先日、三省堂が主催する辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」の大賞が発表され、大賞は「ほぼほぼ」に決定した。 「え、ほぼほぼって、今年流行ったの?」とか「ずいぶん前から聞くけど?」みたいな疑問をもったひとも多いかもしれない。 いったい、なぜこの「ほぼほぼ」が大賞なのか。 辞書マニアのひとに集まってもらって分析してみた。
年の瀬が迫ってくると、この一年を総括して振り返るような企画が増えてくる。 例えば、「今年の漢字」とか「新語・流行語大賞」あるいは「ヒット商品番付」みたいなものだ。 そんななか、辞書の出版社として知られるあの三省堂が、昨年から本格的にはじめた「今年の新語」という企画がなかなか面白い。 仕掛け人に話を聞いてきた。
毎日のようにコンビニで何かしらの買い物をしている。お金を払って商品を受け取り、場合によってはポイントカードにポイントを貯め、レシートを受け取る。僕は必ずレシートを受け取るようにしていて、その理由は後述したい。とにかく、財布の中にはコンビニのレシートがいっぱいだ。そんなレシートたちを見ていて、ふと思いついた。このレシートで川柳を詠むことができるのでは? と。
かつて木星・土星を探査した後、外宇宙にまで飛ばすことを目的に打ち上げられたパイオニア探査機10号・11号。 その探査機には宇宙人へのメッセージも搭載されていたそうです。当然、言葉も文字も通じない宇宙人向けなので、文字は一切使用しないイメージ図で地球の情報を伝えているのです。 ……ということで、その図をマネして余計な情報を宇宙人に伝えたいと思います!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:これがホントの実写版『ドラゴンボール』だ!? > 個人サイト Web人生
出てきた牧師さんと名刺交換をした。「日本ナザレン教団三軒茶屋教会、牧師、石川博詞」と書いてある。本物の牧師さんだ。僕も名刺を渡すと、名刺に書かれた住所を見て、 「麻布ジュボーン(僕の事務所は港区麻布十番にある)ですね。蛸の足8本、イカの足ジュボーン。子供の頃、そんな冗談が流行ってました」 と言って笑った。 牧師さんが冗談を言う。そんな想定をしていなかったので、「イカの足ジュボーン」に対して的確に突っ込むことができなかった。 そうだった。この牧師さんは落語家でもあるのだ。冗談ベースの話ができる人なのだ。牧師さんから話を聞くという初めての経験に緊張していたが、イカの足ジュボーンで一気にそれが解けた。 「冗談が好きですか?」 石川牧師に聞いてみた。 石川さん「私は下北沢の商店街で生まれ育ちましてね。家が密集した地域だったんです。お隣さんがすごく近くて。そんな所で生活していると、いちいち白黒つけて
リニアモーターカーの試乗に当たった。 JR東海の超伝導リニアだ。 ネットで試乗体験を募集していたので申し込んだら当たったのだ。時速500キロの未来の乗り物だ。 ただ乗るだけじゃなくて、なかで進行方向に60キロの速度でボールを投げるとか企画性のあることをしたほうがいいんじゃないか、そんなことを考えていたのだが、乗ってみたら超楽しかった。 なのでただ乗ったという話を書こうと思う。つまり、自慢である。
日本で唯一村全部が飛び地となっている自治体、和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡北山村。 県境マニアとしては、行かずにはおられない聖地のひとつでもある。 そんな北山村で、川の上にある県境をまたいできた。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:モアイのパーティピックを作ってみたい > 個人サイト 妄想工作所 「サモトラケのニケ」、もちろんご存知ですね。ギリシャのサモトラケ島で1863年に発見された、勝利の女神の像。両腕と頭部を除いて復元され、ルーヴル美術館で展示されている。欠損あるが故の魅力がそこにある。 さて一方のこけしである。実は数年前、別件でマイこけしを作ろうとして、ネットで「素のこけし」を探して購入したことがある。それがまだ押入れにあったはずだ。アレを使わせてもらおう。
東京都交通局の運行する都営バスにひたすら乗りつづけ、一日で東京23区全てをまわることができるだろうか? むりやり都営バス乗り継ぎの旅をやってみた。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1本です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。
誰もが知っている国民的アニメ『サザエさん』ですが、その絵柄は独特すぎ。他にこういう絵柄の漫画もアニメもないもん! そんな『サザエさん』タッチは何を描いても『サザエさん』にしかならず、時々ゲスト出演してくる芸能人の似顔絵は、ことごとく似ていない! あの絵柄で似顔絵を描こうということ自体がムチャなんじゃないか……。ということで『サザエさん』風○○にチャレンジしてみました。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1本です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:
チューイングソフトキャンディのハイチュウ。柔らかく粘りのある食感が特徴です。このハイチュウ、家で作れます。 材料は柔らかく弾力のあるグミキャンディーと、コーヒーに入れる粉末ミルクのクリープ。この二つでハイチュウが出来ます。 特殊な道具は要りません。家に有るもので簡単に作れます。作り方も簡単です。幾つか作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:大人のシャーベットは、にごり日本酒で作ると美味しく出来る > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 w
「モチモチの木」「わたせせいぞう」「ナニワ金融道」などなど、様々な絵柄をモノマネしてきている「おもしろ贋作」シリーズですが、今回は工作で贋作を作りますよ。 この夏、ネット上の話題をかっさらっている「ポケモンGO」。もちろん、ボクもこの人気には便乗しときしたい! ……ということで「ポケモンGO」の世界に設置されている謎の物体「ポケストップ」のコスプレ(?)を作って秋葉原に行ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:リオ直前!「ハイパーオリンピック」で100m走世界記録を目指す! > 個人サイト Web
「ひよ子」というお菓子がある。その名の通り、ヒヨコの形をした銘菓の類の饅頭だ。 人からもらってなんとなく食べながら思う。このひよ子も、成長したらニワトリになるのだろうか。 思ったところでなるわけないので、自分でやってみた。
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
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