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2013年11月7日のブックマーク (5件)

  • 「インフラエンジニアの教科書」という本を書きました - sanonosa システム管理コラム集

    ご無沙汰しています。 前回の記事から1年半近く経ってしまっています。前回のエントリーでLINEが3500万ユーザと書いてますが、現在は2億数千万ユーザとなってますのでずいぶんと伸びたものです。感謝感謝です。 さて、「インフラエンジニアの教科書」というを書きましたのでご報告させていただきます。おかげさまで出版社の方曰く「ただいま、素晴らしい初速で売れています」だそうで、一部売り切れてしまったお店もあるそうです。おそれいりますが気長に入荷をお待ちください。 書評してくださった方がいらっしゃるのでリンクさせていただきます。どうもありがとうございます。^^ ・『インフラエンジニアの教科書』このをなんと呼ぶ?教科書と呼ぶ! ・The textbook of the infrastructure enginee ・インフラエンジニアの教科書"を読んで 一応執筆時にこだわった点をアピールしてみます。

    「インフラエンジニアの教科書」という本を書きました - sanonosa システム管理コラム集
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー

    This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが

    「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー
  • [3]ストレージやネットワークなど付加機能の互換性

    第1回に述べたように、AWSとの互換性の高さには、三つのレベルがある。今回取り上げた16社のIaaSはいずれも、第一の互換レベルである「オンデマンド」「セルフサービス」「運用管理の自動化」という三つの仮想マシンの基機能を満たす(記事末の別掲記事を参照)。 同じ運用管理を実現するために大事な機能面での互換性 第二の互換レベルは、ストレージやネットワークといった付加機能に関する互換性だ。AWSの中でも特にユーザーのニーズの高い付加機能である大容量ストレージサービスの「Amazon S3」や、仮想ネットワークサービスである「Amazon VPC」、リレーショナルデータベース(RDB)サービスの「Amazon RDS」に相当する機能を提供しているかどうかが、重要なポイントになる。 AWSのユーザー企業は、これらの付加機能を利用して、AWS上で運用するシステムの可用性やセキュリティを高めている。A

    [3]ストレージやネットワークなど付加機能の互換性
  • [2]Amazonとの互換路線に二つのパターン

    AWSとの互換性を重視する「完全互換路線」と、AWSとの互換性はほどほどにして独自機能を重視する「限定互換路線」に分かれる。 一つめはOpenStackや「CloudStack」といった、AWSとの互換性を持つOSSのIaaS構築ソフトを使ってIaaSを実現する「完全互換路線」だ。AWSと同様のネットワーク機能やストレージ機能を実現可能で、管理用APIの仕様も同一であることを売りにする。AWSとの差異化のポイントとしては、「クラウド事業者間の連携が可能である」ことや「ハイブリッドクラウドが実現できること」を打ち出している。 AWSの弱点は、「AWSと全く同一の仕様を備えたオンプレミスのプライベートクラウドを実現できないこと」にある。AWSがIaaS構築ソフトを外販していないためだ。一方、OpenStackやCloudStackは、プライベートクラウドの構築にも利用できる。このようなクラウド

    [2]Amazonとの互換路線に二つのパターン