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ブックマーク / japan.cnet.com (14)

  • セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld

    「あなたが見たままのものが手に入る」。 TechCrunch50で好評を博したiPhoneアプリケーション「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYG(What You See Is What You Get)を実現する。日常のある場所をiPhoneのセカイカメラごしに見ると、他の誰かがそこに残した情報が浮かび上がってくる。つまり、iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるということだ。 9月25日、日経コミュニケーション主催の開発者向けイベント「オープンモバイル・コネクションズ2008」で、セカイカメラを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンテーションを披露した。 「我々が考えているセカイカメラのインターフェースというのは、空間に存在する情報そのものが何らかの表現力をもって迫ってくるというものなんです。そこにある空間の中に情報を見出していく。そういう仕組みが

    セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld
    nikaporu
    nikaporu 2009/02/17
  • Techmeme新採用の編集者に聞く--アルゴリズム生成型サイトにおける人間の役割

    Techmemeの設立者であり開発者でもあるGabe Rivera氏は米国時間12月3日、アルゴリズム生成型の技術ニュースアグリゲータである同サイトに人間の編集者が現在いることをブログ記事で明らかにした。新たにTechmemeを管理するのは、以前ValleywagとWired.comのブロガーとして知られたMegan McCarthy氏である。 そこで筆者は、McCarthy氏に自身の新しい役割について質問した。同氏は、「収集された記事をすべて見て、それらが最新で関連性があるかどうか確認している」と説明し、Techmemeの投稿記事は毎日140から150あると述べた。同氏の役割は、Techmemeアルゴリズムに指摘された間違った記事が掲載されていないこと、記事が適切にグループに分けられていること、そして最も重要な記事がサイトの上位に掲載されていることを確認することだ。記事の分類には依然とし

    Techmeme新採用の編集者に聞く--アルゴリズム生成型サイトにおける人間の役割
    nikaporu
    nikaporu 2008/12/09
  • 動画ビジネスの今後はいかに

    YouTubeやニコニコ動画などのブレイクで、インターネットにおける動画コンテンツが一般に楽しまれるようになってきました。さらに、モバイル機器や家庭のテレビからインターネット動画を閲覧する環境も整いつつあります。関連事業としても、動画コンテンツをユーザーに届けるために、検索、インフラ、解析など、さまざまなレイヤーでサービスが生まれています。 一方で、将来のビジネスチャンスはどうでしょうか。どのようにインターネット動画を自社のビジネスで扱っていけばよいのか、事業収益に結びつけビジネス化させればいいのか、まだまだ成功の道筋が定まっていない状況にも見えます。パネリストの皆さんは動画ビジネスの今後をどう考えているでしょうか。ご意見を聞かせてください。

    動画ビジネスの今後はいかに
    nikaporu
    nikaporu 2008/10/29
  • アップル、Cocoaベースの「Finder」を完成か--Snow Leopardの準備着々

    Appleが「Mac OS X」の最も重要なアプリケーションの1つを、自ら推奨するプログラミング環境で構築し直したと、報じられている。 AppleInsiderによれば、Appleは「Mac OS X 10.6(開発コード名:Snow Leopard)」のリリースに先立ち、Mac OS Xのファイル管理アプリケーション「Finder」を開発環境「Cocoa」で作成し直したという。何年にもわたり、内外の開発者にCocoaへの転換を推奨してきたAppleにとって、開発環境「Carbon」を利用したFinderは頭痛の種だった。 AppleはSnow Leopardについて多くを語っていないが、自分達の64ビット化への対応を完了させるものと位置づけてきた。また、Carbonでは64ビットアプリケーションは記述できないとも述べ、開発者たちのCocoaへの移行を図ってきた。 大規模なアプリケーション

    アップル、Cocoaベースの「Finder」を完成か--Snow Leopardの準備着々
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    nikaporu 2008/10/22
  • iPhone 3Gの陰で売れたもう1つのもの--iPod touchの販売動向を見る

    話題のiPhone 3Gが7月11日に発売され、1カ月半が経過した。iPhone 3Gの発売から3日後の日曜日に販売台数が100万台に達したと発表したアップル。 その後の数字や国内での販売台数は明かにされていないが、8月5日に行われたソフトバンクの業績発表会の席で「iPhoneは想定以上の売れ行き」とソフトバンク社長の孫正義氏が発言するなど、上々の滑り出しだったようだ。 iPhone 3Gの在庫に余裕がでてきたからか、徐々に電車の中でiPhone 3Gらしきものを見かけるようになってきた印象を受ける。しかし、それはもしかするとiPod touchかもしれない。 BCN調べによれば、5月〜7月中旬にかけてiPod touchの販売が約180%の伸び率を記録したという(全モデルの合算)。詳細を見てみると、6月後半から徐々に販売台数指数が上がっており、iPhone 3Gの発売があった週の7月14

    iPhone 3Gの陰で売れたもう1つのもの--iPod touchの販売動向を見る
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    nikaporu 2008/08/30
  • ミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供--「mixi Platform」第1弾

    UPDATE  ミクシィは8月20日、オープンな分散認証技術「OpenID」とソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を融合した認証サービス「mixi OpenID」を同日15時に提供開始することを発表した。mixiのサービスを外部パートナーと共同で構築する仕組み「mixi Platform」の第1弾だ。 mixi OpenIDを利用することで、mixiユーザーは世界中のOpenID対応ウェブサービスを、個別にユーザー登録することなく利用できるようになる。 mixi OpenIDでは、ソーシャルグラフ(人と人のつながり)を認証する「マイミクシィ認証」と「コミュニティ認証」の2種類の認証サービスを提供する。 mixi OpenIDに対応するウェブサービスは、マイミクシィ認証を利用することで、mixiの特定ユーザーの友人だけに閲覧や更新を許可するアクセス制御を実行できる。また、

    ミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供--「mixi Platform」第1弾
    nikaporu
    nikaporu 2008/08/20
  • [レビュー]デジタル化はノイキャンの“決め手”となるか?--ソニー「MDR-NC500D」

    内容:昨年に引き続き今年も数多くのヘッドホンメーカーから新製品が登場しているノイズキャンセリングヘッドホン。この技術に長年取り組んできたソニーが今年発売したのは世界初のデジタルタイプ「MDR-NC500D」だ。電車内、飛行機、オフィスなど騒音の種類を聞き分けるAI機能を搭載し、一段上行くノイズキャンセリング領域へと踏み込んだ。 ノイズキャンセリングの仕組みと種類 ソニーのMDR-NC500Dは外部の騒音を軽減させるノイズキャンセリング機能(以下NC機能)を搭載したヘッドホンのニューモデル。従来のアナログ方式のNC機能に比べてデジタル方式のNC機能のほうが、外部の騒音を強力に軽減しつつ、音楽を高音質で再生できるのが特徴だ。 題に入る前にNC機能についておさらいしておこう。広い意味でのノイズキャンセリングとは騒音を軽減することを指している。耳栓のようなカナル型ヘッドホンは装着するだけである程

    [レビュー]デジタル化はノイキャンの“決め手”となるか?--ソニー「MDR-NC500D」
  • インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは

    出版業界の不況が言われて久しい。特に雑誌の売上は年々下がっており、全国出版協会・出版科学研究所の調査によれば月刊誌、週刊誌ともに市場規模は1997年にピークを迎え、その後は前年割れが続いている。1997年に月刊誌、週刊誌合わせて1兆6000億円近くあった市場規模が、2006年には1兆2000億円程度にまで縮小してしまった。 この原因の1つとして、インターネットの登場で誰でも手軽に、無料でたくさんの情報を得られるようになったことが挙げられている。では、インターネットは雑誌の敵なのだろうか? 雑誌がある特定の好みや関心を持つ読者に対して、情報を1つのまとまりとして届けられる強みを持つのに対して、インターネットはいつでもすぐに情報を届けられる即時性や、読者と直接やりとりできる双方向性といった強みがある。この2つの特性は必ずしも相対するものではなく、補完し合うことも可能だ。 特に携帯電話は雑誌を読

    インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは
  • ネットインフラただ乗り論争の本質

    ネットインフラを巡って“ただ乗り”に対する批判が再燃している。 最初の批判は2004年の日で展開された。WinnyなどのPtoPソフトにより通信トラフィックが急増し、基幹通信網(バックボーン)が耐え切れず、インターネットが崩壊するのではないかというものだった。実際にはバックボーンのキャパシティにはまだ余裕があり、この時は杞憂でしかなかった。 そして今回は、2005年後半から米国で火がついた。 Verizon CommunicationsやSBC Communications(新AT&T)などの地域電話会社は、GoogleYahooMicrosoftなどのネットアプリケーション企業、さらにはVonageなどのIP電話事業者に批判の矛先を向けたのである。「膨大なトラフィックを消費しているのだから、追加コストを負担すべきだ」と。 法制化に動く米国 さらに、この3月2日には、民主党の上院議員

    ネットインフラただ乗り論争の本質
    nikaporu
    nikaporu 2006/04/22
  • 地図の読めない人でも迷わない--au、3D表示による歩行者ナビを開始

    KDDIと沖縄セルラーは3月27日、auの歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」において、交差点などを立体的なイメージで表示するサービス「3Dナビ」を4月下旬より開始すると発表した。東京23区内や主要政令指定都市のユーザー向けに提供する。 3Dナビは、駅を出たばかりの場所や交差点、目的地付近などで、ビルの外観などの周辺の風景を立体表示する機能だ。実際に存在する建物の看板なども表示する。これまでの2次元地図に比べて、ユーザーが実際に見る街の風景に近いため、迷いにくくなる。 ナビタイムジャパンとの協業により実現した。KDDIらによれば、携帯電話向けの3Dナビゲーションサービスは世界初という。なお、3D地図データはゼンリンとジオ技術研究所が提供しており、1年に1度程度の頻度でデータを更新するとのことだ。 ナビゲーションが3Dで表示されるのは、東京23区内および政令都市の一部の主要交

    地図の読めない人でも迷わない--au、3D表示による歩行者ナビを開始
    nikaporu
    nikaporu 2006/03/27
    次に機種変するときは対応機種にしたいな…
  • NYのファッション業界が注目する、筋金入りの「ギークガール」

    将来、膨らませることができる服を着て通りを闊歩したり、デジタルカメラが埋め込まれたフードの下からこっそりあたりを覗いたりできるようになるとしたら、それはDiana Engというデザイナーのおかげかもしれない。 22歳になるEngは先ごろ、米Bravoチャンネルで放映されている人気リアリティーショー「Project Runway」に出演した。彼女が好んでデザインするのは、数学や科学、テクノロジーからインスピレーションを受けたファッションだ。小学2年の時にはもう数学の楽しさに目覚めていたというこのギークの中のギークは現在、ファッションに敏感な人間にはもっとテクノロジーに関心を持ってもらい、逆にテクノロジー好きの人間にはファッションにもっと興味を持ってもらいたいと考えている。 テクノロジーの影響が感じられる彼女の作品のなかには、無線の心臓モニターとカメラを内蔵するフード付きパーカーなど、バイオミ

    NYのファッション業界が注目する、筋金入りの「ギークガール」
  • CNET Japan

    フォトレポート:[CEATEC JAPAN]画質と薄さ、未来のテレビの全容 9月30日から10月4日まで千葉、幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2008」。IT、エレクトロニクスの総合展として最新のデジタル機器が一堂に展示されているが、その中でも特に注目製品の多かったテレビカテゴリーを紹介する。 2008/10/01 16:03   [パーソナルテクノロジー] ココが変わった、新型「ニンテンドーDSi」--「ニンテンドーDS Lite」と比較 任天堂が11月1日に発売する新型ゲーム機「ニンテンドーDSi」はどんな点が新しいのか。既存のニンテンドーDS Liteと比較するとともに、新機能を紹介する。 2008/10/02 21:04  [パーソナルテクノロジー] フォトレポート:体が分離するNTTドコモの「セパレートケータイ」の謎に迫る NTTドコモは家電展示会「

  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
  • 次のキラーアプリは「カレンダー」--「When 2.0」カンファレンス開催 - CNET Japan

    非常に多くの技術者が、紙のカレンダーを根からつくり変えることで、多忙な人々の時間管理に手を貸したいと考えている。 これは、カリフォルニア州パロアルトで開かれた「When 2.0」というカンファレンスの会場で受けた印象だ。同カンファレンスでは、MicrosoftYahoo、IBM、Googleといった大手企業のほか、複数の新興企業の幹部らが、次のキラーアプリとなり得る技術について議論を交わした。若干の意外性を秘めたその技術とは、デジタルカレンダーだ。 このカンファレンスで取り上げた優先事項のなかには、ユーザーが行おうとしている5つの打ち合わせのほかに、子供のサッカーの試合についても、予定も思い出せるようにすることも含まれている。 Microsoft Outlookのプログラムマネジャー、Hans Bjordahlは、あるパネルディスカッションの中で、「時間管理は、紙ベースの世界から電子の

    次のキラーアプリは「カレンダー」--「When 2.0」カンファレンス開催 - CNET Japan
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