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ブックマーク / memocra.blogspot.com (6)

  • SESってなんじゃ?(SMTPがサポートされました)

    SESにSMTP機能がサポートされました。 メーラーでもSendmailやPostfixでも利用できるのは素晴らしいですね。 今回は試しにmiura@cloudpack.jpのメールアドレスで、GmailからSESを経由してHotmailにメール送信してみたいと思います。 SESの設定 AWSコンソールのSESタブを開くと、「SMTP Settings」というメニューが増えています。 これを開くと、SMTPサーバーの基情報が表示されます。 Server Name: email-smtp.us-east-1.amazonaws.com Port: 465 TLS: Yes Authentication: Your SMTP credentials Authenticationの欄にある通り、SMTPで送信するには、SMTP認証用のIAMユーザーを作る必要があり、画面中央の「Create M

    SESってなんじゃ?(SMTPがサポートされました)
  • DataPipelineってなんじゃ?

    Data Pipelineはデータの移動と加工を定期的なスケジュールで処理できるためのワークフローを定義できるサービスだそうです。

    DataPipelineってなんじゃ?
  • EMRってなんじゃ?(ImpalaでCloudfrontの爆速ログ集計)

    EMRがImpalaをサポートするようになりました。ImpalaはClouderaが提供するオープンソースのクエリエンジンで、Hiveより断然速いそうです。 例として、Cloudfrontのログを、タイムスタンプをJSTに直して1時間ごとのアクセス数の集計をしてみます。 ログバケットの確認 まずCloudFrontのログが以下のS3にたまっているとします。 s3://memorycraft-impala-input/cf/logs EMRクラスタの起動 次に、EMRクラスタを起動します。 EMRのダッシュボードで「Create Cluster」をクリックし、新規クラスタ作成画面を表示します。 Cluster Configuration Cluster nameに適当なクラスタ名を入力します。また、今回はEMRのログは出力しないのでLoggingのチェックはOFFなんかにしておきます。起動し

  • Storage Gatewayってなんじゃ?(EC2のCentOSにS3をマウント)

    AWSにStorageGatewayというサービスがあります。StorageGatewayはオンプレミスのデータをS3へ直接保存するための接続サービスですが、EC2の世界でも利用することができます。 今回は、StorageGatewayでS3の領域をVPC内のEC2にマウントしてみたいと思います。 ゲートウェイの作成 StorageGatewayの画面の左ペインに「Deploy a new Gateway on Amazon EC2」というリンクをクリックします。 するとダイアログが立ち上がり、アクティベーションダイアログが起ち上がります。 赤枠の「Launch Gateway AMI」のリンクをクリックします。

    Storage Gatewayってなんじゃ?(EC2のCentOSにS3をマウント)
    nijikot
    nijikot 2014/05/08
  • Dockerってなんじゃ?

    またまた今更ですが、Dockerを触ってみました。 Dockerについてはこのスライドがこれ以上ないくらいに、わかりやすく説明してくれています。 今回は、Docker内にCentOSを立ちあげて、SSH接続するまでをやってみます。 Dockerのインストールと起動 docker-ioだと少し古いので、epel-testing というリポジトリからインストールします。 # yum install --enablerepo=epel-testing docker-io-0.7.6-2.el6 docker searchコマンドでcentosのベースイメージを探します。 # docker search centos NAME                                     DESCRIPTION                                     ST

    Dockerってなんじゃ?
  • SQSってなんじゃ?(supervisordでSQS)

    いまさらですが、SQS+supervisordです。 supervisorはプログラムの起動監視と、自動起動/復帰などを行ってくれるツールです。 これをつかってSQSの受信処理プログラムをワーカーとして管理してみます。 受信テスト用のスクリプトを作成 メッセージの受信は、一度に最大の10件まで、ポーリング20秒で受信したメッセージをログファイルに出力するようにします。 また、今回はログの出力タイミングがわかりやすいように、1回のポーリング後10秒間sleepしています。 $ vim /home/ec2-user/svsqs.rb #!/usr/local/bin/ruby require 'aws-sdk' require 'logger' access_key = 'XXXXXXXXXXXXXXXX' secret_key = 'YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

    nijikot
    nijikot 2014/01/21
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