is also a complete network graphing solution designed to harness the power of RRDTool's data storage and graphing functionality. Cacti includes a fully distributed and fault tolerant data collection framework, advanced template based automation features for Devices,
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