タグ

apacheとチューニングに関するnijinijiのブックマーク (11)

  • プロのサーバ管理者がApacheのStartServers, (Min|Max)SpareServers, MaxClientsを同じにする理由 - blog.nomadscafe.jp

    kazuhoさんが「プロのサーバ管理者の間では存在価値が疑問視されて久しい (Min|Max)SpareServers だと思う」と書いたり、hirose31さんが去年のYAPC::Asiaで{Start,{Min,Max}Spare}Servers,MaxClientsは同じにしているよと発表したり、実際前職のサーバはそのように設定されていたのですが、自分でうまく説明ができてなかったので、調べながら書いてみた。 当はイントラブログ用に書いていたものですが、がんばったので転載。 前提として、CPUの使用率におけるsystemとfork Re: クラウドがネットワークゲーム開発者にもたらしてくれたもの - blog.nomadscafe.jpでも書いている通りforkってのはサーバにとって重い部類の処理になります。つまり負荷の高いときにforkを大量に行うのはしてはならないことの1つです。

  • Apache prefork MPM のプロセス数 - daily dayflower

    mod_perl 環境での最適な設定を探るべく,prefork MPM(すなわち古典的 Apache)について調べてみました。実地テストをしたわけではなく,あくまでドキュメントに基づくシミュレーションです。 まず,prefork MPM では ServerLimit ディレクティブはあまり意味を持ちません(MaxClients 以上の値にしておけば OK)ので省略します。 MaxClients = 8 StartServers = 4 MinSpareServers = 2 MaxSpareServers = 6 MaxRequestsPerChild > 0という設定でのシナリオを考えてみました。 コネクション動作 1.........httpd 起動したよ 2.----....StartServers = 4 だから4つフォークするよ 3.C---....1人からリクエストがきたよ 4

    Apache prefork MPM のプロセス数 - daily dayflower
  • ウノウラボ Unoh Labs: Apache MPM の基礎をしっかりと理解しよう!

    naoya です。最近、とうとう花粉症の季節に入ったので、生まれて初めて空気清浄機を購入しました。 さて、今日は Apache HTTP サーバの MPM (Multi Processing Module) について解説したいと思います。普段、ウェブサーバを構築するとき、Apache HTTP サーバを使うことが多いと思いますが、Apache HTTP サーバを使う上で MPM について理解しておくことは大事です。 この MPM ですが、Apache HTTP サーバではリクエストを処理する部分のことをさします。MPM は、Apache HTTP サーバ 2.0 系から採用されています。Apache HTTP サーバの MPM には、次の種類があります。 prefork worker perchild winnt それぞれの MPM について解説します。まずは、一番代表的な prefork

  • 同時接続数(MaxClients)をいくつに設定すべきか?

    へんじがない。ただのポンコツのようだ。 ポンコツが今日も持ち場でガンバリつつ、 楽しく生きていくための備忘録ブログ。ぬわーーっっ!!2005年7月から絶賛「更新」中! 【この記事の所要時間 : 約 9 分】 Apacheの同時接続数(MaxClients)をどのように設定するのがいいのか調べた。 Apacheのプロセス数を制限するためのディレクティブが「MaxClients」で、このディレクティブには、同時に接続できるクライアント(厳密にはセッション)の数を指定しなければならない。 ●まずはApacheドキュメントを確認しよう Apacheのドキュメントでは、以下のように定義されていた。 MaxClients ディレクティブ 説明: リクエストに応答するために作成される子プロセスの最大個数 構文: MaxClients number デフォルト: 詳細は使用法をご覧下さい。 コンテキスト:

    同時接続数(MaxClients)をいくつに設定すべきか?
  • Apache設定ファイルをチューニング

    Apache + mod_perl の場合、httpd.conf でいろいろと気をつけるべき点があるのですが、まとめてみました。ちなみにサーバの設定値は、 サーバスペックが Pentium 4 2.8GHz HT動作 / RAM 2GByte な環境で、Amazon Search が喰うメモリは mod_perl 動作で 1 httpd あたり 10〜40MByte 程度。サーバライブラリがある条件下でメモリーリークするので、最大で httpd は 100Mbyte 程度まで肥大。 という条件下で KeepAlive Off Timeout 60 MinSpareServers 10 MaxSpareServers 10 StartServers 10 MaxClients 50 MaxRequestsPerChild 50 という設定値になっています。各パラメータの値の意味を説明します

  • Apache MaxClientsの算出計算式

    ☆☆☆★★ (2) AMD (13) Android (5) Asteria (11) AWS (7) Azure (1) boto (2) botocore (1) bottle (2) Camera (5) Cassandra (7) CentOS (1) Chromium (1) Cloud (43) CrystalArmor (1) css (7) DIGNO (1) EC2 (10) ESXi (5) Firefox (1) Fluent (1) GAE/J (1) github (1) Go (1) Google (16) Google+ (2) Hadoop (2) Hardware (29) HBase (13) Intel (1) iSCSI (1) Java (6) JavaScript (10) json (1) KVM (1) Linux (37) Nagios (

  • Apache 2.2 mod_filterを使いこなす – AddOutputFilterByType DEFLATE text/htmlを書き換えてみる – cyano

    ApacheにはコンテンツのMIME-typeに応じてフィルターをかけるAddOutputFilterByTypeディレクティブがありますが、Apache 2.1 以降で非推奨になり、代わりにmod_filterでフィルターをかけることが勧められているようです。 しかしながら、mod_filterの実例があまりにも少ないため、どう使っていいか分からないのが現状です。なので、AddOutputFilterByType DEFLATE text/htmlを書き換えてみることにしました。 mod_deflateのドキュメントには、実例として画像以外をすべて圧縮する方法が以下のように書かれています。 <Location /> # Insert filter SetOutputFilter DEFLATE # Netscape 4.x has some problems... BrowserMatc

  • Apacheチューニングメモ(Expires、deflate)

    ► 2018 (1) ► 1月 (1) ► 2017 (4) ► 6月 (3) ► 5月 (1) ► 2016 (15) ► 12月 (4) ► 11月 (1) ► 10月 (2) ► 7月 (3) ► 6月 (1) ► 5月 (3) ► 1月 (1) ► 2015 (13) ► 12月 (1) ► 10月 (1) ► 9月 (1) ► 6月 (1) ► 5月 (1) ► 3月 (2) ► 2月 (3) ► 1月 (3) ► 2014 (11) ► 12月 (1) ► 9月 (2) ► 8月 (2) ► 6月 (1) ► 4月 (4) ► 2月 (1) ► 2013 (15) ► 12月 (3) ► 11月 (3) ► 8月 (2) ► 7月 (4) ► 5月 (1) ► 4月 (2) ► 2012 (7) ► 10月 (1) ► 7月 (1) ► 4月 (3) ► 1月 (2) ► 20

  • - 株式会社エスロジカル - 技術ドキュメント Apache:Apache Bench(パフォーマンス測定)

    技術ドキュメント目次 -> Apache -> Apache Bench(パフォーマンス測定) 技術ドキュメントは、2002~2004年頃に作成したものが多いです。 内容が古くなっていることもあるかと思いますが、ご了承ください。 【低価格SSL証明書】弊社運営の低価格SSL証明書販売サイト、翌月末払いなど請求書払いも可能。 ◆ はじめに Webサーバーがどの程度のパフォーマンスを発揮しているか、 CGIやPHPやサーブレットで開発された各Webアプリケーションが どの程度の数のリクエストを処理することができるのか等の性能を測定し、 把握しておくことはWebサーバーの運用において非常に重要です。 サイトへのアクセスが、 Webサーバーの性能上の限界を超えるほど大きくなってきた時には、 機器の増設やプログラムの改良など、なんらかの対応を行う必要が出てくるからです。 Apache に付属してい

  • Apache Bench で性能測定だ - IT革命~

    情報技術(アイティー)革命ではなくイット革命!IT化推進に役立つソフトウェアやWeb制作に関するネタを扱います。 Apache に付属しているベンチマークソフトを使ってみました。 Apacheには、標準で「ab」(Apache Bench) というツールが付属しています。 同時接続数とリクエスト数とURLを指定すれば、性能が測定できます。 ab コマンドによって、リクエストを発生させ、接続時間・処理時間・待ち時間などの統計を取得することができます。 例えば、同時接続数が 100で、リクエスト数 1,000 になるまで、http://example.com/index.html にアクセスするならば ab -n 1000 -c 100 http://example.com/index.html 認証が必要なページには、-A オプションを使用します。 -n 数値:テストで発行するリクエストの回

  • Apacheパフォーマンス・チューニングのポイント

    現状の測定(ベンチマーク)と結果の着眼点 ここからはApacheに着目して、パフォーマンス・チューニングのための準備を行う。チューニングするに当たって、まず現状を十分に分析し、具体的な目標を定めることから始めたい。目標をどれだけ具体化するかはともかくとしても、現状を数値的に知りもせずに、漠然と「遅い遅い」と騒いでいても仕方がない。 現状を数値的にとらえるにはツールが必要となる。いわゆるベンチマーク・ツールだ。Apacheには、標準で「ab」(Apache Bench)というツールが付属している。abの構文は、

    Apacheパフォーマンス・チューニングのポイント
  • 1